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春はそこまで

  • 春はそこまで

3月への期待とは裏腹に寒かったこの頃。

でも、10日ほど前から我が家の周りではウグイスが鳴き始め、

いろんな鳥がやってくるようになりました。

葉っぱが出るまでの約一か月、恒例の私の野鳥観察の始まりです。

先日、アカゲラという頭が赤いキツツキを見つけました!

 

数日前に、県民の森まで春を探しに行ってみました。

昨年の今頃には、カタクリや水芭蕉の花が咲いていましたが、

今年はまだでした。

春に先駆けて咲くセリバオウレンは、森の中にたくさん咲いていました!

可愛いちっちゃな花ですが、一面に咲いているとなかなか見事です。

写真は雄花。雌花と両性花もあるようです。

 

これから次々に山野草が咲き始めるので、

運動も兼ねて、ちょこちょこ散策に行こうと思っています。

 

我が家の2年目のシクラメンは、今日も元気に咲いています。

 

 

2024.03.24:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

センサーカメラで小鳥観察②

  • センサーカメラで小鳥観察②

先週取りつけたセンサーカメラを取り外して、どんな写真・動画が撮れているか、

ワクワクしながら再生してみると…。

 

「ん???」

 

設置した日と、回収した日の他、撮れてない。。。

 

鳥が来なかったのか? それとも別の理由か?

 

もう一度設置し直してチャレンジしますね。乞うご期待!

2024.03.17:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

センサーカメラで小鳥観察①

  • センサーカメラで小鳥観察①

通称「オレの山築館」に、去年巣箱を設置しました。

警戒心が強い野鳥にとって、こういった人工物を、キャンプサイトのすぐ近くに設置した

ところで、入ってくれるのかな、という疑問はありました。

 

しかし、入口の穴の周辺に、鳥の爪痕が多数あることに気づきました。

考えてみると、以前もカラスに襲撃されて、巣箱そのものを破壊されはしたものの、

柔らかい草のベッドが敷かれていたのを確認しており、場所的な問題はなさそうなのです。

 

この時の教訓から、巣箱の板厚が薄いのはダメと知り、今のはしっかりした造りです。

ここにセンサーカメラを取り付けることによって、どんな可愛い鳥が来ているのかを

知りたい、と思いました。

 

今後は設置個所をいろいろ動かして、その場その場にやってくる野生動物観察に充てたい

と思っています。

 

 

2024.03.10:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

トイレ小屋づくり

  • トイレ小屋づくり

基礎を作ったら、次は上物を作ります。

こちらはむしろ楽しい仕事。しかし押さえている人も必要で、一人ではできません。

そして二人でやったほうが圧倒的に早い。

 

今回は、山師匠Jさんに手伝っていただきました。

実は前回築館でも一緒に組み立てました。

 

 

おかげさまでスイスイ、約2時間で完成しました。

 

ここにバイオトイレを持ってきて、カギを取り付けれはひとまず完了。

 

ちなみに雪の下にはふきのとうがありました! 春です。

 

 

可愛い足跡はキツネかな?

 

 

写真は撮れませんでしたが、アカゲラ(キツツキ)のつがいが一生懸命つついてました。

 

 

穴が10カ所以上あいてました!

 

 

巣箱の穴の周りには、小鳥が止まったと思われる爪痕があり、きっと中に赤ちゃんがいる

ことでしょう! 

里山の森は実にワンダーランドです!

2024.03.03:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

トイレの基礎づくり

  • トイレの基礎づくり

 

この写真は、オレの山築館にあるトイレ。

これと同じものを、オレの山一迫にもつくっています。

 

 

非常に当たり前の話ですが…。

まずは小屋の手配、床面積に応じた基礎の設計、必要資材の調達・運搬、そして設置作業

と進んでいきます。

 

実はこの工程の中で、非常に苦手な部分があります。それは水平を取る、ということ。

オレの山築館でかなり苦戦しました。

 

今回は妻に助っ人を依頼し、ビニールホースに水を入れ、パスカルの原理を利用して杭間

の水平点に糸を張る作業を手伝ってもらいました。

 

やはり去年一度経験しているだけあって、事前に案じていたよりスムーズにできました。

いずれにしても助っ人に感謝感謝です。

 

モルタルをこねるだけでも重労働。なんとか1日で完成しました! 次回上物を作ります。

 

2024.02.25:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]