11月19日(月)、当館のから少し上がったところにある甲子大黒天本山のお祭り「甲子大黒天本山越年例大祭」がおこなわれます。この大祭は湯殿山系山伏による神斧や宝剣などの厄払い、開運招福加持による福徳と、今年一年間の厄を払い、やがて迎える新年の福徳を願うものです。開運招福加持では七福神色紙や縁起物も当たります。ぜひご参加してみてください☆
日付 11月19日(日)
時間 10時と12時からの2回厳修
奉納料 お一人様3,000円(名入れ御札付き)
内容 特別祈祷、福餅の献膳(食事)
特記 御札の準備があるため、各回15分前までにはご来山ください。
甲子大黒天本山越年例大祭
ACL 準決勝
先日、ACL準決勝が行われました。
Jリーグで唯一残っている鹿島アントラーズはアウエーで水原三星と対戦し、3-3で引き分け、第1戦を鹿島が勝利しているので、鹿島アントラーズが決勝進出を決めた。
第1戦を3-2で勝利している鹿島が有利なのは間違いないが、アウエーゴールを2点決められているのも気になる中、先制したのは鹿島、山本のゴールでこれはいったなとほとんどの人が思ったはず。しかし、後半、まさかの展開が待っていた。一気に3失点してしまう。これでほとんどの人が終わったと思っただろうが、一点取れば2戦合計で同点になる。そこで円陣を組んで一旦落ち着くことができたのが大きかったのだろう。左からのボールに西が落ち着いてトラップしてのシュートで一点を返すと、鈴木に入ったボールからセルジーニョに送ると、それを豪快にシュートし、ゴール、ついに追いつくことに成功した。一方で2戦合計で鹿島がアウエーゴールを3点取ったので、この時点で水原が一点取って4-3にスコアをしても、勝つことができず、2点が必要な状況になり、今度は鹿島が圧倒的有利な状況となった。残り少ない時間を鹿島がしっかりと守り、そのまま試合終了となった。
どうなるのかわからないハラハラした展開の試合だったな。前半でアウエーゴールを取ったので、圧倒的有利な立場になったけど、まさか3失点してひっくり返されるとは思わなかった。そこから2点取って良かったんだけど、まさか追いつけるとも思わなかったので、これも実はちょっとびっくりした。あとは決勝戦、日本の常勝軍団が唯一獲得していないアジアのチャンピオンを取ることができるのかどうか、気になるし、取ってほしいな~
天皇杯 準々決勝戦 vs 川崎フロンターレ
先日、天皇杯準々決勝戦が行われました。
モンテディオ山形は川崎フロンターレと対戦し、3-2で勝利し、準決勝に進出しました。
今季、J1リーグ首位の川崎との対戦、どんな試合になるのかと思ったらCKの流れからゴール前にボールが入ると、それをNO.16小林選手がちょんと合わせ、ゴール☆合わせるの難しそうなボールをよく合わせてくれた。その後は川崎の得意なポゼッションで山形ゴールに迫る。圧倒的なボール回しをされるが、ペナルティエリアに入らせないように粘りの守備を見せる。粘りを見せる山形がFKからNO.35坂井選手が合わせてゴール☆苦しい時間帯でなんとか決めることができたね。そして、前半終了となる。
後半に入ると、カウンターからNO.25汰木選手が左サイドを疾走し、中央にボールを送ると、NO.11阪野選手がそれを豪快にシュートし、ゴール☆相手のミスを活かしてのゴール、3点差でこれでいけると思った直後、やはり川崎、すぐに得点されてしまう。しかし、山形もチャンスを作る。カウンターから汰木選手が抜け出すと、GKが飛び出し、汰木選手を倒してしまうと、レッドカードが出て退場となって川崎は10人になってしまう。今度こそこれでいけると思った直後、得点されてしまい、1点差となった。その後はお互いチャンスを作るものの決めることができず、試合終了となった。
今まで何度かラスト決められてしまうことがあっただけに後半アディショナルタイムの8分はドキドキしたけど、守り切れてよかった。それにしても、8分もロスしたかな~って部分もあるけどね。次は隣県のベガルタ仙台と準決勝で激突ということで、今からもう楽しみですね。天皇杯の準決勝でみちのくダービーできるってのはすごいこと、20年前だったら考えもできないことだわ~。
次の試合は28日(日)、ホームで水戸ホーリーホックと対戦です。
残り少なくなった試合をなんとか勝利してほしい~
誕生日
先日の22日は自分の誕生日でした。
もはや誕生日を祝うような年齢でもないどころか、いよいよ40代に突入する前になってしまったことに自分のことながら驚きを隠せない。
もうこんな年齢になってしまったかと、自分が子どもの頃のこのくらいの年齢の方ってものすごい大人な感じに見えたけど、そんな感じに自分がなっていないと思ったりもする。
まぁ、そこを比較してもしょうがないので、これからもっとがんばらないといけないな~。
そろそろ健康面もしっかりと考えないといけないので、気をつけてもいきたいね。
J2 第38節 vs アビスパ福岡
先日、J2第38節が行われました。
モンテディオ山形はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を52としました。
順位は10位です。
なかなか勝利できない山形、先制して有利に試合を進めたいところ、左サイドからのクロスにNO.50ブルーノ・ロペス選手がヘディングで合わせ、ゴール☆絶妙なクロスだったな~。しかし、福岡も反撃、うまく決められてしまう。そして、前半終了間際、CKからの流れからNO.3栗山選手が蹴り込み、ゴール☆前半終了となる。
後半に入り、序盤は山形も次々とチャンスを作るも活かせずにいると、徐々にお互いミスが増え、お互い、チャンスとピンチがあるも得点につながらず、試合終了を迎えようとしたそのとき、ゴールを決められてしまい、追いつかれて試合終了となった。
何回か見たことあるようなラストシーンだったな。どの時間帯でも、決められてはいけないんだけど、終了間際に決められることが多いっていうのはなにか問題があるんだろう。どうすればうまく試合を終わらせることができるか、今まで何回もあったけど、改善できないだけになにか根深いものがあるような気がする。
次の試合は24日(水)、天皇杯準々決勝で川崎フロンターレと対戦です。
昨年Jリーグを制し、今季も首位の川崎相手にどれだけできるか楽しみです。
