HOME > サッカー

欧州2連戦

先日、サッカー日本代表はオランダでカメルーン代表とコートジボワール代表と対戦しました。カメルーンとは引き分け、コートジボワールとは1-0で勝利しました。

今回は新型コロナウイルスの影響もあり、海外で試合をするということもあり、国内のチームに所属している選手を選ばず、海外のチームに所属している選手だけ選ばれました。

海外のチームに所属している選手だけでチームを構成できるようになるとは、25年前は考えられなかったな~

しかも、それで全部のポジション選ぶことができたのだからすごい。今後もっとこういうことができるようになるんだろうか。まぁ、Jリーグを見ている自分からすると、やはり、国内に所属しているチームからも選んでほしいけどね。

今回はオランダで試合を行った。日本でする場合だと、相手の国のチームも遠くから来るから100%のコンディション、そして、選手選考と難しいので、どうしてもチーム力が落ちてしまうので、そこが問題でもあったけど、今回はオランダなので、相手もフルに力を発揮してきた。

なので、妥当な内容と結果だったのではないだろうか。日本のニュースばかり見ると、圧勝するような期待感があるけど、相手も代表、そう簡単ではない。とはいえ、もちろん、がんばってほしいという期待はあるので、活躍してほしいけどね。

特に久保は注目してしまう。まずは所属チームで活躍することからにはなるけど、スーパーな選手になってほしいな~

2020.10.18:宝寿の湯:コメント(0):[サッカー]

Jリーグ再開日

これまでも何回かJリーグの再開日が決まってきたけど、開催できる状況でないということで、見送られてきた。しかし、社会の努力により、経済も前を向く中、ついにJリーグの再開日が決まった。

J2は6月27日。

正直、スポーツのない日々はどこか寂しく、サッカーは生活していく中で必ず必要ってわけではないけど、必要ではないものの中では自分の中で最上位にあるものだと感じた。

だから、単純に無観客試合になるとはいえ、うれしい。

これが本当に無事に実施されることを祈っている。

今後、どうなったら、また延期になってしまうのか、そこらへんも気になる部分ではあるけど、うまく開催できるといいな~

2020.05.29:コメント(0):[サッカー]

Jリーグの日

5月15日はJリーグの日です。

なんでJリーグの日かというと、5月15日はJリーグが開幕した日だからです。

あれは1994年だったかな!?自分は中学生で、その試合を観たことは覚えているけど、試合内容は全く覚えていない。

ただ、なんかいよいよプロリーグが始まる高揚感があったな~

そこからそれなりに見てきたけど、レベルはドンドン上がってきていると感じている。

昔の動画を見ていてもそれを感じる。最近、昔の動画が上がっているけど、今のほうがレベル高い感じは受ける。

そういうJリーグのレベルの成長はうれしい。

ただ、今、大きな問題が起きている。

これを乗り越えることができるかどうか、なんとか乗り越えてほしいね~

2020.05.15:コメント(0):[サッカー]

降格なし!?

新型コロナウイルスの影響で、Jリーグもいろんな対応を考えざるを得ない状況になっている。

状況によってさらに延期にもなるのかどうかだけど、リーグ戦のシステムのほうも考えて出した答えが、降格なしということだった。

どういうことかというと、J1のチームは最下位でもなんでもJ2降格はなし、J2のチームは上位2チームがJ1昇格、しかし、J2もJ3降格はなしとなった。

なので、現段階では2021年シーズンはJ1が20チームで行って、そのうち下位4チームがJ2降格となるそういうことを決めたみたい。

 

う~ん、個人的にはだけど、そこのシステムは別にいじらなくてもいいのではないかなと思うけどな。大変な状況は状況だけど、それはみんな同じなので、条件は一緒だから、不公平となく、戦えると思うので、そのままでいいと自分は思った。例えば、試合数が少なくなって、それが3試合くらいできないというときに戦うチーム、戦わないチームがそれぞれ出てくるとなったら、それは不公平になるので、そういう場合はありだと思う。むしろ、東日本大震災のときのように東日本のチーム、とくに被害が大きいところがあったチームと他のチームを比較したときに、そこはちょっと今回のような配慮があったほうが良かったのではないかと思うけどね。

まぁ、なにはともあれ、そういうことが決まったので、上位2チームにいけるようにがんばってほしいね。

 

2020.03.19:コメント(0):[サッカー]

ACLプレーオフ

ACL本戦に行くまでにプレーオフがある。

Jリーグを制した横浜Fマリノスと天皇杯を制したヴィッセル神戸は本戦出場を決めたが、鹿島アントラーズとFC東京はプレーオフがある。

これも、ホーム&アウエーでなく、一発勝負なので、なにが起こるかわからない。

FC東京はホームでセレス・ネグロス(フィリピン王者)を相手に2-0で勝利した。

しかし、鹿島アントラーズはメルボルン・ビクトリー(豪州)を相手に0-1で敗れて2回目のアジア制覇への道はここで終わってしまった。

元日の天皇杯決勝まであって、監督も変わり、メンバーも変わってのこの重要な試合、そういう意味では準備する時間はあまりにも少なかったというのは否めない。選手のオフも少ないし、スケジュールがきつかったというのは大きな問題だと思う。そして、プレーオフの相手としては、正直手ごわいチームだったと感じる。ただ、それでも、勝利してきたのが鹿島。どんなに苦しい状況でも勝利してきたこれまでの歴史を考えると、ちょっとあっけなかったとも感じる。

これから、再び鹿島の歴史を作っていくチームになってほしいね。

2020.02.01:コメント(0):[サッカー]