1・2年生の体育、Sさんにご指導いただいています。
足上げて~、よいしょ!
どすこいどすこい!
まずは、押し合い。
引っ張るよ~!手を離さない!
手を握って、はい、押して!押して押して!
組み合って、押すぞ~!
では、本番やってみます!
そんきょ!
手をついて!
はっけよい!
のこったのこったのこった!
「粘り強いねえ!」「負けたくない!」そんな言葉が聞こえてきました。
すこ~し、相撲のことがわかった気になってきました。
たくましくあれ、こぐわっ子たち!
今日は児童総会。「自分の学校は自分たちが創る!」ための大切な会議です。
運営委員長が、そのあいさつで、とてもさわやかでみんなの手で創る児童会にしようという空気を創ってくれました。そのおかげで、こぐわっ子たちが前向きに建設的な意見をどんどん出してくれました。
今年から、委員会には入っていませんが3年生も参加しています。
意見もどんどん言います。
もちろんリードは、6年生。
議長もしっかり議事を進め、
フォロワーもしっかり責任を果たします。
書記は、議事の内容をしっかり報告。6年生のここでのフォローも輝いています。
5年生のAさんが、進行役を務めあげました。こぐわっ子たちをほめたのは・・・
人の話に視線が集まり、前向きに会議を進められる全員での「空気感」。この空気感こそが、授業でも会議でもその時間が充実したものになるかどうかのカギなのです。
最後に、蚕桑小学校児童会の自慢を話しました。
1つ目は、昨年度から自分たちの話し合いで決め、実行している木曜日の「ノー動画・ノーゲーム」。これは、西置賜でも山形県でも誇れる取り組みです。
2つ目は、児童会のスローガン「気づき、考え、行動する ~101年目の新たな1歩を踏み出そう~」は、こぐわっ子の思いと先生方の思いが一致したものになっているということ。両者の思いが一致したら、鬼に金棒です。同じ方向に向かって、どんどん進めるからです。
3つ目は、4月からたくさん新しいことにチャレンジしていること。運営委員会の常時活動に「あいさつ運動」が入ったこと、各委員会の取り組みの中でも新しいことが取り込まれてること。水は、流れなければ腐ります。今年は、新しい水がどんどん流れ、いつもフレッシュな状態で活動が行われるという話をしました。
発言数も、過去4年間の中で1番多かった。とても充実した心地よい児童総会でした。
閉会の言葉が終わると、さっと片付けに入る姿も、もう蚕桑小学校の伝統となりました。
101年目の新たな一歩となるこの1年、みんなで蚕桑小学校をさらにきれいな色に塗り替えていこう!
自分創りタイム2回目。
ほう、握力チームは、綱のぼりを取り入れましたか!
握力、なんぼある?
シャトルランチーム、いい走りはじめですね。
長距離チーム、タイムを取っています。ちょいちょい、右下ボーイ!またやられた~!
この真剣さ、ほれぼれするね~!
先生のアドバイスも必要よね~。
50m、7秒台いけるか!
上体起こしの回数は、腹筋にあるか~!がんばれ!
何回シャトルランしたのかな?
握力アップに、その方法もあるか!
反復横跳びチームも、昨日よりずっと様になってきた!
何よりも、今までの蚕桑っ子タイムより、子どもたちが自分の目標をもってトライしているので、伸び伸び楽しそうにしているのがいい!
こぐわっ子たちよ、今日も咲け咲け、明日も咲け!
「2は1と1,3は1と2,2と1・・・」一人ひとり練習です。
「7は、1と・・・」「はい、はい!」
「7は、1と6です!」「同じです!」
遠足の係決め。立候補して、各係が決まりました。自然と拍手・・。
先生の話を聞きながら、自分のプリントと対話中。
6年生、わくわくしながら、修学旅行の班別自主研修で回るところの検討中。
明日は、児童会総会。今年1年の活動が決まる大事な会です。「自分たちの学校は、自分たちで創る!」きっと、そんな気持ちであふれる時間になりますね。
3年生、計算の基礎です。位をそろえること、1の位から計算する・・・ピラミッドも家も、基礎が大事。しっかり基礎固めを!
どの教室に行っても、わくわくドキドキがあります。「やっぱり授業は楽しいな!」
4月から計画を立ててきた自分創りタイムが始動!どのチームも、6年生が中心になって準備運動をしています。
おー、先生も走り始めましたか!
まずは、走ってみるのですね。
体育館でのチームも、準備運動やランニングからですね。
6年生一人、あとは1・2年生というチームもありました。
6年生の見本を見て、いいところを見つけています。
「教師のSOS」という言葉があります。S:しゃべりたがる O:教えたがる S:仕切りたがるです。今日は、ある先生の代わりに反復横跳びに顔を出しました。口を出さないと決めていったのですが、後から振り返るとみごとに、教師のSOSそのままだと大反省しました。自分創りタイムは、自分で考えてやってみて失敗し、また次に挑戦する時間。子どもたちが困って頼ってくるまで、安全確保をして見守る、こぐわっ子たちの心と上手な綱引きをすることが必要です。子どもも大人もまだまだ試行錯誤です。