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アジアカップ2019 予選リーグ vs ウズベキスタン代表

先日、アジアカップ2019予選リーグ第3節が行われました。

日本代表はウズベキスタン代表と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を9としました。

予選リーグ1位で予選突破となりました。

 

2勝したチーム同士の戦いとなったこの試合、日本代表はほとんどメンバーを入れ替え、ウズベキスタン代表も前の試合の半分くらい入れ替えて臨んだ。

連携という点では難しかったかもしれないが、お互い個の力を見られたような気がする。ウズベキスタン代表は度々ロングパスから抜け出し、チャンスを作っていく。先制点ではDF二人いながらスピードでゴール前まで持っていき、落ち着いて決める。DFも思い切ったチャレンジが必要だったかもしれないが、うまくやられてしまったな。しかし、日本もすぐに追いつく。右サイドの室屋からのクロスに武藤が合わせて、ゴール☆うまく合わせることができて良かった。

そして、勝ち越し点は塩谷の見事なミドルシュート、完璧なコース、スピードであれは止めることができないな~っていうシュートだったな。その後、うまく試合を終わらせることができたのも良かった。

まぁ、お互いに選手を入れ替えての試合だったのですが、収穫、課題はあったんでないかな。次の決勝トーナメントに向けての良い経験になったと思う。

次の試合はサウジアラビアとの一戦。近年、力をつけてきた国だけに集中して戦っていかないといけない試合、どうなるのか楽しみだな。

 

2019.01.18:コメント(0):[サッカー]

アジアカップ2019 予選リーグ vs オマーン代表

先日、アジアカップ2019予選リーグ第2節が行われました。

日本代表はオマーン代表と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を6としました。

予選グループ突破が決まりました。

 

やはり、予想通り難しい試合になってしまったな。

日本はDFからのロングパスにうまくDFラインの裏を抜け出す南野が次から次にチャンスを作っていく。そんな中、セカンドボールに反応し、シュートに持ち込もうとする原口がPA内で倒されると、PKをゲットする。それを原口が決めて、先制する。相手GKも読みが当たり、反応するもあのスピードとコースでは難しかったな。しかし、その後、日本もピンチを迎える。こぼれ球からボレーシュートを長友がブロックしてゴールを守るも、ブロックしたときに手に当たったんでないか?とオマーンの選手たちが猛抗議。結局ハンドとはならず、PKにはならなくて日本としては助かった。後半はうまく相手の攻撃を封じて、試合をうまく終わらせた。

 

この試合は審判の判定がすごくクローズアップされた。倒れてしまうと、すぐファウルになるし、試合がすぐ止まるので、なかなかリズムに乗りづらい部分もあったと思う。その中で、特に大きかったのはPKのシーン。これはどちらもだけど、原口のファウルは本当にPKに値したのか、長友のブロックはハンドでなかったのか。VTRを見る限りでは微妙ながらも長友の手に当たったようにも見えた。VARがあったらおそらくPKになった可能性は大きいかもしれなかったな。でも、終わればもうこれがひとつの結果ということで、前を向いていかないといけない。今までは中東の笛といわれるくらい不利な判定が多かったけど、今回はラッキーだったと言えるかもしれないな。

そんな試合だったけど、南野の動きは良かったな。いくつかあったチャンスの中でひとつでも決めてくれればさらによかったけど、それは今後の試合でしっかりと決めていってほしい。

次の試合はウズベキスタン代表、力をつけてきている国なので、どんな試合になるのかこれも楽しみ、決勝トーナメントを見据えながらの試合になると思うので、これも大事な試合にしてほしいね。

 

2019.01.14:コメント(0):[サッカー]

アジアカップ2019 予選リーグ vs トルクメニスタン代表

アジアカップ2019が開幕した。

日本代表は予選グループFに入り、初戦をトルクメニスタン代表と対戦し、3-2で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

開催国がUAEということで、気候がこちらと全然違うので、そこらへんがどう影響していくかですが、中東の国とはやりづらそうなイメージを持ってしまう今回のアジアカップ。

トルクメニスタン代表と対戦し、難しい試合になってしまったのだが、そんな中でも勝利できたのは良かった。今までの親善試合は確かに良かったが、公式戦となると、全然違う状況での試合となる中で、結果を出せたのは評価できるだろう。監督が変わり、メンバーも変わって、チームとして、まだまだこれからなので、この大会の中で成長していくことが重要になるだろう。個人でも成長していってほしいメンバーとして、特に若い堂安や富安に期待したいね。経験を得て、どう変わっていくのかも今後の見どころになりそう。

次の試合はオマーン代表、今までの結果を見ると、ぎりぎりの試合が多かったので、おそらく、今回も難しい試合になるだろう。なんとか勝利して、第3戦を有効に使えるような状況にもっていってほしいな~。

2019.01.10:コメント(0):[サッカー]

クラブワールドカップ2018 決勝戦

先日、クラブワールドカップ2018決勝戦が行われました。

ヨーロッパ王者のレアル・マドリードが開催国枠のアルアインに4-1で勝利し、優勝しました。

 

ひそかにジャイアントキリングを期待したけど、そうたやすい相手ではなかったな。というか、やはりレベルが違う。ヨーロッパ王者だけがいつも圧倒的な力を持っている大会になってきたな。前は南米王者もそれなりに戦ってきたけど、ビッグネームがそろうヨーロッパの地で優勝したクラブは違うなと感じる大会となりつつある気がする。大陸間王者が集まる大会だけど、サッカーの中心はヨーロッパなんだと感じさせる。そこと対戦することで、世界のサッカーとの距離を測るそんな大会になっているけど、ヨーロッパ王者はなにか得るものがあるのだろうか。クラブ世界一はそうなんだけど、それよりも欧州チャンピオンのタイトルのほうに本気を出すんだろうな~、そんなことを思った、いや、毎回思うんだけど、そんな感じがした大会だったな。

 

そんな中で、塩谷がゴールを決めたのがなんかアジアの日本の意地を見せてくれた感じがしてうれしかったな。中東のクラブで活躍している稀有な存在だけど、これからもがんばってほしいね。

2018.12.26:コメント(0):[サッカー]

クラブワールドカップ2018 3位決定戦

先日、クラブワールドカップ2018の3位決定戦が行われました。

アジア王者鹿島アントラーズは南米王者リバープレートと対戦し、0-4で敗れた。

 

ヨーロッパ王者レアル・マドリードに敗れた鹿島だが、もうひとつのカード、地元開催枠のアルアインが南米王者リバープレートに勝利するというジャイアントキリングがあったためにリバープレートと対戦することとなった3位決定戦。これは経験という、ある意味では3位決定戦のほうが良かったと思える一戦となった。

しかし、結果は大敗。バーを叩くなどのチャンスは多くあったけど、決めきることができなかったな。世界レベルだと、決めるときに決めないとこういう一方的なスコアになってしまうということだろう。全然歯がたたなくてのスコアではなかっただけにこの敗戦を糧にしてまた上に上がっていってほしいね。

それにしても、鹿島はこの一年、戦いまくってきたな。怪我人も出たし、体力的な消耗も激しかっただけに良いコンディションでこのクラブワールドカップを戦ってほしかったけどね。それでも、北中米チャンピオンを倒したのはさすがだと言えるけど、それだけにちょっと残念だったかな。

日程も考えないといけないと思うシーズンだったな。

2018.12.25:コメント(0):[サッカー]