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黒崎くんの言いなりになんてならない

映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」を観ました。

レンタルDVDの予告編を観て、おもしろそうだなと思って借りました。最初はなんか今までのあらすじ的なことが紹介されたけど、そのあらすじも気になったな。なんで現状の関係になったのかそこも知りたいって思ったけど、ひょっとすると、その部分がTVドラマで放送された部分だったのかな!?そこの部分もわかると、もっとストーリーに引き込まれるのかなと思った。

元々少女漫画が原作だけにキャラクターは濃かったね。実際はかっこよくてあんなぶっきらぼうで怖そうな人なんていないはず(^_^;)でも、同性の自分から見てもかっこいいなという場面あったので、おそらく中島ファンにはたまらないんでないかな!?ファンの方は必見かもね。

それにしても、あんなタイプの男性が二人いて、いつもやさしいほうがうまくいかないってドラマのケースが多いな。実際の現実だったら、絶対やさしいほうがうまくいくと思うんだけどね。まぁ、漫画と現実は違うわな。

それにしても、映画ってほんとうにいいものですね~

2017.08.25:コメント(0)

過去最高

山形新聞によると、2016年度の山形県内への観光客数は前年度比2.0%増の4,581万4,100人に上り、調査を開始した1963年度以降の過去最高を更新したみたいです。

各種観光キャンペーンの展開に加え、リニューアルオープンした立ち寄り施設などでの入りこみ数の増加が押し上げたらしいですね。

山形デスティネーションキャンペーンや東北六魂祭など大型イベントが相次いだ2014年度を超すとはな~。そんなに増えたという実感はないんだけどな~って思って読んでいたら、我々の置賜エリアは3.1%減だったみたい(^_^;)村山と最上エリアが増えたみたいだな。道の駅はどこも好調みたいで、今米沢も計画中だからできたら訪れる人が増えるかな。高速道路もできるし、周囲の環境は少しずつだけど、確実に変化していっているので、うちも対応していかないとな~。

ちはやふる

先日、ちはやふるをレンタルしてきてみました。

上の句と下の句がありっていうと、なんだろうかってなるけど、まぁ、これはストーリーの世界観からこのようにしたんだろうけど、言わば上巻下巻のことです。一気に二つ借りればいいんだろうけど、なぜか、別々に借りた。そしたら下の句を借りようとしたとき、「これは上の句もありますが、これだけでいいんですか?」と店員に声をかけられた。もちろん、大丈夫という返答になるのだけど、気をつかっていただいたのはうれしかったな。

そして、実際に映画ですが、青春を競技カルタにかける話で、熱い情熱を感じたな。その中で、特に感じたのが、上の句でも下の句でもチームワークがキーになっているということ。上の句ではまずチームになることへの難しさ、下の句では、個の悩みからチームが崩れそうになるところから持ち直し、より深まっていくそういうところがクローズアップされているなと思った。まぁ、とはいっても、そう簡単な話ではないよね、チームって。自分そんなにそういう経験ないから憧れもあったりするけど、実際はもっと複雑なんだろうなとは思う。映画だからそんなことまで考えないでいいんだろうけどね。

あとは単純に競技カルタっていいなと思った。シンクロもそうだけど、映画で見ると、すごく魅力的に見えちゃうな~。でも、それはやはり好きなこと、情熱がないと成り立たないんだろうな。

それにしても、映画って本当にいいものですね~

 

2017.08.23:コメント(0)

温泉が泡だらけ!?

カンテレのニュースをヤフーニュースで見たのですが、和歌山県にある熊野川温泉の温泉施設で洗い場、ジェットバス、内湯のすべてが泡だらけになって、泡であふれたという事件が起きたみたいですね。

原因はどうやらシャンプー、ボディソープなのではないかということらしいです。

前日満タンだったボトル8本が空になって放置されていたということで、一日で空になることが今までなかったからということを考えると、いたずらで使用したのではないかとのことみたいです。

それで、その日は営業中止、次の日も一部のお風呂中止ということになったみたいですね。

 

このようなことが起きたことは非常に残念ですね。

結局ここからどうなったのかわからないですが、シャンプーやボディソープが通常そこまで量が減らないはずのものが、空になってしまっただけでもがっかりするところですが、お風呂が泡だらけってもう営業妨害ですよね。実際、営業できなくなってしまったことから本当悪質だと思います。警察と相談して今後の管理の仕方を考えていくとのことだけど、悪意をもってやられると防ぐのに限界があるだけに難しい問題だなと思いました。そんな誰も得しないことをしないで、みんなで温泉を楽しんでほしいですね。

J2 第29節 vs ジェフユナイテッド千葉

先日、J2第29節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフユナイテッド千葉と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を42としました。

順位は13位です。

 

前節どちらも敗戦しただけに勝ちたい一戦。

序盤はお互い前に出て流れをつかもうとしていたが、徐々に千葉の前からプレスにボールを失うシーンが増えてきた。前線のプレスをうまくかいくぐり、チャンスを作るシーンもあったけど、なかなかボールを落ち着かせることができない。そんな中、CKからこぼれたところをNO.6山田選手がシュートを撃つもブロックされ、こぼれたところをNO.14本田選手がひろうと、それを後ろに下げて山田選手がダイレクトシュートし、ゴール☆コースを狙うようなシュートだったけど、うまいコースにいったな、ナイスシュートだった。そして、前半終了となった。

 

後半に入り、お互いチャンスを作ろうとする中、千葉がFKからヘディングシュートを撃たれ、失点。その後はお互い選手交代をしながら勝ち越しを狙うが、なかなか決定的な場面を作りだすことができない。引き分けも見えてきた後半42分、千葉はセットプレイの流れからボールをつながれてしまうと、最後にシュートまで持っていかれ、失点。この土壇場で勝ち越しを許してしまう。しかし、またまたまたアディショナルタイムにドラマが待っていた。ディフェンスラインの裏にボールを送ると、飛び出してきたGKとDFが交錯し、ボールを拾ったNO.9瀬沼選手からNO.26永藤選手がボールを持つと、そのままシュートし、ゴール☆相手DFもゴール前のカバーに入ろうとしただけに落ち着いてゴールを狙うことができて良かった。そして、試合終了となった。

 

お互い勝ち点3をとって浮上したかっただけに悔しい引き分けだったと思うけど、激しくも攻撃的な試合だったな。特に千葉の前線からの厳しいプレス、そして、GKも守備範囲を広く任されていて、コンパクトにしようとしていたけど、ラストの失点はそこが裏目に出てしまったな。まぁ、何回かGKとDFの連携がうまくいっていない感じはあったから、山形も狙ってはいたんだろうけどね。それでも、得点数は多いし、あとは守備を安定させることができれば、強くなっていくだるう。それにしても、この試合、激しくて千葉の選手も何人かイエローカードをもらっていたけど、累積で次節、町田、清武、ラリベイと出場停止になったのは痛いだろうな。そんなときに試合をしたかったけどね(^_^;)

 

次の試合は26日(土)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。

徳島も4位と好位置につけているので、倒して浮上していきたいね。