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336  漫画版 『野武士のグルメ』

  • 336  漫画版 『野武士のグルメ』

久住昌之:原作

土山しげる:画

(幻冬舎文庫  平成28年6月10日 初版発行)

2016.11.04:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

無事に過ぎて

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8月30日(火)  曇りのち雨  一時 強い風雨

 

さて、台風はどうなっているのか心配。

テレビや、インターネットなどで情報を見る。

 

相方が休みなので、娘も園を休むことにした。

 

朝よりだんだんと午前中は荒れ模様になっていく。

しかし、テレビで見ると、予想進路よりも北に上陸しそうで、山形の南部は余り影響が無さそうな感じである。

 

15時過ぎをピークに、天気は回復傾向になり、西の方から空が明るくなってきている。

こちらとしては一安心。

 

買い物に出かけてついでに、小樽川の様子を見に行ったら、けっこう増水しており泥水が流れていた。

ただ、経験的にこのぐらいだと大丈夫かな、というように感じる。

 

しかし、宮城県から岩手県が直撃したようで、そこから北海道の西部に上陸し大きな被害をもたらしたようだ。

地元に被害がなくて、手放しで喜ぶわけにはいかないけれども、静かな夜になり、安心して眠ることができた。

 

 

 

 

 

8月31日(水)  晴れ  まさに台風一過  朝は涼しいものの日中は気温上昇

 

早めに目が覚めて、テレビを見ると、山形県はほとんど被害がなかったようだ。

もちろん、米沢近辺も大丈夫。

岩手県と北海道の被害が大きい。

建物が流されて、行方不明者も出ているようで、台風の規模は思った以上に大きかったのだなと改めて実感。

 

娘を園に送ってから、お寺様への連絡文を届ける。

正式に、大荒沢不動尊のお祭りを一ヶ月延期し、10月に行うこととした。

 

午後からは、百ヶ日法要のご案内文を作成。

前後の土・日曜日が隙がなく、ちょうどの当たり日 平日に営むことにした。

 

それにしても、素晴らしい青空が広がる一日。

台風騒ぎはなんだったんだろうと思えるぐらいだ。

 

 

 

 

 

9月1日(木)  晴れ  気温上昇

 

さて、今日から月が改まり9月、5時半に目を覚めた。

娘を園に送ってから、親戚宅へ。

昨日立ち寄ったら不在だったので、改めて行くと、従姉があまり体調がよくないとのことで、少々話して帰ってきた。

 

それから、いくつか用件を終えてから昼過ぎに帰宅。

 

今日の午後は、母の通院の付き添いである。

目が片方見えないことと、足腰が弱っているため、車いすでの移動である。

 

15時過ぎに受付を終えて、検査・診察を終えて支払い完了し17時ちょっと前だった。

今日はこの足で、母の実姉の家に行く。

ほぼ寝たきり状態で、在宅介護を受けており、会うのも苦労がいるのだ。

小一時間ほど対面。

はたして、伯母さんは判っているのかどうか・・・。

年を重ねると、近くに住んでいても会えないものだ。

切ないなぁと思う。

19時過ぎに帰宅。

 

長年使っていた電卓が壊れた。

なにしろ、公民館勤務の初期から使っていたのだから、20年以上は間違いなく経過している。

この頃、液晶表示が薄くなっているとは思っていたのだが、今日は全く無反応になってしまった。

あきらめて、長年の相棒に感謝しつつ、お別れです 合掌。

 

2016.10.31:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

心配しながら

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8月27日(土)  曇りから晴れ   蒸し暑い

 

早起きして、ご法事の準備。

 

10時30分から町内の檀家さん宅に伺ってご法事のお勤め。

法要・お墓参り後、自宅にて会食で、ご近所ということもあり、ゆっくりさせていただき、14時に帰宅。

 

明日は三沢地区の戦没者合同慰霊祭があり、今年は初めて導師を初めて務める。

地区内の寺院の住職が輪番で務めることになっており、前回は父親が元気であったので、私は初めてなのである。

昨年と以前のものをいくつか参考にさせていただき、苦しみながら、文章の形を作っていく。

 

夕食後も継続。

相方が、22時頃東京から帰宅。

私の方は難渋しながら、真夜中過ぎに清書を終えた。

力尽きて就寝。

 

 

 

 

 

8月28日(日)  晴れ  蒸し暑いながら、時折涼しい風が吹く

 

5時半頃に目が覚めた。。。

慰霊祭の準備を確認しながら、だんだん緊張してくるのがわかる。

 

主催の地区の福祉協議会の役員でもあるので、8時まで会場の小野川会館に行く。

忠魂碑は外に建っており、以前はテントを張って行っていたのだが、数年前から、お天気に関わらずホールで行うようになった。

そのため、準備は大幅に楽になったことは確かである。。。

準備を終え、各ご寺院さま方と打ち合わせをし、たちまち9時の開会時間となった。

式典は主催者の祭文や、来賓の追悼文、参列者の焼香、地区内保育園児の献花と続く。

主催者の祭文のあと、私の法語(表白)、焼香の間、私を含め、八寺院六人の僧侶で読経を行う。

なんとか皆様の御蔭で務めることができたようです。

片づけを終えて10時15分過ぎに会場を後にした。

 

 

さて、11時から米沢市の南の方の郊外に住む檀家さん宅でご法事。

遅れそう・・・、電話で遅れる旨を連絡したが、なんとか開始時間に到着。

法要後、市街地の会場で会食に参加させていただきました。

お墓がやや遠いため12時40分頃からはじまり、14時までゆっくりさせていただいて帰宅。

 

一日、無事にお勤めを終えることができました。

 

この日の慰霊祭は、太平洋戦争はもちろん、日清戦争以後の戦没者と戦病死された方々を慰霊するのです。
慰霊碑にはその方々の名前が刻まれています。
私の大叔父の名前もあります。

 

昭和20年の敗戦後、70年余り経過し、ご遺族も戦没者との直接のつながりが遠くなってきており、参列者も年々少なくなっているようです。
今後、二度と戦争を起こさず、また戦争による犠牲者を出さないようにすることが、この慰霊祭の目的の一つだと思います。

どのように今後につなげていくか、考えていく時期であるようです。

 

 

 

8月29日(月)  晴れ  時々曇り  一時風が強く吹く

 

やや蒸し暑いのは、台風10号が本州に接近中のためらしい。

明日、本州に上陸する可能性が高いとのこと。

それにしても、今年の台風は、日本に近い海上で発生し、進路も行ったり来たりとおかしい。

 

今日はゆっくり。

身体が重いなぁと感じながらも、月末ゆえ、支払いやらたまった事務を少しづつ片づける。

以前、父親が仕事場としていた奥座敷の片づけ作業。

これはなかなか大変。

葬儀の騒ぎで、本堂に近い部屋の物を、とにかく押しこんだ、という状態になっているから。2時間ほどで、あまり成果が見えなくて、じっくり続けていくよりない。

今日分別したゴミを千代田クリーンセンターに搬入して、ちょっとすっきり。

 

16時までの搬入に間に合って、帰る頃には風が強くなってきた。

台風はどうやら太平洋側から東北地方に上陸するもよう。

こういう上陸は大変珍しいらしい。

夕方までに、米沢市内の小・中学校は明日の休校を決めたとのこと。

ずいぶん早い感じがするのだが、児童や生徒が休みとなれば、昔と違って核家族化しているだけに、どのようにその日をすごすか対応しなければならないから、早い決定が求められるのだろうなと思う。

さて、どうなるのだろうか心配。

懐中電灯を準備したりして就寝。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.10.29:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

335 『この国の冷たさの正体』

  • 335 『この国の冷たさの正体』

一億総「自己責任」時代を生き抜く

 

和田秀樹:著  (朝日新書  2016年1月30日 第1刷発行)

2016.10.28:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

それぞれに いろいろと

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8月22日(月)  晴れのち雨  夕方から強い雨風になる

 

台風9号が近づいているらしい。

 

相方は福島市へ出かけるということで、早めに出発。

娘を園に送ってから、檀家さんのお宅へ伺う。

私の連絡ミスがあったようで、不在。

 

改めて連絡をして午後から伺うことにした。

 

首都圏を台風が襲い、大荒れになっているらしい。

夜には東北地方に来そうなので、相方の帰り道、栗子峠は大丈夫なのだろうかと心配になる。

 

お昼に用があって、玉庭のお寺様に立ち寄る。

同じ真言宗醍醐派で、法類の関係になっている、昔から何かと行き来のあるお寺様。

庫裡と一緒のお堂の他に、お堂と墓地が広い敷地に整然と並んでいる。

ちゃんと手が掛けられており、感心して、真似をしなければならないと思う。

 

14時30分に檀家様のお宅に伺う。

棚経の時期に出かけていらしたので、二十日過ぎにという連絡をいただき、今日周らせていただいた。

 

16時前に帰宅し、段々と天気が悪くなってきている。

娘を迎えに行った頃には風雨が強まってきており、18時に買い物のために立ち寄ったホームセンターは、台風に備えてなのか、早めの閉店となっていた。

 

18時30分頃に帰宅したら、姉が来ており、相方も帰宅していた。

 

台風の影響で、道路事情の心配があるため、早く変えることになったのだそうだ。

とりあえず、安心した。

 

直撃では?!と心配したのだが、幸い米沢近辺や山形県は大きな被害もなく、夜半には風もおさまったようだ。

 

 

 

 

 

8月23日(火)  晴れ

 

台風一過というか、そんな感じ。

一時的な雨量はけっこうあったように思う。

屋根を打つ雨音でおおよそ感じられる。

 

今日は休養日にする。

 

娘を園に送ってから、ちょこっとドライブ。

地元の小樽川と大樽川もけっこう増水しているものの、危険というところまでは行っていないようで安心した。

 

羽黒川を見に行ったら、泥水で増水はしているものの、朝の9時過ぎ、それなりの水である。

跡をみると、堤防の下の河川敷の縁のような場所まで水が上がったようである。

その一段上の公園になっているところは大丈夫だったようだ。

 

午後からは、いくつか用を足して、ゆっくりと休ませていただきました。

 

 

 

 

 

8月24日(水)  晴れ

 

早めに起きて今日の準備をする。

娘を園に送って、お寺に戻り、今日は「草木塔祭」の打ち合わせを、市の担当者が来てくれて行う。

戻ったら、その担当者が既に来ていた。

公民館・コミセン時代に、担当課の職員だった人なので、とても気楽にいろんなことを相談できて助かった。

小一時間ほどしたところで、11時からのご供養にお出での方々が到着したところで、終了。

草木塔祭は、9月最終週の土・日曜日に開催の「なせばなる秋祭り」の一つのイベントとして催される。

 

11時から、お寺にてご法事。

施主様は千葉県在住で、今日朝早く出ていらっしゃった。

幸い、台風の影響はなかったとのこと。

法要を終えて、参列者の皆さんとお茶を飲みながら、いろいろとお話しをしてお昼過ぎにお帰りになった。

実家が既に地元にないことと、亡くなられたご両親はもともと地元の人でないということで、施主である孫さんたちも、親戚のつながりもわからなくなりつつある。私も、父親から聴いていたことしか判らずにいたので、お話しする機会を得てよかったと思う。

 

午後からは、市役所へ手続きと、その関係で名義変更、支払いなどをする。

こちらの方もできることから少しづつ、である。

 

 

 

 

 

8月25日(木) 晴れ

 

早起きして今日の準備をする。

今日は、娘の園で。祖父母とのお楽しみ会があり、実家の義母が参加してくれて、お昼に娘とばあちゃんが帰ってきた。

 

15時より、お寺にてご祈祷。

16時半まで、ご祈祷の内容などについて相談をしながらお話。

 

18時30分より社会福祉法人の会議に出席。20時までに終了。

同時刻に、園の保護者役員会があったのだが、そちらは欠席。

 

帰宅してから、明日のお祭りの準備をして、本日終了。

 

 

 

 

 

8月26日(金)  晴れ   のち ややうす曇り   蒸し暑い

 

4時に目を覚まして、今日の準備などをし、東京に出張する相方を起こす。

7児の新幹線で上京するのだ。

 

7時40分から、地元金融機関の支店にて、屋敷神様の例祭のお務め。

支店の方だけでなく、地元町内会の代表の方々も例年参列なさる。

ご祈祷を終えてから、会議室においてお茶をいただきながら直会。

町内の方々から面白いお話を聞くくとができる。

9時前に辞して帰宅。

 

お昼前に、午後提出の書類を書いてから、休憩。

 

13時30分から、すこやかセンターで、福祉関係の研修会に出席。

「子供の貧困問題』に関する研修。

講師は市の担当課の方・教育委員会の方は社会教育と学校教育から一人づつで、3人のお話しを聴いた。

とても大切なテーマだと思う。

出席者は、関わりのある役割を担っている人たちで年代的には60歳以上の方が多い。

私も含めた50歳代とそれより若い人は少数。

この関係の会合で、質問なさる方々の内容が、毎回残念に思う。

何を聴きたいのか、内容がよく判らないなど、なんだろうなぁ。

15時半に終了し、明日のための買い物をし、月末の支払いなどをしてから夕刻mな絵に帰宅。

 

今夜は、相方は東京泊、娘は実家にお世話になって、家は母と二人。

お天気も落ち着いて静かな夜である。

 

2016.10.26:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]