夢メッセ IN 蘭展示会
弊社大東環境㈱にて販売しています『イデアルファイバー・イデアルグリーン』を
展示してご説明の上、販売もしています。商品は、杉の樹木の皮を利用し製造した物です。
会場メイン部に装飾展示している花の足元へ、弊社『イデアルファイバー』を敷き詰めています。
是非、商品を拝見してみて下さい。写真のように非常に綺麗に装飾されています。
『イデアルグリーン』は、土の肥料として利用できます。家庭菜園にも利用できます。
弊社のソーラーサーキットの家は、一年中室内温度が20~22度前後ですので、
胡蝶蘭には最適な建物温度です。・・・ヒートショックも起きない家です・・・。
胡蝶蘭のお勧め室温・・・17度(冬季)から27度(夏季)と言われています。(湿度に注意して下さい)
詳しくは、私がご説明させて頂きます。
祝『リオデジャネイロ五輪 射撃』日本代表決定
本日の河北新報朝刊に、個人的知人が『リオ五輪 射撃』で日本代表決定と掲載されました。
25日からニューデリーでアジア予選をしていましたが、見事『第1位』で晴れて初五輪日本代表になりました。
朝一番にご家族と連絡がとれ、ご家族も安堵のようでした。私の個人的知人に五輪代表者が出たことに非常に感動している自分です。
宮城県代表・そして日本代表として、是非、メダルを獲得出来ます事を願っています。
得意の種目・・・ラピッドファイアピストルは、1984年のロサンゼルス五輪で初の金メダルを獲得した種目です。
3月までは本人も非常に忙しいと思われますので、桜咲く頃にご自宅へ遊びにお伺いします。
私のお勧め本NO-2
今回お勧めしたい本は、地元宮城県出身で著者の安田 正氏『超一流の雑談力』をご紹介します。
私も永年住宅営業していて、日頃お客様との商談でこれで良いのか不安となります。
そんな時、書店で手にした本です。
①内容は、お客様との商談で雑談をどのように、どのような言葉で、どのような内容、どのタイミングで話すかです。
②『意味のない雑談』から、『超一流の雑談』に変えるためには、どのようにしたら良いか。
③雑談とは、意味のないムダ話をすることではありません。
④雑談のレベルによっては、お客様との合う約束が以下の内容で変わります。
約束が取りにくい、又は一度は取れても二度目が取れにくい内容
『声が小さい、声が低い』・『話がおもしろくない』・『自分が話すことばかり考えている』・
『リアクションがなく、もしくはワンパターン』・『質問をしない、質問が的外れ』の場合が多いとの事。
約束が取りやすくなる傾向の内容
『声をいつもよりも3音くらい高くする』・『相手が聞きたいと思う話をする』・『相手の言いたいことを理解してから話す』・
『あいづちやうなずきのバリエーションを増やす』・『質問で上手に会話を広げる』を心掛けると変わるとの事。
⑤お客様との商談で雑談をどのように利用するかによって、
三流は、雑談で相手を不快にし、人に嫌われ帰り。
二流は、何も生み出せない雑談をし、すぐに顔と名前を忘れられ。
一流は、雑談で信頼を築き、たった一回の雑談で親友になれる。
私も20年程前(前会社)に、3回ほどプロの先生からご指導していただいた経験があります。
今回読書してみて改めて、沢山営業として反省と勉強が出来ました。営業は未知の世界と感じています。
私のお勧め本NO-1
今年最初に私がお勧めする本は、『人間(ひと)は死んでも また生き続ける』著者 大谷暢順氏の本です。
著者の大谷暢順氏は、本願寺法王(浄土真宗)の方ですが、私の個人的先祖(浄土宗)とは、ちょっと違う宗派です。
違う宗派でも参考になるところがいっぱいあります。
昨年末にご紹介した『青森の神様 木村藤子氏』の本にも記載されている内容と同じく、
この世では、仏教でも人間以外の生き物全てに『輪廻転生』があると記載しています。
この本『仏教』では、死後の魂は『六道輪廻』といって死後の魂の行き先が全部で六つあるとされているようです。
①地獄・・・②餓鬼・・・③畜生・・・④修羅・・・⑤人間・・・⑥天上・・・・・の六つです。
人間界でどのような魂の磨き方をしたかによって、人間界から離れた魂の行き先が決まるようです。
誰もがわかる事ではありませんが、これがお釈迦さまと阿弥陀さまの教えとの話です。
年の瀬の除夜の鐘を百八回つくのは、・・・仏教での『煩悩』を祓うためとの話です。
煩悩とは、『三毒の煩悩』・・・貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)・愚痴(ぐち)を断ち切るためとの話です。
その他に、『十悪(じゅうあく)・五逆(ごぎゃく)』があり、十悪は上記の煩悩の他に殺生(さっしょう)・偸盗(ちゅうとう・盗み)・
邪淫(じゃいん・みだらな異性関係)・妄語(もうご・嘘いつわり)・綺語(きご・おべんちゃら)・
悪口(あつく・人の悪口をいうこと)・両舌(りょうぜつ・二枚舌を使う)
五逆は、母を殺す・父を殺す・阿羅漢(あらかん・聖者)を殺す・仏の体を傷つける・
僧伽(さんが・教団)の和合を破壊する・・・などです。
仏教関係の本は奥が深いです。若いころは関心が薄かったのですが、年輪を増すことに関心が深くなりました。