芋煮会当日
俺は、吉田重機運輸社員だ!
『日本一の芋煮会フェスティバル』の縁の下の力持ち、影の主役が吉田重機運輸をご存知の方は稀でしょう。 一般の人で、この会社の名前を知る人はよっぽどのオタクか、青年部メンバーか、竜司君の友達でしょう。 大鍋を運んだり、セットしたり、大鍋から芋煮をユンボで分けてくれたりの作業は全て彼らの仕事だ。彼らがいなかったら、このイベントは成り立たないのだ。 いつもお世話になっております。 |
高校生ボランティア。
山形学院高校の調理科の皆さんが応援に来てくれました。 この4人。大声を張り上げながら、頑張ってくれました。 しかし、さすがに男子高校生。 若い女性が来ると、自然と大盛りに・・。 でも、盛り付けが汚いっていやがってたぞ。 早く女心が分かるようになると良いね。 そっちもガンバレよ! |
12時15分。
配膳するためには次のような手順で行います。 1.大鍋からユンボを使って、通常の芋煮鍋に移し替える。(通常の芋煮鍋といってもかなりの大型です) 2.通常の芋に鍋から、発砲スチロール製の器に小分けして、召し上がっていただく。 写真は、ユンボから通常の芋煮鍋に移し替えるシーンです。 |
実は、一つ前の記事の「何だと思う?1」の答えは大鍋の蓋。上から見たところだったんですね。
この蓋、クレーンでつり下げ、この写真のようにして開け閉めします。 ガリバーかウルトラマンがいてくれたらなぁ。 ゾフィーでもいいんだけれど・・ |
大役を終えた大鍋は、台座の上で1年間の休暇に入る。
本当にお疲れさまでした。
1年でも長く、現役の大鍋として活躍してください。
※保管場所は、 山形県山形市緑町4丁目の川原沿いの道路。
直ぐ近くには山形市消防本部があります。