準備活動
気温30度を超える中での芋掘り作業は小太りの彼には結構きつい。
掘り出した根っこから、一つひとつ丁寧に里芋を取り出すが、これが結構手先に力を要する作業なのだ。 彼の目の前に広がるのは、まだ収穫されていない里芋畑。 「あ〜ぁ。明日も芋掘りかー」(溜息) ガンバレ、日本一の芋煮会まで後4日。 |
9月に入ると、本格的な「収穫の秋」を迎えます!
一足先に、8月31日に里芋の収穫を行いました。 この写真は山形市村木沢地区で、畑を借りて栽培した里芋の収穫の様子です。 主催者である青年部メンバーが約30名。 アルバイトの農家の方々が30名。 その他、ボランティアの方々が参加しての収穫作業でした。 この畑は、区画整理された田んぼと同じような大きさで約1000坪。 約3トンの里芋が収穫できます。 作業の手順は、 1)草刈り機で茎の野本から切り倒す。 2)芋掘り機で根っこを土から掘り出す。 3)掘り出した根っこから里芋を取り出す。 9月4日にとろけるような芋煮に変身することでしょう。 お楽しみに! |
8月23日午後5時からパレスグランデールを会場に行われた。
市川市長はじめ、たくさんの来賓を迎えて盛り上がった。 10日後に迫った本番にむけ、芋煮マン・里子ちゃんも加わり気勢をあげた。 写真の面々は、芋煮実行委員会のメンバー。 総勢20数名で全体を取り仕切っている。 残り10日間は、自分の本業そっちのけで本番の準備に没頭する。 ガンバレー! |
8月23日午後4時から、パレスグランデールを会場に行われた。
食材を提供してくれる業者さんはもちろんのこと、大鍋を運んでくれる業者さんまで実に多彩な方々が芋煮繋がりで大結集。 その数100名強。 いつもは、背広など着たいことがない青年部メンバーまでがスーツを着て。 世の中はクールビスばやりなのに、驚いちゃったなー。 テレビカメラも3〜4台入って、華を添えていた。(さくらんぼTVの吉田アナウンサーも来てくれたよー) |
『日本一の芋煮会フェスティバル』実行委員会の事務局部屋を覗くと、中にはこんな風景が広がっていた。
本番をおよそ2週間後に控えた実行委員会の面々が、昼の3時にも拘わらず、自分の仕事そっちのけで、準備に没頭している。 気迫に気押される空間だ。 そんな中、二人の事務局員が場を和ましてくれる。 もー少しだ!みんなガンバレ。 |
今日は、「日本一の芋煮会フェスティバル」実行委員会の事務局部屋をご案内しよう。
ここは山形市役所の向かいにあるビルの一角。 同じフロアには山形商工会議所が入っている。 旗竿が入り口に掲げられ、今年のキャンペーン用ポスターも無造作に貼り付けられている。 中はどんな空間なんだろう・・・・ |
4月12日、今年度第1回目の実行委員会が開催されました。会場は山形商工会議所の2回の芋煮事務局。毎年4月〜芋煮フェスティバル終了までの約半年の事務所です。
最近は知名度もあがり、県外の観光客がたくさん来てくださるようになりました。一方で、山形市近辺の方々は、あまりの混雑に足が遠のいているような気がしてます。見て面白い、参加して面白いイベントになるように、今年は地元の方々の参加を募りながら、準備活動を進めていくことが確認されました。 |
(おっちゃん、暑そうだね!何しろ、今日も30度を超える残暑)
とは言ってもこの2m鍋、本番用ではありません。
本番用は直径ナ、ナント、、、6m。
当然、盛り付け道具も変わってきます。
通常の芋に鍋・・・お玉
2m鍋・・・・・・水くみ用のヒシャク
6mの大鍋・・・・パワーショベル
乞うご期待!