J1 最終節

先日、J1最終節が行われました。

もう優勝チームが決まって、あとは3位以内に入れるかどうかでACLに出場できるかどうか、そこの争いとあとはある意味、こっちのほうが注目されているのだろう、J1残留できるかどうか、J2に降格するチームが柏、長崎と決まって、あとは入れ替え戦を戦うことになるチームがどこになるのか、そこが決まる最終節だった。

ACL出場チームは広島対札幌、鹿島対鳥栖が引き分けだったので、2位広島、3位鹿島となり、この2チームもACL出場を決めた。札幌も勢いよく先制、追加と得点できたけど、まさか追いつかれるとは思わなかったな。あと一歩、本当にあと一歩で、残念だったけど、来季はさらに躍進してほしいね。

名古屋対湘南は追い詰められた名古屋がなんとか同点においつくと、磐田対川崎が最後の最後で、川崎が逆転勝利して、結果、16位になったのはジュビロ磐田。鳥栖、名古屋、湘南とずっと残留争いのど真ん中で戦ってきたチームでなく、まさかのジュビロ磐田にびっくりした。

そして、振り返ってみると、勝ち点が40を超えているのに残留が決まらないということにもびっくりした。それだけ、上と下の差が縮まっているということだろうか。今までなら安全ゾーンだっただけに驚いたけど、とにかく、次は入れ替え戦、どんな試合になるのか要チェックだな。

2018.12.03:[サッカー]

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