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娘が見つけたデメリット!

  • 娘が見つけたデメリット!
津波の心配もほぼなくなり、まずはホッとしているところです。

という事でツイッターでつぶやいたソーラーサーキットネタをおひとつ!

デメリットらしいデメリットのないソーラーサーキットの家ですが、けっこうあるよ!と娘が見つけたデメリットとは?

①友人達の昨日の夜は寒かったね~。風がうるさくて寝れなかったね~の世間話についていけなくなり話の中に入れなくなった。

②友達の家の部屋間の温度差に対応出来なくなった。無防備に部屋のドアを開けるとビックリして心臓に悪い!

③バレンタインで気合を入れたのに生チョコがすぐ溶けてしまい上手くお菓子が作れない。

④気持ちが良くなってふろで寝てしまう。

⑤ドアを開けてると父のいびきがうるさい 。

贅沢言うなっつうの!といいながらも嬉しい父でした。

※ 画像は石巻のY様の家で見つけた手作りのひな人形です。

棟梁(親父)のつぶやき

  • 棟梁(親父)のつぶやき
以前に少し触れた事があるが、我が家に同居している義父は5年ほど前までは○○工務店の店主でありれっきとした棟梁だった。75歳となり足腰も弱くなり工務店の看板はおろしたものの、今でも以前建てたお客様の修繕などをのんびりとやっている。

私が言うのも何だが、頑固で気難しく無口と典型的な昔堅気のTHE職人だ。

先日そんな親父が、晩酌をしながらこう言った。

「いやあ、大東のうちはホントにいいうちだなあ!現場に来てだからいいのは分かってたけど断熱の違いでこれほどまで快適だとは思わなかった」

そして

「腕だの材料だのって言ってた時代は終わったんだなあ」としみじみ。

義母が言うにはこんなに褒める親父は今まで見た事がないとの事!

そしてまた決して私には言わない親父だが、会う人会う人に

「家建てっどきは本当にいい家だから大東住宅に頼んでけろ」と言ってるらしい。

THE職人の頑固親父が大東住宅の建物の良さを親父が認め、人に勧めてくれているという事が何より嬉しい!

※ 画像は7~8年前に市長から頂だいたそうで、大事に飾っている盾です。


「暮らしのビフォアアフター」その③妻の笑顔が増えた訳

妻もブログをチェックしているようなので、家族についての書き込みはおのずと内容は制限されるのですが、何が変わったって?一番変わったのは家族全員が明るく穏やかになったという事。

その②でも紹介しましたが、家の中でこだまする叫び声がめっきり影を潜め、住み心地のいい家とはこんなにも人を明るく・優しくしてくれるものなんだと感じている毎日です。

特に妻に至っては通勤時間が倍になったにも拘らず、若い時分のフットワークを取り戻したかのように軽やかに動きまわり、性格もまた鬼嫁(自爆発言)から観音様に変身したかのごとく変貌を遂げました。(怖・・)

快適な家は、炊事・洗濯・掃除といった主婦にとって、重労働である「家事」を辛い事から楽しい事と思えるほど劇的に変えてくれると妻はいいます。

そして家事がラクになる事によって肉体的にも精神的にもラクになり、暮らしにゆとりが生まれる事によって、自然と笑い声に満ちたハッピーな家庭にしてくれるとの事。

最近では「私、大東住宅の営業マンになろうかな!」なんていう始末!

結局、外断熱は家にいる時間の一番多い奥様にたくさんのメリットを与える事で、家族が幸せになるんだなあと改めて痛感!

《大東住宅の家造りは幸せづくり》

さあ今週もたくさんのお客様の幸せづくりのお手伝いを一生懸命取組んでいこう!

「暮らしのビフォアアフター」その② Wベッドの悲劇

今年の4月で結婚22年目を迎える私達夫婦ですが、良好な夫婦関係の維持の為、結婚以来ず~とWベッドなのですが・・・。

このWベッドが原因で私の体に変調をきたしていた事にようやく最近気づいた!

体の変調とは?ブログで紹介する事でもないのですが、近年、トイレが近くなり必ず夜に1~2度は目が覚めて用をたすようになっていたのです。

年のせいか?なんかの病気か?どちらにしても頻尿とは恥ずかしくてあまり大きな声では言えない症状。(解消したのでカミングアウト!)

ところが新居に移って以来、トイレの回数はめっきり減って最近ではほとんど行かなくてもOKになったのです。

この謎を解明するべくあらゆる角度から原因を探ってみると、ようやくある仮説にたどりついたのです。

その仮説とは・・・。

Wベッドとはいえ、就寝スタイルはお互いが背を向けるのが我が家の基本形(笑)・・・。

その状態でお互いが眠りにつくと、いつしか自分可愛さの本能から、無意識のうちにフトンの取り合いとなり、決まって争奪戦に敗れる私は寒さで目が覚め、トイレに行くという現実から導かれたこの仮説はいかに!

つまりトイレに行きたくて目が覚めるのではなく、フトンを妻に剥がされ寒さで目が覚め、寒さでもよおしてトイレに行ってただけなのではないだろうか?

新居に移ってからはフトンの争奪戦は必要なくなり、たとえ剥がされたにしても寒くないので朝までグッスリ眠る事ができる事によって、症状が改善されたというくらいしか答えが浮かばないのです。

私の仮説は間違っていると言う方!ご面倒でもご一報くださいませ!

という事でお医者様も気づかない たけしもビックリ!大東高橋の「本当は怖い医学の話」

-若くして夜トイレが近くはないですか-

① 寝室は寒くない?
② 寝相が悪く布団を剥がしていない?
③ 奥様(ご主人)とご一緒のベッド(布団)で布団を剥がされていない?

もし①②③に該当する方は【レッドゾーンの危険性ありです。】放っておくと大変な事になるかも知れませんよ~。病気が原因ではないのに寒さで目が覚めてトイレにいったばかりに血圧が上昇し・・・・。

となる前にしっかりと原因を探り対策をたてましょう!

私の仮説が正しいとして、そうした人が大東住宅の家に住めば夜中のトイレが原因のヒートショック事故は年間何万人単位で大幅に減少する事でしょう!

年々増加する医療費の削減を図る為に、予防医学の必要性が叫ばれている今日、こんなところにも新しい発見がありました。

う~ん。これぞまさしく本物の健康住宅!とまたもや思うのでありました。









「暮らしのビフォアアフター」その① 渋滞解消の謎

待望のSCオーナーの仲間入りを果たし、一月半が過ぎた我が家ですが、これまでと比べ、いろいろな面で暮らしが劇的に変化しました。そんなビフォアアフターを何回かに分けて紹介したいと思います。

その①という事でまずは渋滞解消。

これはお風呂と洗面の渋滞が解消されたという事で、家族が2人増えたにも拘わらず実にスムーズとなったのです。今までは何をするのもゆっくりでギリギリまで何もしない家族(私以外)が大変身!

朝の起床や夜の就寝時間・出勤や登校そしてそれぞれの帰宅する時間帯はさほど変わりないので、なぜだろう?と疑問に感じていたのですが答えは実に簡単でした。

家が快適(寒くない)なので動きが実に軽やかになり、布団やこたつの中・ヒーターの前でじ~と固まっている時間がなくなり、活動的な日々を送れる様になったのです。つまり我が家には面倒くさいという概念がなくなったという事。

そして何よりうれしいのが、朝の遅刻するから起きなさいから始まって、早く○○しなさい!何度言えばいいの!わかったから~!も~うるさい!といった家の中で飛び交う叫び声(ストレスの要因)がほとんど聞かなくなったのです。

家の良し悪しは体の健康ばかりではなく、心の健康にも影響を及ぼすという事を痛感した次第です。

これぞまさしく本物の健康住宅!つくづく思う今日この頃です。