HOME >

福島旅行③

  • 福島旅行③

長かった福島旅行シリーズもラストでございます。
次の日は近くにあるたまごの郷に行きました。
そこではいろいろなたまご(地養卵など)やお菓子、グッズが販売されていました。
俺が気になったのは地養卵たっぷりシューっていうシュークリームです。
甘いもの好きな俺にとってはやはり気になるものだぜ。
早速食べてみたけど、美味しかった~☆


そして、次は有名な観光スポットであるあぶくま洞に行ってきました。
ここに着いたときは天気が悪く、風がめっちゃ冷たかった~。
でも、あぶくま洞の中は春夏秋冬問わず、気温がほぼ一定で、だいたい15℃前後はあるのではないかって話を聞いていたので、急いで中に入ったが、そんなに暖かくもなかった(笑)まぁ、確かに風は防げるし、中ではけっこう歩くことになるので、そんなに寒さを気にすることもなかったけどね。
中は様々な形状の鍾乳石がたくさんあり、神秘的でしたね。これが自然の力で創られたものなんだと思うと、すごいの一言だわね。
そのあぶくま洞の近くには星の村天文台があった。
時間が合わず、プラネタリウムを利用することができなかったけど、また、来たいものだ。

最後に岳温泉に立ち寄ってみた。
ここは何気に初めて訪れる温泉地でした。
けっこうな数の旅館や商店が並ぶ温泉街なんですね~。けっこうな数いうても小野川と比較した場合です。
この日はスキーをしに来ていると思われるお客様がいっぱいいましたね。


俺はとりあえず、立ち寄り湯をしていこうかと思い、ここのことが全くわからないので、観光協会を訪ねて、聞いてみた。まぁ、聞くまでもなく、立ち寄り湯一覧っていうペーパーがあるので、安い公衆浴場の岳の湯に行ってみた。

公衆浴場っていうと、浴槽の温度が高いイメージがある。
俺もそれは覚悟して(つってもある程度の温度までは慣れているので大丈夫だが)行ったら俺的にはそんなに大したことはなかった。
なので、ある程度、長い時間入っていようかと思ったが、すぐにのぼせてきた。
確かに俺はどちらかというと、のぼせるのが早いほうなのだが、こんなに早いとはとちょっと驚いたね。pH2.5っていう酸性泉だからなのかはわからん。成分的には単純泉なので、成分のせいではなさそうだ。
結局、浴槽を何回も出たり入ったりして、なんだかんだですごく体を暖まらせることができて良かった。


2011.01.19:

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。