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CL 準決勝

ちょっと時間が空いたけど、CLの準決勝は衝撃だった。

アヤックス対トッテナム戦はどっちに転がるのか、どっちでもありえるなと思っていたけど、バルセロナ対リバプール戦は1戦目に3-0でバルセロナが勝利してもう勝負あったかと思ったら、フットボールは最後の最後までわからないね。

確かにリバプールのホームなので、力にはなったと思うけど、ただでさえ、4点取らないと勝てないというのに、1点取られればより難しくなる状況なので、守備もおろそかにできない中での、攻撃が求められる難しいバランスの中、しかも、相手がバルセロナという強敵にも関わらず、よくやったと思う。

この結果には驚かされたし、なんかの見間違いかなと思ったりしたけど、これが現実。

決勝戦はリバプール対トッテナムとなったが、どっちが勝つのか楽しみだね。

2019.05.15:コメント(0):[サッカー]

ACL 第5節

先日ACL第5節が行われました。

予選グループも残り5節、6節の2試合だけになり、日本のチームはどこも自力予選突破できるポジションにいます。

そんな中、行われたこの5節、衝撃的だったのは鹿島がジョホールダルルタクジムに負けてしまったこと。

まぁ、なにが起こるかわからないのがフットボールだし、まして相手のホームなので、このような結果になる可能性はなくはなかったのだが、やはり驚いたな~

ここで勝利すれば突破が決まるところだったのだが、やはりアジアは簡単でないんだな。余裕かと思ったら、一転、最後の最後までわからない状況になった。

最終節は山東。あのベルギー代表だったフェライニがいたりと個の力があるチームなので、難しい試合になるだろうけど、ホームなので、勝利して予選グループを突破してほしいね~

 

2019.05.09:コメント(0):[サッカー]

J1 第1節 鹿島アントラーズ対大分トリニータ

J1第1節が行われました。

自分が注目したのは昨年のACL王者鹿島アントラーズ対今年からJ1に戻ってきた大分トリニータの一戦。

結果は1-2で大分が勝利した。

 

鹿島は加入選手よりも昌子や西が抜けたイメージが強く、さらに鈴木、三竿が怪我で出遅れている状況なので、もしかしたらというのはあった。あったけど、まさかこんなにやられるとは思わなかったな~。というのも、2失点で終わっているけど、さらにあと1失点くらいされてもおかしくないチャンスを作られているからだ。前を向いて良い形でボールを持たれるカウンターのシーンが多く、リスクマネジメントがしっかりしているはずの鹿島は苦戦していた印象だったな。まぁ、これもある程度、押し込むことができるからで、川崎みたいに逆に押し込まれてしまう場合、どうなるのかは見てみないとわからないけど、逆にそういうチームとの対戦のほうが、今の鹿島にとってはいいのかもしれないな。カウンターが得意なチームだしね。まぁ、これで、大分も自信を得たと思うし、前回のJ1に挑戦したときみたいな感じにはならないだろう。これからのシーズン楽しみだな。

2019.02.24:コメント(0):[サッカー]

J1リーグ開幕

ついに2019年シーズンJ1リーグが開幕した。

ほかの試合に先駆けて行われたのが、ヴィッセル神戸対セレッソ大阪の一戦。

Jリーグ史上最大の補強をしたヴィッセル、その中でも、この一戦はセレッソ大阪で育ったロシアワールドカップ日本代表の山口がヴィッセルに移籍したという因縁があり、セレッソの本拠地は満員になった。

最初はやはりオープニングの試合らしく手堅い立ち上がりになった。その中で、すごく見えたのが、ヴィッセルのボールポゼッション。バルセロナのスタイルを目指していることがありありとわかるボール回しが見えた。見えたんだけど、そこからの崩しはまだまだ課題が多いような気がしたな。最後のシュートの形を作るためにどうするか、パスだけでなく、ドリブルも必要になるのではないかと思ったな。その中で、ビジャのドリブルはキレがあった。ベテランの域ながらもあのキレはさすがだった。もう少しゴールに近い位置であれをされるとちょっと怖いかな。セレッソは清武のパスがそこ出すかというらしさは見えたもののなかなか決定的なチャンスを作ることは難しかった。しかし、都倉が出てきてからはセレッソに怖さが出てきた。最終的にはCKからの得点になるんだけど、前にターゲットがあったほうがいいような気はしたな。

あれだけの補強したにも関わらず、負けてしまった神戸、ここからどうチーム力を上げていくのかまだまだ目が離せないな。

2019.02.23:コメント(0):[サッカー]

ACL プレーオフ

ACLの本戦に進むためのプレーオフが行われました。

Jリーグからは2チーム、鹿島アントラーズがニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)、サンフレッチェ広島がチェンライ・ユナイテッド(タイ)と対戦し、それぞれ勝利し、ACL本戦に進出することが決まった。

 

ACL王者である鹿島でさえ、本戦に自動的に出場できるわけではなく、ましてや一発勝負なので、どうなるのかなと思ったら、快勝することができて良かった。

一方の広島はたくさんのチャンスを得ながら、決めることができず、PK戦までもつれこんだ。運も大きな要素となるPK戦まできたので、もしかすると、危ないかなと思っていたが、そこを勝利することができて安心しました。

できるだけ、JリーグのチームがACLで躍動する姿が観たいので、うれしいね。出場する4チームの中から今年もどこか優勝までいってほしいね。

それにしても、一発勝負はドキドキするな~

2019.02.20:コメント(0):[サッカー]