「暮らしのビフォアアフター」その② Wベッドの悲劇

今年の4月で結婚22年目を迎える私達夫婦ですが、良好な夫婦関係の維持の為、結婚以来ず~とWベッドなのですが・・・。

このWベッドが原因で私の体に変調をきたしていた事にようやく最近気づいた!

体の変調とは?ブログで紹介する事でもないのですが、近年、トイレが近くなり必ず夜に1~2度は目が覚めて用をたすようになっていたのです。

年のせいか?なんかの病気か?どちらにしても頻尿とは恥ずかしくてあまり大きな声では言えない症状。(解消したのでカミングアウト!)

ところが新居に移って以来、トイレの回数はめっきり減って最近ではほとんど行かなくてもOKになったのです。

この謎を解明するべくあらゆる角度から原因を探ってみると、ようやくある仮説にたどりついたのです。

その仮説とは・・・。

Wベッドとはいえ、就寝スタイルはお互いが背を向けるのが我が家の基本形(笑)・・・。

その状態でお互いが眠りにつくと、いつしか自分可愛さの本能から、無意識のうちにフトンの取り合いとなり、決まって争奪戦に敗れる私は寒さで目が覚め、トイレに行くという現実から導かれたこの仮説はいかに!

つまりトイレに行きたくて目が覚めるのではなく、フトンを妻に剥がされ寒さで目が覚め、寒さでもよおしてトイレに行ってただけなのではないだろうか?

新居に移ってからはフトンの争奪戦は必要なくなり、たとえ剥がされたにしても寒くないので朝までグッスリ眠る事ができる事によって、症状が改善されたというくらいしか答えが浮かばないのです。

私の仮説は間違っていると言う方!ご面倒でもご一報くださいませ!

という事でお医者様も気づかない たけしもビックリ!大東高橋の「本当は怖い医学の話」

-若くして夜トイレが近くはないですか-

① 寝室は寒くない?
② 寝相が悪く布団を剥がしていない?
③ 奥様(ご主人)とご一緒のベッド(布団)で布団を剥がされていない?

もし①②③に該当する方は【レッドゾーンの危険性ありです。】放っておくと大変な事になるかも知れませんよ~。病気が原因ではないのに寒さで目が覚めてトイレにいったばかりに血圧が上昇し・・・・。

となる前にしっかりと原因を探り対策をたてましょう!

私の仮説が正しいとして、そうした人が大東住宅の家に住めば夜中のトイレが原因のヒートショック事故は年間何万人単位で大幅に減少する事でしょう!

年々増加する医療費の削減を図る為に、予防医学の必要性が叫ばれている今日、こんなところにも新しい発見がありました。

う~ん。これぞまさしく本物の健康住宅!とまたもや思うのでありました。









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