先日、J2第31節が行われました。
モンテディオ山形はホームでファジアーノ岡山と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を44としました。
順位は13位です。
残り試合数も少なくなっていく中、J1昇格プレーオフ圏内の6位以内に入っていきたい山形。
しかし、先制したのは岡山。前回対戦したときもセットプレイで失点してしまったが、今回もやられてしまう。CKから上げてくるかと思いきや、PA外の選手に合わせて低いボールを送る。それをダイレクトで合わせると、良いコースに入り、失点してしまう。意外なボールがきたとちょっと驚いたな。山形もCKからゴールを狙うが、得点できず、前半終了となる。
後半に入り、シュートチャンスを作っていく。そして、選手を交代すると、さらにチャンスを作っていく。終盤に入り、NO.16佐藤選手のクロスにNO.3栗山選手が頭で合わせ、ゴール☆良いボールをヘディングできたな。その後は次々とチャンスを作っていくが、得点できず、試合終了となった。
終盤までボールを回していた効果が出てきたラストはもう岡山も体力がなくなり、山形の攻撃についていけなくなっていたな。そこで、ドリブル突破ができるNO.25汰木選手が活きたわけだけど、ここはゴールに結び付けたかった。本当に惜しい場面は作れたので、ゴールが見たかった。戦い方としては良かっただけに勝利したかったところ。それにしても、終盤の佐藤選手のパスは光っていたな。次のアクションを考えてのパスだけに効果があった。次の試合も期待したいね。
次の試合は9日(土)、ホームで京都サンガと対戦です。
開幕戦は勝利できた相手だけにこのホームの試合も勝ちたいね。
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