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天皇杯 決勝戦

先日、天皇杯決勝戦が行われました。

決勝まで勝ち進んだのは浦和レッズとベガルタ仙台、まだ東北のチームが優勝したことないので、新しい歴史が作られるのかどうかという試合でもあったのですが、結果は1-0で浦和レッズが勝利し、優勝しました。

 

ほんの少しだけ、試合を観たのですが、浦和の守備は堅かったな。仙台の攻撃のキーマンとなるジャーメインへのプレスが厳しく、起点を作らせないあたりは山形とは違った。早い時間帯での得点を守り切るだけの力がある浦和は優勝にふさわしいパフォーマンスを見せてくれたと思う。来年はACLに出場ということで、昨年ACLを制しているだけにどういうチーム編成をするのか見ものだけど、アジアの他の国にJリーグのレベルの高さをまた教えてあげてほしいね。

ベガルタも初のタイトルを目指しての闘い、あと少しという場面もあっただけに来年はタイトルを目指してまたがんばっていってほしいね。また、天皇杯でみちのくダービーを観たいので、お互い勝ち進められるといいな。

 

2018.12.10:コメント(0):[サッカー]

Jリーグ入れ替え戦

J1に残留するか、昇格するかが決まる入れ替え戦。

J1、16位のジュビロ磐田とJ2、6位でプレーオフを勝ち上がった東京ヴェルディの一戦、2-0でジュビロ磐田が勝利しました。

ジュビロ磐田のJ1残留が決まりました。

 

試合開始と同時にジュビロ磐田がハイプレスでヴェルディを圧倒する。パス回しが得意なヴェルディがプレスに押されてボールをつなげないそんな時間が続いた。圧倒的なジュビロの時間が続くが、そこを耐えきり、少しずつ慣れてきたかなというときが危険なとき、スピードある攻撃からスルーパスが出て、ヴェルディのGKが飛び出すと、一瞬早く触った小川がGKに倒されたということで、PKとなった。それを小川が決めて、先制、与えたくない先制点をヴェルディは与えてしまい、前半終了となる。

後半は少しずつ、ヴェルディも攻撃を展開しはじめて、追いつけるかな、逆にジュビロはそろそろ追加点がほしいなという時間にスコアは動く。ジュビロがゴール前でFKを獲得すると、それを田口が直接決めて、追加点、良い時間帯に得点した。この試合、同点では昇格できないヴェルディは3点が必要になるが、ジュビロの守備をなかなか崩せず、試合終了となった。

 

終わってみれば、ジュビロが危なげなく勝った印象だな。これがJ1とJ2の違いかというくらいにレベルの差も感じた。もともと、ジュビロも普通の年だったら、残留できる勝ち点を稼いだチーム、そういうチームとプレーオフを勝ち上がったJ2、6位のチームとでは力の差を感じて当たり前かもしれない。今回、昇格した松本、大分もこの試合を観て、来季に向けて危機感を持ったでのはないだろうか。今のチーム以上にチーム力を上げないといけない。それは補強なのか、戦術の浸透なのか、いろいろあるだろうけど、来季のJ1も面白そうだな。

J2も、J1から降格した長崎、柏は戦力ダウンがあるかもしれないが、ともに実力、実績のある新監督を招いているということで、よりチーム力を高めて臨もうとしているので、盛り上がっていくと思う。どんな戦いが待っているのか2月の開幕が待ち遠しい。

2018.12.09:コメント(0):[サッカー]

イルミネーション

市内でもイルミネーションを見かける時期になってきました。

クリスマスツリーなんかも見かけて、あっ、もうクリスマスの時期なのかと気づく。

まぁ、言うても、もうクリスマスって年齢でもないけどね。

でも、子どもにとっては大事なイベント、サンタさんからのプレゼントを楽しみにしてほしい。

ちょっと、話題がずれたけど、米沢市内でもイルミネーションをがんばっている場所があります。

舘山にもあるし、市役所の前もきれいに作られています。

さらに平和通りのアーケードがなくなって、ちょっとさびしくなったなと思っていたら、そこでもイルミネーションをしている場所があったりします。

ああいうのを見ると、灯りは大事だし、きれいな灯りはもっと大事だと思った。

大浴場掃除

  • 大浴場掃除

冬は温泉のあたたかさをしみじみと感じますね。

ドラえもんでいうしずかちゃんくらいに温泉に入ったりもするけど、温泉、本当にありがたいわ~。

風邪ひくんでないかというくらいの状態でも、ゆっくり温泉に入ると、治るし、冬場はありがたい。

そんな温泉をできるだけきれいに迎えるために浴槽もしっかりとお掃除します。

今回は高圧洗浄機を使っての清掃。

きれいにするためがんばります。

天皇杯 準決勝 

  • 天皇杯 準決勝 

先日、天皇杯準決勝を観てきました。

準決勝まで進んだ東北の2チーム、モンテディオ山形対ベガルタ仙台は2-3でベガルタ仙台が勝利し、決勝戦進出を決めました。

 

今年は一回もサッカー観戦がないまま、終わるのかと思っていたら、準決勝が仙台のユアテックスタジアムということだったので、行ってきました。

試合は押されっぱなしの中、いきなり2失点するも、一点を返して、また失点するも、前半終了間際に一点を返して、なんとか1点差で前半を終える。

後半は流れが変わって、いくつかチャンスを作りつつも、決めきることができず、試合終了となった。

 

これがJ1とJ2のレベルの差だったのだろうか。中盤の球際での闘いが特に差が出たように感じるな。こぼれ球とか五分五分のボールを取られてしまっていた。あとはジャーメインの身体能力にびっくりした。あのスーパーなゴールがなければと感じたけど、あれは本当すごいゴールでびっくりしたな。

しかし、それよりもなによりも一番驚いたのはNO.25汰木選手のドリブルだったな。自陣のPA付近前からシュートまで持っていくスピーディーなドリブルにびっくりしながらそれまでの間にパスを出すタイミングもありながらいったけど、結果、ゴールに結び付けられなかったのは残念だった。

内容を観ると、妥当な結果かなとも思うけど、それでも、勝利できるチャンスはあっただけに無念だったけど、この悔しさをなんとか来年につなげていきたい。

来年、違うカテゴリーだけど、また天皇杯で戦えるよう強いチームになってほしいね~