先日、AFC U-23選手権予選グループB第2節が行われました。
日本代表はタイ代表と対戦し、4-0で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を6とし、予選グループ突破が決まった。
メンバーを半分くらい入れ替えて臨んだこの試合。ポストやバーを叩くシーンを作り出すなど、チャンスを作り出すも、タイもボールをつなぎながら日本ゴールに迫る序盤。しかし、遠藤選手の縦パスから鈴木がヘディングでボールをコントロールし、シュートしゴール☆あのタイミングでのシュート、そしてそれがスピードあるボールでGKには難しいシュートだったと思う。良いゴールだったな。
前半は1-0で終了すると、後半は原川のクロスに矢島がゴール前に飛び込み、ヘディングシュートでゴール☆取りたい追加点が取れたことや後半から投入されたオナイウも持ち味のフィジカルの強さを活かしてチャンスに絡んでいたこと良かったね。
しかし、すぐにピンチが訪れる。空中戦でファウルをしたということでPKをとられてしまう。しかし、ここで、相手のキッカーが滑ってミスキックをしてバーを叩いてしまう。危なかったな~、その後、すぐにそのキッカーが代えられてしまったけど、ちょっと敵ながらかわいそうだったな。
ピンチを脱すると立て続けに得点を決めて試合終了となった。
戦前の予想だと、苦戦するかもしれないとのことだったが、うまいこと相手の攻撃を封じ、得点することができてよかった。選手も代わりながら活躍することができたし、守備もなんだかんだで無失点だし、ここからさらにチーム力を上げて結果を出してほしいね。
次の試合はサウジアラビア代表との対戦です。
ここもなんとか勝って決勝トーナメントに弾みをつけてほしいね。
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