現場施主様立ち合いとチェックと収まり

  • 現場施主様立ち合いとチェックと収まり
 現場の方でお客様の依頼を正確に把握するため立ち合いを行ってきました。
その内容は物干しの位置についてでしたが、私は現場で新たに取り組んでいるテラス工事を収まりを確認していく話もしたかったのでちょうど良かったタイミングでした。
外壁も貼っている途中でしたので、その工事を止めて何とか処理できてよかったでした。



 たまに現場に顔を出さないとイメージと違う収まりになる可能性があるので、新しい提案や設計は自分の目で確かめる必要があると実感しました。

新しいこの木を表してアウトリビングとした空間は、今後のプライベートガーデンとのつながりもあるためすごくいい空間なので商品化していくためにもコストやデザインのバランスを整えて提供しやすいものへと変えたいと思います。

また本日は終戦記念日でかつ、私の46の誕生日なので残りの人生も折り返しが過ぎたと思いますので、好きな事をやりきったと言える人生を歩んでいきたいと思います。
経営者としての社長は60で交代し会長になり、65歳で代表取締役は取るつもりです。

しかし、設計という業務は自分のやりがいと生きがいにつながっていますので、現在は年間完工受注38棟のうち、私は31棟とかなりの数を担当していますので数年後は10棟くらいに少しペースを抑えて、社員へ振れるように企業の成長を進めて行きたいと思います。
2022.08.15:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

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