東京の料理教室はいつものように終わりました

中級35-1グシュタバ
グスタファという料理で宮廷料理でもあります。ラムをひき肉にし、ガラムマサーラーを加えコフタを作り茹でておき、ヨーグルトソースを作り、さらにその中でコフタを煮込んだもの。
35-2サブジバージ
サブジもバージも野菜、野菜料理という意味がある。ガージャルをジュリアンヌに、アールーを4つくらいに切りピヤズはスライス、これをターメリックとダニヤに漬け込み、30分おき、テールを熱した中で炒め煮にし、ダヒを加えタマータルも加えて煮ていき、最後に絞ったニーンブジュースを加えて出来上がり。
35-3ラージャスタンプラオ
ギィーを熱し、ホールのマサーラーを加えいいためチャーワルを加え炒め炊き上げ、炊き上げてから1/4に緑色、1/4に赤色にし盛り付け、ごはんの上にバラの花のトマト、にんじんでつくった葉を飾る。
35-4タマータル バルター
トマトのバルター。少量のピヤーズを炒めアドラクを加え、ハリーミルチ、ダニヤーパッター、ゴールミルチ、ナマクを加え煮あげたもの。
ヘラで鍋底が見えるまで。

いずれの料理にも今回はダニヤーパッターを使いました。
料理教室が終ってから赤田さんのインタビューがあり
5時過ぎに香取さんの車で吉祥寺へ出てドイツパンを買い、
阿佐ヶ谷の”月を夜を見て”へ
そこでもインタビューを受け古い話をいろいろ思い出したりしました。
赤田さんには東京駅まで送ってもらって
感謝、感謝。
2017.08.07:jay:[インド料理教室(東京)]