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山形へのUIターンセミナー&ワークショップ【セミナー開催報告】

  • 山形へのUIターンセミナー&ワークショップ【セミナー開催報告】

111日(土)に東京にて「ヤマガタ未来ラボ」との共催でUIターン転職セミナー&ワークショップを実施してきました。

私も、もともとは参加者の一人でした。

Uターンして1年が経ち、こうして自分が運営に携わる側になってと何だか感慨深いものがあります。

 

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【参加者の方の感想 一部抜粋】

・自身のUターン転職の課題が可視化できました。

・他の人の話を聞いていく中で、自分の考えを見直す機会になった。

・同じような境遇の方と関わることができたことで、自分だけが悩んでいるわけではない、と思えたことも収穫です。

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帰ろうと決めた方、もう少し東京でがんばろうと決めた方、それぞれいらっしゃったようです。

それぞれの一歩を踏み出すきっかけとなった1日だと感じていただけたのであれば、とても嬉しいなと思います。

 

「帰りたいけど、どうしようかな」とモヤモヤ抱えていらっしゃるのであれば、ぜひ一度、私たちに気軽に相談してみてくださいね。

初心者ウーマノミクス(?)MG! 第49回まみがさきMG 【セミナー開催報告】

  • 初心者ウーマノミクス(?)MG! 第49回まみがさきMG 【セミナー開催報告】

10月5日(金)~6日(土)の2日間、第49回まみがさきMGを開催しました。

今回は会場を白鷹町のパレス松風にて1泊2日の合宿形式で、夜は美味しい料理とお酒、温泉も楽しんだ2日間です。

インストラクターは「利益が見える戦略MQ会計」の著者、宇野寛さん。東京、仙台、盛岡など幅広い地域の参加者の皆さんとともに、じっくり学びと交流を深めました。

講義では宇野さんのMQ会計の真髄に迫るお話はもちろんのこと、東京から参加いただいた税理士の大谷一江さんによる税理士目線でのMQ会計を解説いただき、参加者全員が熱心に話に聞き入っていました。

 

ゲームでは、初心者と女性陣が大活躍!

5期のA卓は女性3名(うち初心者2名)をベテラン男性2名が迎え撃つような構図になりました。(ちなみに私はB卓へ・・・^^;)

正確にはわかりませんが、MGは社長や管理職の参加が多いですので、やはり男性の参加者が多いですが、最近は女性の参加者も増えてきて大活躍しています。

私も負けないようにもっと頑張らねば!と思った2日間でした。

 

常連の斎藤栄司さんが100期に到達!(おめでとうございますm(_ _)m…斎藤さんのブログはこちら)

「100期やると人間が変わる」というMGです。斎藤さんはどう変わるのでしょうか?!次回のご参加も楽しみにしています(^^

 

次回のまみがさきMGは50回目!!

たくさんの方のご参加をお待ちしています。お申込みはこちらから

 

素敵な言葉のご紹介


毎月1つはブログを書こうと思っていましたが、
あっという間に9月が過ぎてしまいました。。。(汗)


東京から帰ってきて、1年が経ちました。

山形の季節をようやく一巡したところです。

秋は涼しく、冬は寒く、春は温かく、夏は暑い。
当たり前といえば当たり前ですが、すごくしっかりと季節の移り変わりを感じることができました。

こうやって季節を味わいながら、充実した日々をこれからも過ごしていけるようにしたいと思っています。

そんな時に、Facebookのタイムラインにある記事が流れてきて、非常に共感しましたのでご紹介します。
コメディアンの言葉だということでFacebookに流れていましたが、コメディアン本人が否定されているそうで、アメリカの牧師さんの言葉だそうです。

少し長いですが、秋の静かな夜にとても合う言葉だと思います。
(以下引用)
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ビルは空高くなったが
人の気は短くなり
高速道路は広くなったが
視野は狭くなり
お金を使ってはいるが
得る物は少なく
たくさん物を買っているが
楽しみは少なくなっている

家は大きくなったが
家庭は小さくなり
より便利になったが
時間は前よりもない

たくさんの学位を持っても
センスはなく
知識は増えたが
決断することは少ない

専門家は大勢いるが
問題は増えている
薬も増えたが
健康状態は悪くなっている

飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し
笑うことは少なく
猛スピードで運転し
すぐ怒り
夜更かしをしすぎて
起きたときは疲れすぎている

読むことは稀で
テレビは長く見るが
祈ることはとても稀である

持ち物は増えているが
自分の価値は下がっている

喋りすぎるが
愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる

生計のたてかたは学んだが
人生を学んではいない
長生きするようになったが
長らく今を生きていない

月まで行き来できるのに
近所同士の争いは絶えない

世界は支配したが
内世界はどうなのか

前より大きい規模のことはなしえたが
より良いことはなしえていない

空気を浄化し
魂を汚し
原子核を分裂させられるが
偏見は取り去ることができない

急ぐことは学んだが
待つことは覚えず

計画は増えたが
成し遂げられていない

たくさん書いているが
学びはせず
情報を手に入れ
多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている

ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが
人格は小さく
利益に没頭し
人間関係は軽薄になっている

世界平和の時代と言われるのに
家族の争いはたえず

レジャーは増えても
楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても
栄養は少ない

夫婦でかせいでも
離婚も増え
家は良くなったが
家庭は壊れている

忘れないでほしい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ

忘れないでほしい
すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることができるこの唯一の宝物には
1円たりともかからない

忘れないでほしい
あなたのパートナーや愛する者に
「愛している」と言うことを
心を込めて

あなたの心からのキスと抱擁は
傷をいやしてくれるだろう

忘れないでほしい
もう逢えないかもしれない人の手を握り
その時間を慈しむことを

愛し
話し
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを
分かち合おう

人生はどれだけ
呼吸をし続けるかで
決まるのではない

どれだけ
心のふるえる瞬間があるかだ
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「エニアグラム入門セミナー」受講してきました

  • 「エニアグラム入門セミナー」受講してきました

先日、「エニアグラム入門セミナー」を受講してきました。
エニアグラムとは、ギリシャ語で「9つの図」と呼ばれる象徴図を用いて発展を続けている、古代ギリシャから繋がる歴史と現代の心理学を取り入れた性格類型論の一つです。

よくある性格論、タイプ論と違うなと感じた点が多くありましたが、1つは「探求する」ことに重きを置いている点でした。
よくあるタイプ論は、「タイプAはこういう傾向だから、こういうコミュニケーションを取りましょう。」「タイプBとタイプCが上手く付き合うためには、こんな事を意識しましょう。」といった、人間関係をうまく対処するためのものが多いように思います。
一方で今回受講したエニアグラムは、そういった対処を目的にするのではなく、自分のタイプを探り、自己発見を進めて「自己を探求する」プロセスに重きをおいて学んでいく点が、他のタイプ論と大きく異なる点だと感じました。

講義の中では、タイプを知ることでタイプを乗り越える=「より自由になる」という表現をされていましたが、「私は◯◯タイプだから」「誰々さんは××タイプだから」というように囚われてしまう考え方よりも、気持ちの良い考え方だなと思いました。

また前回の究極のドラッカーセミナーにおいても、東洋的なものの見方と西洋的なものの見方の繋がりを感じましたが、今回のエニアグラムも、「東洋と西洋の融合」を感じました。(全く毛色の違う講座でしたが、ドラッカーの言う「知覚(Perception)」が感覚的に掴めたような気がしました。)

講師のティム先生、よし子先生の温かい人柄もあって、癒やしの効果もある講座でした。

自己探求をより深めていきたいなと思います。

今回も先生方の著書にサインをいただきました(^^


シープラスエフ研究所 http://www.transpersonal.co.jp/

「究極のドラッカー」セミナー受講

  • 「究極のドラッカー」セミナー受講

先日、原田さんのご推薦を受けて外部のセミナーを受講しに行ってきました。

 

今回受講してきたのは國貞克則さんが講師の「ドラッカーのマネジメントから紐解く、リーダーシップとコミュニケーション」という1日講座。

若手マネージャークラスの方々が40名程度参加し、リーダーシップについて学びました。

 

ドラッカーについては、MGにもその思想が通じるものがあるということで、「名前は聞いたことある~」というくらいのレベルでしか知らなかったのですが(恥ずかしながら・・・)、今回の講義でもっとちゃんと勉強してみようかなぁという思いが沸々と湧いてきました。

國貞さんの生の話を聞いて、空気や熱、音を感じながらワークに取り組むと、一つ一つの問いかけがグサリグサリと心に響きました。

本を読むだけでなかなか感じられないことが、他の参加者との交流も含めたライブ感を持つことによって身体に入っていく感じがしました。

「私は一体何者なのか」真剣に考えていきたいと思います。

 

幸運にも講師の國貞さんから一番近い席に指定されていて、休憩中やちょっとしたワークの合間に言葉を交わすことができました。

山形県にもご縁があるそうで、山形の会社でもドラッカーの思想によってより良く変わった事例などもお伺いすることができました。

思い切ってサインまでいただいてきちゃいました。どうもありがとうございました。

 

ドラッカー、勉強してみたいなぁという方は、是非オススメです。

 

<関連リンク>

國貞克則さんが代表を務められていらっしゃる会社 有限会社ボナ・ヴィータコーポレーション

「究極のドラッカー」原田さんによるご紹介ブログ