菊池技建｜菊池幸生

最近は寒暖差が激しくなり、夜は冷えてきましたね。
風邪をひかないように気をつけたいものです。

本日は、先日に続いて外観を載せております。
グレー中心になりますが
なかなかオシャレで、フラット屋根を中心としたデザインが増えていますね。



モノトーン調が流行っていますが、格子などの装飾を加えて、高級感を出すために多いのかも知れません。


内装としては和モダンの参考に載せてみました。
当社の和風スタイルは得意分野なので色々とご提案したいです。



こちらは成長する人としない人の特徴を表したものです。
私は成長する人の方へ該当しておりますが、成長しない人は人生損しているように思います。
せっかくの人生なので積極的に生きたいものです。
社内でも同じような事をzoom朝礼で話しております。

　本日は、先週よりも少し暑くなってきましたね。
また30℃台の気温は暑くて過ごしにくいので気を付けていきたいと思います。



外観は家の顔になりますので色々なデザインがあります。
それぞれの好みのものへするためには部材の知識が必要になるためご紹介したいと思います。
外壁材がジョリパットを使用していますが、こちらはオシャレですが、割れてくるリスクもあるため今のところ価格とリスクで当社ではご提案しておりません。
今後はテスティングをして少しずつ部分張りなどからスタートしてご提案していこうと思います。



　建物の軒天にも化粧材を使うケースが増えてきています。
やはりオシャレ度合いが変わりますね。



外構の植栽もデザインの必要要素になっています。
これらも植栽の提案をするために一部基準として見積りに取り入れていこうと思います。

レッドシダーの仕上がりを化粧材に使うことが多くなってきましたが、屋根が一番メンテナンスが必要なさそうなので使い勝手がいいですね。
この門扉に使うことは色が黒ずんできてメンテナンス費用がかかりそうです。

　私はメンテナンス費用がかからない建物と外構を提案していきたいと思います。

最近は、朝晩冷えて寝やすい気温になってきたなと感じるこの頃です。

本日は玄関ポーチ特集記事を記載します。


これらの玄関ポーチの天井はレッドシダーという材料で仕上がっており、最近当社でも人気の材質です。



また，黒の外壁との相性が良くメリハリがあり良いデザインだなと思いました。
当社でも現在施工しております。





このようなポーチのブラックと木目のアクセントは主流化してますが、コストとメンテナンスがかかるため使う部分には注意したいものですね。
木材を天井に使うのは雨が当たらないためお勧めです。

　先日、テレビで面白い建物をみました。
なかなか面白い構造をしていましたし、用途がすごく斬新で気になったのでご覧になって下さい。

段々畑のようなキュービック状の建物です。
このような建物は人口が多い中国ですが、プライベートや構造がちょっと気になります。



廃棄した飛行機を買い取って住処にするのも面白いですね。



この建物はどうなるでしょう？



シーソーのような建物として遊びのある建物ですが、家具が動かないかなど怖い感じがしますね。





この狭い間によく建物が建ったなと感心します。
間取りも無駄なくすごいなと思いますが圧迫感がないか気になります。

世の中には色々な建物があるので私ももっと調べてみたいと思います。

　現場の方でお客様の依頼を正確に把握するため立ち合いを行ってきました。
その内容は物干しの位置についてでしたが、私は現場で新たに取り組んでいるテラス工事を収まりを確認していく話もしたかったのでちょうど良かったタイミングでした。
外壁も貼っている途中でしたので、その工事を止めて何とか処理できてよかったでした。



　たまに現場に顔を出さないとイメージと違う収まりになる可能性があるので、新しい提案や設計は自分の目で確かめる必要があると実感しました。

新しいこの木を表してアウトリビングとした空間は、今後のプライベートガーデンとのつながりもあるためすごくいい空間なので商品化していくためにもコストやデザインのバランスを整えて提供しやすいものへと変えたいと思います。

また本日は終戦記念日でかつ、私の46の誕生日なので残りの人生も折り返しが過ぎたと思いますので、好きな事をやりきったと言える人生を歩んでいきたいと思います。
経営者としての社長は60で交代し会長になり、65歳で代表取締役は取るつもりです。

しかし、設計という業務は自分のやりがいと生きがいにつながっていますので、現在は年間完工受注38棟のうち、私は31棟とかなりの数を担当していますので数年後は10棟くらいに少しペースを抑えて、社員へ振れるように企業の成長を進めて行きたいと思います。