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ちはやふる

先日、ちはやふるをレンタルしてきてみました。

上の句と下の句がありっていうと、なんだろうかってなるけど、まぁ、これはストーリーの世界観からこのようにしたんだろうけど、言わば上巻下巻のことです。一気に二つ借りればいいんだろうけど、なぜか、別々に借りた。そしたら下の句を借りようとしたとき、「これは上の句もありますが、これだけでいいんですか?」と店員に声をかけられた。もちろん、大丈夫という返答になるのだけど、気をつかっていただいたのはうれしかったな。

そして、実際に映画ですが、青春を競技カルタにかける話で、熱い情熱を感じたな。その中で、特に感じたのが、上の句でも下の句でもチームワークがキーになっているということ。上の句ではまずチームになることへの難しさ、下の句では、個の悩みからチームが崩れそうになるところから持ち直し、より深まっていくそういうところがクローズアップされているなと思った。まぁ、とはいっても、そう簡単な話ではないよね、チームって。自分そんなにそういう経験ないから憧れもあったりするけど、実際はもっと複雑なんだろうなとは思う。映画だからそんなことまで考えないでいいんだろうけどね。

あとは単純に競技カルタっていいなと思った。シンクロもそうだけど、映画で見ると、すごく魅力的に見えちゃうな~。でも、それはやはり好きなこと、情熱がないと成り立たないんだろうな。

それにしても、映画って本当にいいものですね~

 

2017.08.23:

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