国際親善試合 vs パラグアイ代表

先日、国際親善試合が行われました。

日本代表はパラグアイ代表と対戦し、4-1で勝利しました。

 

ひょっとしたら勝利どころか得点することができないままワールドカップに突入し、ワールドカップでもなにもできないまま西野体制が終わってしまうのかと心配されたが、とりあえずはゴールを量産でき、勝利できて良かった。

ただ、手放しで喜べないのは相手のパフォーマンスが低かったからだろう。ワールドカップには出場できず、新体制でチームが出発したばかりとはいえ、個々の動きは良くなく、自信をつけるっていう意味では良かったけど、練習相手として、良かったのかどうか。まぁ、それは相手の問題なので、仕方ない。ただ、そんなチーム相手に好印象を与えた選手を考えると、コロンビア戦をどんなメンバーで戦うのか悩みどころだな。それも含めて楽しみに19日を待ちたいね。

それにしても、パラグアイも先制点の場面など、あのシュートなんかは枠内に撃ってくるあたりさすがだったな。ああいうプレイがあるから南米の選手は怖い。油断せずに集中して戦わないといけないと思っただろう。

次はいよいよコロンビア戦。頼むぜ、日本。

 

2018.06.13:[サッカー]

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