先日、J2第25節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでファジアーノ岡山と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を30としました。
順位は13位です。
前線からハードワークをしていく岡山に対して、いつもよりロングボールを使っていく山形、お互い、固い守備を崩すチャンスは作れずにいたが、NO.42イサカゼイン選手の右サイドからの低く速いクロスにNO.88土居選手が飛び込むも合わず、ゴールができないまま前半終了となる。
後半に入ると、岡山の圧力が強くなり、ボールがつなげず、中盤でボールを失うことが多くなると、CKから失点してしまう。岡山の勢いが強く、このままやられてしまうのかという時間帯に流れを変えたのは土居選手。イサカゼイン選手からの低く速いクロスに今度は合わせ、ゴール☆前半と同じ形を今度はうまく合わせた。その後は山形もチャンスを作る場面がありながらもゴールできない。縦パスからNO.41後藤選手が抜け、ループシュートを撃つもバーに当たり、得点できない。そして、試合終了となった。
いつもよりボールをつなぐことが少なく、ロングボールを狙う形が多かったな。そして、右サイドからの攻撃が多かった。それはイサカゼイン選手の力が大きかったと思う。ただ、暑さが半端ないこともあってか、後ろのサポートがあまりなかったけど、それでもいけるのが彼のすごさ。彼のクロスからのゴールをもっとみたいね。そして、土居選手、正直失点したときは相手の勢いがあったし、このままやられてしまうのかという気持ち、流れを止める大きな一撃だった。彼のすごさを感じたゴールだったし、もっともっとやれるそんな雰囲気も感じた。さらに期待したいですね。
次の試合は11日(日)、ホームで徳島ヴォルティスとの対戦です。
アウエーでは最後やられてしまったので、ホームでは勝利したいね。