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怒る富士

前進座85周年特別講演ということで、「怒る富士」が上演されます。

日時 7月2日(土) 開演14時(開場13時30分)

場所 米沢市市民文化会館

観劇料金 S席 6,000円 A席 5,000円(全席指定)

 

時の幕府の棄民政策に喘ぐ富士山麓・五十九ヶ村の農民たちと、その復興に命を懸けて彼らを守ろうとした関東郡代・伊奈半左衛門との、真実のものがたりである。

 

主催 前進座「怒る富士」上演100人委員会

問い合わせ先 090-2277-1121

 

ぜひ、観に行ってみてください☆

米沢きものフォト・ウォークラリーin花回廊

昨年行われた「米沢きものフォト・ウォークラリー」が今年も開催されています。

米沢きものフォト・ウォークラリーin花回廊ということで、7月31日(日)まで行われます。

米織会館「よねおりすと事務局」をスタートし、12個のフォトポイントで自身のきもの姿の写真を3枚撮って事務局に持っていけばOK

受付時間10時~14時、終了時間16時で、毎日開催、参加無料なので、ぜひ、参加してみてください☆

素敵な米織商品をゲットしましょう。

詳しくは下記HPをチェックしてみてください~。

http://yoneori.com/ist/

日本のいちばん長い日

先日、日本のいちばん長い日を観ました。

映画館で観ようと思ったけど、タイミングが合わず、そのまま忘れてしまい、ツタヤでたまたま棚を眺めていたら、もう準新作になっているところを発見し、借りてみた。

観た感想としてはその時代のそれぞれの考え、思惑をうまく表現しているなと感じた。ただ、これもあらかじめその時代のことを知っていないとよくわからないまま終わってしまうのではないかなと感じたな。

終戦間際の首相、陸軍大臣、海軍大臣、その他の大臣、陸軍それぞれの立場がある程度わからないと、なかなか理解しにくい映画だと思う。立場がわかった上でなんであの言動、行動なのかが見えてくるので、小説があるからまずそれを読んでからのほうがいいのかもわからんね。自分は個人的にこの時代のことがものすごく興味があり、少し本など読んだことがあるので、なんとなくわかったけどね。そういう点では、阿南陸軍大臣をどのように演じるのかはひとつ注目をしていた。なにしろ、陸軍である以上、下からの暴発を防ぐために戦争続行の意見を言わないといけなかったり、気をつかわないといけない立場だったからそこの苦悩がものすごく伝わってきたな。でも、最後はもうみんな命がけで自分の信じる道を進む姿に感動した。

まぁ、あんまり言うと、あれだからぜひ、みんな観てほしい映画だったな。

本当映画っていいものですね~

2016.05.18:コメント(0)

J2 第13節 vs V・ファーレン長崎

昨日はJ2第13節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでV・ファーレン長崎と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1を獲得し、総勝ち点を13としました。

順位は16位です。

 

開幕戦以降勝利していない長崎との対戦。

今までのシステムを変えて臨んできたということもあったのだろう、序盤積極的だったのは長崎のほうだったな。なかなかペースをつかめず、ボールを落ち着かせることができなかった山形も中盤以降になると、チャンスを作れるようになってくるが、得点できず、前半終了となる。

 

後半に入り、山形が試合を動かす。NO.8林選手に入ったボールは相手に触られ、こぼれてしまうもそのこぼれ球に反応したのはNO.4宇佐美選手。ダイレクトにシュートを放つも、防がれてしまうが、さらにこぼれたところに反応し、シュートを放ちゴール☆

あのポジションにいるのも良かったが、シュートが良かった。特に最後決めたシュートはけっこう枠に入れるの難しそうでふかしてしまいがちなところをよく決めてくれたね。

しかし、長崎もすぐに反撃する。直接FKのチャンスで、強力なシュートを放ち、壁にあたり、コースが変わりながらもゴールに入ってしまう。壁に当たりながらも勢いがあんまり落ちなかったね。強烈なシュートだった。

その後は長崎が前線のスピードのある選手が山形DF陣を苦しめるも、なんとか防ぎ、山形は連携からチャンスを作るも決め切れず、試合終了となった。

 

暑い中での試合で、みんな苦しそうだったし、少し熱くなってしまうシーンもあったな。NO.25汰木選手の仕掛けも警戒されていて安易に飛び込まず、なかなか難しかったけど、警戒されても仕事ができるように成長してほしいね。

NO.9ディエゴローザ選手は残り少ない時間で出てきたけど、ポジション的にも連携的にもなんか中途半端な感じが否めないな。あんな感じだと、仕事をするの難しそうだと感じたし、おそらく、なんもできないだろうという感じがした。なんか良い活かし方があるといいが・・・

 

次の試合は22日(日)、ホームでツエーゲン金沢と対戦です。

山崎がいるチームながらも最下位で苦しんでいるので、なんとしても勝ちたいですね。

 

J1 第12節 鹿島アントラーズ vs 横浜Fマリノス

先日、J1第12節が行われました。

鹿島アントラーズ対横浜Fマリノスの試合を少し観たけど、おもしろかったな。

特に面白いと感じたのはサイドの攻防。

横浜の左の齋藤、右のマルティノスの果敢なドリブル突破を防ごうとする鹿島のDF陣の攻防が迫力あって楽しかった。齋藤の動きにキレがあったので、早い段階で西がイエローカードをもらってしまったこともまた試合を面白くさせてくれたね、鹿島にとってはきつかっただろうけど。そして、前半のラスト、齋藤のサイドの突破はすごかったな。あれだけDFを引き付けて突破して中央にフリーの選手ができてパスしたらシュートを外す。せめて枠に飛ばしてほしかったな。

後半はマルティノスの突破が目立つ。長い足と足のバネを活かしたドリブルで瞬発力があるから間合いを詰めるのがちょっと怖いそんな感じがしたな。それでも、山本は激しくプレッシャーをかけにいっていたからさすがだったけどね。

ラストはもう横浜が押し込む時間が続いたけど、ゴールすることはできなかったな~。中澤のクロスに頭で落として、齋藤が飛び込んでシュートを放つシーンはおしかったけどね。鹿島のプレッシャーも最後の最後まで気を抜かずやっていたからシュートシーンも簡単でなかったからな~。まぁ、それよりも中澤の正確なクロスにびっくりしてしまったけどね(^_^;)

そして、1-0で鹿島の勝利。

鹿島も先制したもののいつものようにチャンスを作ることはできず、相手の攻撃に苦しんでいたな。今回はしのいだものの、追加点をとり、確実に勝利するためにはもうひとつなにかが必要なのだろう。

横浜もゴールするためになにか一工夫必要な感じだったな。カイケがかみあえばいいのか、富樫の成長なのか、まぁ、まだまだチームとして伸びそうなので、これから楽しみですね。

J1はやはりおもろいな。

 

2016.05.15:コメント(0):[サッカー]