新利府モデル建物本体が、明日3月17日で上棟になります。
建物が完成してからは見ることの出来ない、弊社の建物構造が拝見できます。
白蟻散布の要らない構造材・・・LVL材・・・基礎外断熱材・・・が確認できます。
随時ご案内が出来ますので、気軽に弊社までご連絡を下さいませ。
フリーダイヤル・・・0120-696-911
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祝お引渡し 宮城野区岩切 H様邸
本日曇り空でしたが、仙台市宮城野区岩切に建築していました
H様邸の建物お引渡しが無事完了させて頂きました。H様、大変おめでとうございます。
建物延床面積が約31坪ですが、コンパクトに使いやすく出来上がりました。
2階には小屋裏収納約11帖の収納を施工しています。弊社完全外断熱工法ですと
2階小屋裏収納が、法律で許可される範囲まで大きく造る事が出来ます。
お客様のご要望で多いのが、収納スペース問題です。弊社ですとご希望に沿える事間違いなしです。
建物内部はお施主様の許可の下、一部をご紹介いたします。
1階リビングに畳コーナーを造り、小上がりタイプにして下部に引出収納を施工しました。
隣地にお住いのご両親様からもお褒めのお言葉を頂きました。お隣同士になりますので末永く楽しくお過ごし下さい。
そしてこれからH様ご家族が末永く、【健康・安心・安全で快適な生活】をお過ごし出来る事を願っています。
追伸、外構工事は引き続き施工させて頂きます。大変申し訳ありませんが、少々お待ち下さいませ。
H様邸の建物お引渡しが無事完了させて頂きました。H様、大変おめでとうございます。
建物延床面積が約31坪ですが、コンパクトに使いやすく出来上がりました。
2階には小屋裏収納約11帖の収納を施工しています。弊社完全外断熱工法ですと
2階小屋裏収納が、法律で許可される範囲まで大きく造る事が出来ます。
お客様のご要望で多いのが、収納スペース問題です。弊社ですとご希望に沿える事間違いなしです。
建物内部はお施主様の許可の下、一部をご紹介いたします。
1階リビングに畳コーナーを造り、小上がりタイプにして下部に引出収納を施工しました。
隣地にお住いのご両親様からもお褒めのお言葉を頂きました。お隣同士になりますので末永く楽しくお過ごし下さい。
そしてこれからH様ご家族が末永く、【健康・安心・安全で快適な生活】をお過ごし出来る事を願っています。
追伸、外構工事は引き続き施工させて頂きます。大変申し訳ありませんが、少々お待ち下さいませ。
私のお勧め本NO-4
今回お勧めする本は、『星降る震災の夜に』著者 国立病院仙台医療センター精神科部長 岡崎伸郎先生の本です。
来月の3月11日で5年となる『東日本大震災』、当時の精神科医としての状況を書き続けた日誌的内容です。
内容は、災害当日の夜、停電で世の中が真っ暗中、スクーターで帰宅時夜空の星の輝きをよそ見していると、道路状況が分からず転倒した事や、
奥様の実母様が第六感を生かし、津波被害から逃れる事が出来た内容などが記載されています。
第六感とは、・・・戦後を経験している・・・母親の強さを言っています。
精神科医としては、震災時より日にちが経つにつれて、患者が増え忙しさが増してきている様子を書いています。
奥様のボランティア活動、そして家族と親姉妹への心配や気遣い等が書かれています。
患者への医師としての対応、他県からの医師団応援の連携も記載してあります。
本人の気持ちの拠り所は、自宅そして『バッカス』での一時も書かれています。
その他、津波に対する歴史、原子炉等に関する考え、以前勤めていた福島県にある小高赤坂病院への思い等が書かれています。
小高赤坂病院は、福島原発の避難区域内にある病院です。その病院への苦しく、悲しい思いが書かれています。
地元県民でも解らない津波に関する歴史等、内容も勉強が出来ました。
あとがきには、面と向かって言えない家族『奥様と息子』への感謝の言葉が非常に感激しました。
来月で5年の月日が経ちます。復旧から復興へのバトンになりますが、現状はどうでしょうか・・・?。些か不安に思える今日この頃です。
追伸、2014年12月16日に私がお勧め本で紹介した本も、国立病院仙台医療センター麻酔科医長 川村隆枝先生の本です。
映画化『救いたい』原案者です。
皆さんも『東日本大震災』を5年目を迎えるにあたり、今一度考えてみては如何でしょうか。
来月の3月11日で5年となる『東日本大震災』、当時の精神科医としての状況を書き続けた日誌的内容です。
内容は、災害当日の夜、停電で世の中が真っ暗中、スクーターで帰宅時夜空の星の輝きをよそ見していると、道路状況が分からず転倒した事や、
奥様の実母様が第六感を生かし、津波被害から逃れる事が出来た内容などが記載されています。
第六感とは、・・・戦後を経験している・・・母親の強さを言っています。
精神科医としては、震災時より日にちが経つにつれて、患者が増え忙しさが増してきている様子を書いています。
奥様のボランティア活動、そして家族と親姉妹への心配や気遣い等が書かれています。
患者への医師としての対応、他県からの医師団応援の連携も記載してあります。
本人の気持ちの拠り所は、自宅そして『バッカス』での一時も書かれています。
その他、津波に対する歴史、原子炉等に関する考え、以前勤めていた福島県にある小高赤坂病院への思い等が書かれています。
小高赤坂病院は、福島原発の避難区域内にある病院です。その病院への苦しく、悲しい思いが書かれています。
地元県民でも解らない津波に関する歴史等、内容も勉強が出来ました。
あとがきには、面と向かって言えない家族『奥様と息子』への感謝の言葉が非常に感激しました。
来月で5年の月日が経ちます。復旧から復興へのバトンになりますが、現状はどうでしょうか・・・?。些か不安に思える今日この頃です。
追伸、2014年12月16日に私がお勧め本で紹介した本も、国立病院仙台医療センター麻酔科医長 川村隆枝先生の本です。
映画化『救いたい』原案者です。
皆さんも『東日本大震災』を5年目を迎えるにあたり、今一度考えてみては如何でしょうか。
私のお勧め本NO-3
今回私がお勧めする本は、岩手県紫波町にある曹洞宗旙龍寺と言うお寺の
住職和尚 中野英明さんで飼っていたゴールデン・レトリバーの本です。
名前は『もも子』・・・『ごもを拾う犬 もも子』ハート出版 新装改訂版の本です。
岩手県『ごみポイ捨て禁止条例』制定のきっかけになった名犬の物語です。
2006年に一度出版され、好評でしたので昨年末に改訂版『オールカラー写真付』で発行されました。
可愛いゴールデン・レトリバーの写真がいっぱいあります。
2006年当時に、テレビ岩手でもかなり話題になった名犬 もも子です。
ごみ問題だけではなく、住職と老人施設出向き、老人とのふれあいをしたり、
或いは、少年刑務所・少年院などに出向き、住職さんと共に教誨師として命のふれあいをしたりしていました。
もも子は、十三歳と五ヶ月で生涯を終えましたが、多くの人々に感動をあたえた名犬でした。
和尚の詩・・・つぶらなひとみ むじゃきなしぐさ やわらかなぬくもり わすれはしない
うれしいときも かなしいときも ともにすごした おもいでのひびよ いっぱいいっぱい ありがとう
和尚がペット供養のお墓に刻んだ感謝の詩・思いです。
・・・心温まる実話です。・・・大型犬には大型犬なりの可愛らしさがありますね・・・。
今回の本は、書店では陳列されていませんでしたので、注文取り寄せになりました。
住職和尚 中野英明さんで飼っていたゴールデン・レトリバーの本です。
名前は『もも子』・・・『ごもを拾う犬 もも子』ハート出版 新装改訂版の本です。
岩手県『ごみポイ捨て禁止条例』制定のきっかけになった名犬の物語です。
2006年に一度出版され、好評でしたので昨年末に改訂版『オールカラー写真付』で発行されました。
可愛いゴールデン・レトリバーの写真がいっぱいあります。
2006年当時に、テレビ岩手でもかなり話題になった名犬 もも子です。
ごみ問題だけではなく、住職と老人施設出向き、老人とのふれあいをしたり、
或いは、少年刑務所・少年院などに出向き、住職さんと共に教誨師として命のふれあいをしたりしていました。
もも子は、十三歳と五ヶ月で生涯を終えましたが、多くの人々に感動をあたえた名犬でした。
和尚の詩・・・つぶらなひとみ むじゃきなしぐさ やわらかなぬくもり わすれはしない
うれしいときも かなしいときも ともにすごした おもいでのひびよ いっぱいいっぱい ありがとう
和尚がペット供養のお墓に刻んだ感謝の詩・思いです。
・・・心温まる実話です。・・・大型犬には大型犬なりの可愛らしさがありますね・・・。
今回の本は、書店では陳列されていませんでしたので、注文取り寄せになりました。
祝上棟式 角田市 K様邸
本日、角田市に建築中のK様邸の上棟式がありました。
一週間遅れ・・・先週末の予定でしたが、大雪の為本日となりました。
K様、ご家族様、誠におめでとうございました。ご親戚の方々・近隣の方々・
知人の方々・多くのお子さん達・・・沢山の方々に参加していただき、無事に終了できました。
お施主様のKさんが皆さんに祝餅・祝さい銭・祝お菓子をまいている様子です。
Kさんのお父さんと二人で皆さんへまいている様子です。
K様ご家族様へ・・・これから建物の本格工事が進んでいきますが、
現在の寒い仮設暮らしを今しばらく我慢して下さいませ。
私も久しぶりの上棟式でした。・・・感激しました。K様・ご家族様ありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
一週間遅れ・・・先週末の予定でしたが、大雪の為本日となりました。
K様、ご家族様、誠におめでとうございました。ご親戚の方々・近隣の方々・
知人の方々・多くのお子さん達・・・沢山の方々に参加していただき、無事に終了できました。
お施主様のKさんが皆さんに祝餅・祝さい銭・祝お菓子をまいている様子です。
Kさんのお父さんと二人で皆さんへまいている様子です。
K様ご家族様へ・・・これから建物の本格工事が進んでいきますが、
現在の寒い仮設暮らしを今しばらく我慢して下さいませ。
私も久しぶりの上棟式でした。・・・感激しました。K様・ご家族様ありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。