芋煮に賭ける人々
知っている人は少ないと思うけど、「日本一の芋煮会フェスティバル」は山形商工会議所青年部が主催している。青年部の中に芋煮実行委員会を組織し、専任の事務局員を2名おいて、準備を進めていくのだ。
今日、4月4日(月)は事務局開き。ファックスの設置だ、パソコンの設定だとごった返している中を山形商工会議所の2階にある芋煮事務局を訪問、今年の事務局員に話を聞いてきた。 右側で立っているのがアコちゃん、左側で座っているのがユカちゃんだ。 二人とも山形生まれの山形育ちなのだが、ちょっと対照的。アコちゃんは飯田に住んでいて、子供の頃から日本一の芋煮会には何度も来ていたそうだ。「子供の頃から馴染みのある芋煮会に携わってみたい」と思って事務局に応募したとのこと。一方、ユカちゃんは大森に住んでいて、一度も日本一の芋煮会を見たことがないという。「どんな事するのかなぁ。」と好奇心から応募したとのこと。 二人のマスコット、これからどんな活躍をしてくれるのか、楽しみ!がんばれよー。 |
身軽なのは、ハシゴ登りだけではない。腰も軽く、いろいろな人のところに出向いていく。時には、人なつこい笑顔で、時にはドスの聞いた声を響かせながら、、、と、言うことで実に交際範囲が広い人物。この特徴を買われてついた今年の役職が広報部長!
この広報部長の個人的な想いはこうだ!
芋煮会フェスティバルは山形商工会議所青年部のイベントと見られがち、これを「山形市民のイベントにして行きたーい」とこのこと。
表情、体つきから「キャベツ畑人形」を名乗っている。