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クラブワールドカップ

ついにクラブ世界一を決めるクラブワールドカップが始まった。

浦和レッズはアジア代表として開催国代表アルジャジーラと対戦し、0-1で敗れた。

一方、本田が所属する中南米代表のパチューカはアフリカ代表を破り、準決勝で南米代表グレミオと対戦する。

 

準決勝に進めば対戦となったレアル・マドリードを意識し過ぎていたのは間違いないだろうが、浦和にとっては(日本テレビもか)残念な結果となった。深夜での放送だったので、眠くてあんまり集中して観ていなかったけど、力的には差がなかっただけにちょっとしたところでの結果になってしまったな。まぁ、アウエーでの戦いだったってのも大きかったかもね。これが逆だったら逆の結果になったかも。そんなたらればを思いながらもサッカーの難しさを感じたな。

やはりサッカーは面白い。

 

2017.12.11:コメント(0):[サッカー]

E-1選手権 男子サッカー 北朝鮮代表

E-1選手権、男子サッカーの北朝鮮代表戦が行われました。

結果は1-0で勝利しました。

 

勝利したはしたけど、課題は多く残った感じかな。

というのも、試合内容を観ると、勝利できる内容ではなかった。客観的にみると、北朝鮮代表のほうが勝利するのに妥当な内容だったと思う。それだけ、決定的な場面を作ったし、守備もしっかりとブロックし、日本にチャンスを作らせなかった。ボールを回すことはできたはできたけど、後ろのほうで回すだけで、前線で相手を崩すようなそんなコンビネーションは見られなかった。シュートを撃ちきれないところからカウンターを受けて危険なシーンを作られるという先日の女子サッカーと同じ光景を見ることにもなったし、まぁ、リスクマネジメントできればいいけど、いくつか危ないシーンがあっただけに課題は大きいだろう。とはいえ、今回、いつものメンバーだけでなく、あんまり呼ばれなかった選手、初召集された選手が多かったので、細かい部分でのコンビネーションを図るのが少ない時間で困難な部分があったのも確かだろう。

そんな中で、印象を残したのはGKの中村かな。GKが目立つ試合だったというのは全体としてどうなのってところはあるけど、活躍したのだから仕方ない。シュートに対する反応、そして、ポジショニングと良かったな。正直、失点してもしょうがない場面もあったけど、それを防いだのには驚いた。その活躍があったけど、得点は厳しいのかな、終盤惜しいシーンはあったけど、得点できずにいたので、これは引き分けかなと思っていただけにラストのゴールはびっくりした。驚きとともに試合終了となった。

難しい試合を勝利したが、中国、韓国との試合はどうなるのか。どこもベストメンバーではないけど、勝利してほしいですね。

2017.12.10:コメント(0):[サッカー]

E-1選手権 女子サッカー vs 韓国代表

E-1選手権の女子サッカーで韓国代表と対戦した。

結果は3-2で勝利となった。

 

先制し、追いつかれ、先制し、追いつかれという嫌な展開。特に2点目を入れられて追いつかれたときは残り時間も少なかったため、このまま引き分けになってしまうのかなと思われたが、これを勝ち切れたという結果は大きい。テクニックは明らかに日本のほうが上だったけど、2点目を取ってからの試合運びでちょっと引きすぎてしまったところはあったな。監督としては攻撃的なカードをきって勝負に出たけど、なかなか全体を押し上げるところまではいかなかったのは難しいところだった。あとはうまくボールを回してもシュートまでいけないところも課題か。パスミスしてカウンターを受けそうな危険な場面もあったし、シュートを打ちきるところまでいければもっと良くなるんだけどね。

今後に向けて良いスタートをきることができたので、なんとか優勝できるといいね。

2017.12.09:コメント(0):[サッカー]

E-1選手権

E-1選手権が開催される。

東アジアの国々が4カ国(日本、韓国、北朝鮮、中国)集まって戦うこの大会。

今回、男子、女子どちらも日本で開催されるが、国際Aマッチデーにはあたらないので、国内組のみで編成される。

男子は特に来年ロシアワールドカップがあるので、選手に選ばれるために国内組は最後のチャレンジとなるだろう。チームの勝利も必要だし、自分のアピールも必要だしと難しい大会になると思うけど、ワールドカップに向けて大きなサプライズがあるといいな。

2017.12.08:コメント(0):[サッカー]

J1昇格プレーオフ決勝戦

昨日、J1昇格プレーオフ決勝戦が行われました。

決勝戦は名古屋グランパス対アビスパ福岡の一戦となり、壮絶な戦いの結果、0-0で引き分け、リーグで3位と福岡よりも上位だった名古屋がJ1に昇格となった。

 

昇格か残留か。

とてつもないプレッシャーのかかるこの一戦、簡単なミスさえ許されない中、お互い手堅い守備をしながら試合を進めていく。お互い球際の攻防が激しかったな。ミスして悪い形でボールを取られてはファウルしてとめるという守備意識も見れたし、攻撃もなるべくリスクの少ないように名古屋はシモビッチ、福岡はウェリントンに向けてボールを蹴り、そこから展開するというシンプルな攻撃が多かった。中盤以降になると、カードも増えてきてボディコンタクトも激しさを増していく。終盤に入ると、オープンな展開になってきて、ゴールの可能性も増してきたけど、結果、そのまま試合終了となった。

 

駒野のクロスからウェリントンのヘディングというシーンもあったけど、オフサイドだったりと福岡にとっては残念だったな。どっちに転がるのかわからない試合内だっただけにおもしろかった。それにしても、名古屋はみんなやはりというかうまいな。ドリブルやパスなどの基本的なテクニックはちょっと違うなと思った。まぁ、それがイコール結果に結び付くとは限らないところがサッカーのおもしろいところであるんだけどね。チームとしての総合的な強さを見せれるかどうか、そこを見ていきたい。

来季、J1で名古屋がどんな戦いを見せてくれるか楽しみだな。

 

2017.12.04:コメント(0):[サッカー]