天皇杯 準決勝 

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先日、天皇杯準決勝を観てきました。

準決勝まで進んだ東北の2チーム、モンテディオ山形対ベガルタ仙台は2-3でベガルタ仙台が勝利し、決勝戦進出を決めました。

 

今年は一回もサッカー観戦がないまま、終わるのかと思っていたら、準決勝が仙台のユアテックスタジアムということだったので、行ってきました。

試合は押されっぱなしの中、いきなり2失点するも、一点を返して、また失点するも、前半終了間際に一点を返して、なんとか1点差で前半を終える。

後半は流れが変わって、いくつかチャンスを作りつつも、決めきることができず、試合終了となった。

 

これがJ1とJ2のレベルの差だったのだろうか。中盤の球際での闘いが特に差が出たように感じるな。こぼれ球とか五分五分のボールを取られてしまっていた。あとはジャーメインの身体能力にびっくりした。あのスーパーなゴールがなければと感じたけど、あれは本当すごいゴールでびっくりしたな。

しかし、それよりもなによりも一番驚いたのはNO.25汰木選手のドリブルだったな。自陣のPA付近前からシュートまで持っていくスピーディーなドリブルにびっくりしながらそれまでの間にパスを出すタイミングもありながらいったけど、結果、ゴールに結び付けられなかったのは残念だった。

内容を観ると、妥当な結果かなとも思うけど、それでも、勝利できるチャンスはあっただけに無念だったけど、この悔しさをなんとか来年につなげていきたい。

来年、違うカテゴリーだけど、また天皇杯で戦えるよう強いチームになってほしいね~

2018.12.06:[モンテディオ山形]

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