特別展示室内でfont style="color:#CC0000;">国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示中です。これを目当てに毎年米沢に足を運んでくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。当館を代表する収蔵品の一つです。展示期間は5月12日(月)までで、この連休中もゆっくりご覧いただけるいい機会です。是非ご覧ください。
※国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本は特別展「上杉伯爵家の明治」の中で展示しておりますので、ご覧いただくには企画展入館券をお求めいただく必要がございます。ご了承ください。
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④国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示
2008.05.01:denkoku:[博物館情報]
③特別展「上杉伯爵家の明治」より、見どころを紹介
企画展示室で開催中の、特別展「上杉伯爵家の明治」。今回は展示資料の中から見どころの一つを紹介します
上杉茂憲夫妻大礼服(上杉茂憲大礼服〔爵服〕・上杉兼大礼服〔マント・ド・クール〕)
写真は米沢藩最後の藩主で、明治新政府の下沖縄県令等で活躍した上杉茂憲とその夫人兼の大礼服です。
大礼服とは華族・文官・武官等が着用する礼装で、新年の祝賀会など公式の場で着用されました。当時の法令により様々な基準があったようです。袖の色で身分を表し、伯爵である茂憲の物は袖が桃色になっています。燕尾服型で肩にはエポレットを付けていました。抱えているのは山形帽(帽子)で白色の部分には何とダチョウの毛で作られています。夫人用の大礼服は儀式によって使い分けがあり、本展で展示中の物は新年の式で着用されたものです。真珠色の生地にピンク色の小さなバラの刺繍がされており、美しいです。写真ではうまくお伝えできていないのですが、裾が大変ながく、それだけで結構なスペースを占めております。
この大礼服は、前期期間(5月12日〔月曜日〕)まで展示致しております。この連休中にも是非ご覧いただきたい資料です。
料金
一般 500円(320円) 高大生350円(280円) 小中生(250円)200円 ()内は団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
上杉茂憲夫妻大礼服(上杉茂憲大礼服〔爵服〕・上杉兼大礼服〔マント・ド・クール〕)
写真は米沢藩最後の藩主で、明治新政府の下沖縄県令等で活躍した上杉茂憲とその夫人兼の大礼服です。
大礼服とは華族・文官・武官等が着用する礼装で、新年の祝賀会など公式の場で着用されました。当時の法令により様々な基準があったようです。袖の色で身分を表し、伯爵である茂憲の物は袖が桃色になっています。燕尾服型で肩にはエポレットを付けていました。抱えているのは山形帽(帽子)で白色の部分には何とダチョウの毛で作られています。夫人用の大礼服は儀式によって使い分けがあり、本展で展示中の物は新年の式で着用されたものです。真珠色の生地にピンク色の小さなバラの刺繍がされており、美しいです。写真ではうまくお伝えできていないのですが、裾が大変ながく、それだけで結構なスペースを占めております。
この大礼服は、前期期間(5月12日〔月曜日〕)まで展示致しております。この連休中にも是非ご覧いただきたい資料です。
料金
一般 500円(320円) 高大生350円(280円) 小中生(250円)200円 ()内は団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2008.05.01:denkoku:[博物館情報]
特別展ギャラリートーク「米沢藩と戊辰戦争」
明日4月26日(土)は特別展「上杉伯爵家の明治」ギャラリートーク、「米沢藩と戊辰戦争」を開催いたします。
鳥羽伏見の戦いから始まった戊辰戦争(旧幕府軍と新政府軍の一連の戦い)も、旧幕府軍の劣勢の下次第に東へと拡がり、ついに東北も戦場となります。米沢藩も会津・庄内両藩を救うべく新政府軍との戦いを余儀なくされます。今回はその戊辰戦争を巡る米沢藩の動向について展示資料を基に詳しくお話いただきます。
講師の栗原伸一郎氏は現在仙台市史編纂室にお勤めで、東北大で文学博士号を取得されております。幕末・維新史がご専門で、特に戊辰戦争を中心に研究されております。「奥羽列藩同盟書」・雲井龍雄「討薩檄写」等、関連の展示資料を前に、より詳しいお話をしていただきます。幕末史に関心をお持ちの方、米沢藩の歴史に興味をお持ちの方もぜひおいでください。
催事情報
平成20年4月26日(土) 14:00~
講師 栗原伸一郎氏(仙台市史編纂室)
場所 上杉博物館 企画展示室
*企画展示室内での催事の為、お聞きいただくには企画展入館券が必要になります。ご了承下さい。
お問い合わせ 0238-26-8001
鳥羽伏見の戦いから始まった戊辰戦争(旧幕府軍と新政府軍の一連の戦い)も、旧幕府軍の劣勢の下次第に東へと拡がり、ついに東北も戦場となります。米沢藩も会津・庄内両藩を救うべく新政府軍との戦いを余儀なくされます。今回はその戊辰戦争を巡る米沢藩の動向について展示資料を基に詳しくお話いただきます。
講師の栗原伸一郎氏は現在仙台市史編纂室にお勤めで、東北大で文学博士号を取得されております。幕末・維新史がご専門で、特に戊辰戦争を中心に研究されております。「奥羽列藩同盟書」・雲井龍雄「討薩檄写」等、関連の展示資料を前に、より詳しいお話をしていただきます。幕末史に関心をお持ちの方、米沢藩の歴史に興味をお持ちの方もぜひおいでください。
催事情報
平成20年4月26日(土) 14:00~
講師 栗原伸一郎氏(仙台市史編纂室)
場所 上杉博物館 企画展示室
*企画展示室内での催事の為、お聞きいただくには企画展入館券が必要になります。ご了承下さい。
お問い合わせ 0238-26-8001
2008.04.25:denkoku:[博物館情報]
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示中
上杉博物館所蔵の国宝「上杉本洛中洛外図屏風」、その原本(実物)を現在企画展示室内(特別展「上杉伯爵家の明治」)で展示中です。5月12日(月)までの期間での展示になります。
上杉本洛中洛外図屏風は、織田信長が上杉謙信におくったとされる屏風絵で、作者は狩野永徳といわれています。通常複製品を常設展示室内にて展示しておりますが、年に2回春と秋に原本を限られた日数(資料保存のため、文化財保護法に定められている期間)で公開しております。
昨年秋、京都国立博物館で開催された狩野永徳展においても展示され、そのときはあまりの混雑で展示ケースの前に人が集まり、観るどころかケースに近づくことすらできなかった、という声も多く聞きます。本展ではより近く、よりじっくりご覧いただけると思いますので、是非この機会にご覧いただければと思います。
繰り返しますが展示期間は 5月12日(月)まで となります。お見逃しなく!
*企画展示室内での展示になりますので、ご覧いただくには企画展入場券が必要になります。ご了承ください。
上杉本洛中洛外図屏風は、織田信長が上杉謙信におくったとされる屏風絵で、作者は狩野永徳といわれています。通常複製品を常設展示室内にて展示しておりますが、年に2回春と秋に原本を限られた日数(資料保存のため、文化財保護法に定められている期間)で公開しております。
昨年秋、京都国立博物館で開催された狩野永徳展においても展示され、そのときはあまりの混雑で展示ケースの前に人が集まり、観るどころかケースに近づくことすらできなかった、という声も多く聞きます。本展ではより近く、よりじっくりご覧いただけると思いますので、是非この機会にご覧いただければと思います。
繰り返しますが展示期間は 5月12日(月)まで となります。お見逃しなく!
*企画展示室内での展示になりますので、ご覧いただくには企画展入場券が必要になります。ご了承ください。
2008.04.24:denkoku:[博物館情報]
特別展 上杉伯爵家の明治
先週19日(土)より、特別展「上杉伯爵家の明治」がオープンしました。幕末から明治にかけての米沢そして上杉家の歴史を採りあげた特別展になります。オープン初日から多くのお客様にご覧いただいております。本日はその概要を紹介します。
米沢藩の崩壊、そして上杉伯爵家へ
江戸幕府崩壊への時の流れとともに、米沢藩も舵取りの難しさに遭遇します。奥羽越列藩同盟を組織して新政府軍と戦うものの、時の勢いに抗し難く敗者となります。本年度春の特別展は一日と言わず状況が二転三転する幕末から明治の激動の時代を紹介します。米沢藩と上杉家の動向を中心に常設展示では扱えなかった時代の米沢や上杉家を知っていただく機会としたいと思います。
当館の資料収集業務の中で館蔵資料となりました、幕末の12代藩主上杉斉憲所用の甲冑、奥羽北越同盟軍政総督府の名前で同盟諸藩に送られた雲井龍雄筆の討薩檄の草稿、明治天皇行幸の際、天皇に供した上杉家伝来の宝物の中で天皇に献じられた守家・国宗の太刀の御礼に拝領した銀杯などの資料群をご紹介する機会でもあります。
会期の後期は、国宝上杉本洛中洛外図屏風が複製となります。また、上杉斉憲所用の陣羽織や上杉茂憲・兼子夫妻大礼服等の衣装は展示替えとなります。
関連のイベント
講演会
「上杉伯爵家の超整理法」
日時 5月11日(日)14:00~16:00
講師 浅倉 有子 氏(上越教育大学准教授)
会場 伝国の杜 2階大会議室
費用 入場無料
ギャラリートーク
「米沢藩と戊辰戦争」
日時 4月26日(土)14:00~15:00
解説 栗原 伸一郎 氏(東北大学文学博士)
場所 企画展示室
「地域教育における上杉家の役割」
日時 5月17日(土)14:00~15:00
解説 布施 賢治 氏(山形県立米沢女子短期大学講師)
場所 企画展示室
「見どころ解説」
日時 5月31日(土)14:00~15:00
解説 当館学芸員 角屋由美子
場所 企画展示室
※いずれもお聞きになるには特別展入場券が必要です。
料金(前期・後期で料金が異なります)
〔前期〕
一般 500円(400円) 高大生 350円(280円) 小中生 250円(200円)
〔後期〕
一般 400円(320円) 高大生 300円(240円) 小中生 200円(160円)
※()内は団体料金(20名様以上)
現在放映中のNHK大河ドラマ「篤姫」の時代ともリンクする本展。大河ドラマを毎週欠かさずご覧になられている方にも是非見ていただきたい内容です。そして来年の大河が今からもう待ちきれないという方。景勝が築き、兼続が支えた米沢藩上杉家の幕末そして近代以降の歩みを本展でぜひ知っていただきたいと思います。
米沢藩の崩壊、そして上杉伯爵家へ
江戸幕府崩壊への時の流れとともに、米沢藩も舵取りの難しさに遭遇します。奥羽越列藩同盟を組織して新政府軍と戦うものの、時の勢いに抗し難く敗者となります。本年度春の特別展は一日と言わず状況が二転三転する幕末から明治の激動の時代を紹介します。米沢藩と上杉家の動向を中心に常設展示では扱えなかった時代の米沢や上杉家を知っていただく機会としたいと思います。
当館の資料収集業務の中で館蔵資料となりました、幕末の12代藩主上杉斉憲所用の甲冑、奥羽北越同盟軍政総督府の名前で同盟諸藩に送られた雲井龍雄筆の討薩檄の草稿、明治天皇行幸の際、天皇に供した上杉家伝来の宝物の中で天皇に献じられた守家・国宗の太刀の御礼に拝領した銀杯などの資料群をご紹介する機会でもあります。
会期の後期は、国宝上杉本洛中洛外図屏風が複製となります。また、上杉斉憲所用の陣羽織や上杉茂憲・兼子夫妻大礼服等の衣装は展示替えとなります。
関連のイベント
講演会
「上杉伯爵家の超整理法」
日時 5月11日(日)14:00~16:00
講師 浅倉 有子 氏(上越教育大学准教授)
会場 伝国の杜 2階大会議室
費用 入場無料
ギャラリートーク
「米沢藩と戊辰戦争」
日時 4月26日(土)14:00~15:00
解説 栗原 伸一郎 氏(東北大学文学博士)
場所 企画展示室
「地域教育における上杉家の役割」
日時 5月17日(土)14:00~15:00
解説 布施 賢治 氏(山形県立米沢女子短期大学講師)
場所 企画展示室
「見どころ解説」
日時 5月31日(土)14:00~15:00
解説 当館学芸員 角屋由美子
場所 企画展示室
※いずれもお聞きになるには特別展入場券が必要です。
料金(前期・後期で料金が異なります)
〔前期〕
一般 500円(400円) 高大生 350円(280円) 小中生 250円(200円)
〔後期〕
一般 400円(320円) 高大生 300円(240円) 小中生 200円(160円)
※()内は団体料金(20名様以上)
現在放映中のNHK大河ドラマ「篤姫」の時代ともリンクする本展。大河ドラマを毎週欠かさずご覧になられている方にも是非見ていただきたい内容です。そして来年の大河が今からもう待ちきれないという方。景勝が築き、兼続が支えた米沢藩上杉家の幕末そして近代以降の歩みを本展でぜひ知っていただきたいと思います。
2008.04.23:denkoku:[博物館情報]