2010年元旦をいかがお過ごしですか?
伝国の杜置賜文化ホールから新春寄席のお知らせです。
日本テレビ系「笑点」大喜利でもおなじみの春風亭昇太独演会はもうすぐ。チケットはまだ余裕がありますが、良いお席はどうぞお早めにお求め下さい。ただいま伝国の杜、市内プレイガイドで好評発売中です。2010年の幕開けは伝国の杜置賜文化ホールから!
日時 1月14日(木)午後6時半開演
会場 伝国の杜置賜文化ホール(米沢市丸の内1-2-1)
料金 全席指定2,500円(当日3,000円)
問合 ℡0238(26)2666
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◆春風亭昇太独演会で新年の初笑い!
2010.01.01:denkoku:[ホール情報]
天地人コレクション部分展示替え
《部分展示替えをしました》 その一部を紹介します。
◆国宝「上杉家文書」直江兼続書状(当館所蔵)
息子景明の具合を心配し、湯治を勧めています。父としての兼続の姿が垣間見られますね(^^)
◆国宝「上杉家文書」上杉景勝書状・上杉景勝条書(当館所蔵)
景勝の遺言で毎年の命日の供養についてと景勝墓所の高野山における法要について指示したものです。
約1年間直江兼続をテーマに、さまざまな視点で展示を展開してまいりましたがいかがでしたか?
『天地人博2009』も残りわずか!みなさんお見逃し無く!!
◆国宝「上杉家文書」直江兼続書状(当館所蔵)
息子景明の具合を心配し、湯治を勧めています。父としての兼続の姿が垣間見られますね(^^)
◆国宝「上杉家文書」上杉景勝書状・上杉景勝条書(当館所蔵)
景勝の遺言で毎年の命日の供養についてと景勝墓所の高野山における法要について指示したものです。
約1年間直江兼続をテーマに、さまざまな視点で展示を展開してまいりましたがいかがでしたか?
『天地人博2009』も残りわずか!みなさんお見逃し無く!!
2009.12.26:denkoku:[博物館情報]
「天地人博2009」50万人突破!
米沢上杉博物館『天地人博2009』は本日12月12日(土)になんと入館者50万人を突破しました!記念すべき50万人目のお客様は、宮城県仙台市愛子よりお越しのご家族。偶然ながらも『愛』の文字が入った『愛子』からお越しいただいたということで何らかの縁を感じます♪
記念品として『愛』の文字入りリンゴ等を贈らせていただきました(^▽^)
また、先着50人限定で「上杉籍田米」のお米と「サンふじ」リンゴを贈呈させていただきました。
50万人という沢山のお客様にご入館いただけたこと、大変嬉しく思います。
『天地人博2009』は残り1ヶ月をきりましたが、これからも職員一同がんばってまいりたいと思います。
記念品として『愛』の文字入りリンゴ等を贈らせていただきました(^▽^)
また、先着50人限定で「上杉籍田米」のお米と「サンふじ」リンゴを贈呈させていただきました。
50万人という沢山のお客様にご入館いただけたこと、大変嬉しく思います。
『天地人博2009』は残り1ヶ月をきりましたが、これからも職員一同がんばってまいりたいと思います。
2009.12.12:denkoku:[博物館情報]
天地人コレクション~上杉家の安泰と兼続~
12月5日(土)からの天地人コレクションでは、『上杉家の安泰と兼続』をテーマとした展示をしています。
あっという間に今回が『天地人博2009』最後のテーマとなりました。
今回は、大名家としての上杉家を表す文化財や、景勝、兼続と周辺の人々、そして次世代を育てていく動向を示す文化財を展示しています。
展示の見どころは
太刀 銘一(号姫鶴一文字)〔当館所蔵〕 附 黒漆合口打刀拵〔当館所蔵〕
金梨子地龍竹雀紋蒔絵刀筒〔当館所蔵〕
厩図屏風〔当館所蔵〕
を含め、ほかにも国宝「上杉家文書」〔当館所蔵〕も展示しており、見どころは満載です!最後まで見応えのある展示となっています。展示期間は1月11日(月・祝)まで!
米沢にお立ち寄りの際はぜひ『天地人博2009』をご覧ください。
あっという間に今回が『天地人博2009』最後のテーマとなりました。
今回は、大名家としての上杉家を表す文化財や、景勝、兼続と周辺の人々、そして次世代を育てていく動向を示す文化財を展示しています。
展示の見どころは
太刀 銘一(号姫鶴一文字)〔当館所蔵〕 附 黒漆合口打刀拵〔当館所蔵〕
金梨子地龍竹雀紋蒔絵刀筒〔当館所蔵〕
厩図屏風〔当館所蔵〕
を含め、ほかにも国宝「上杉家文書」〔当館所蔵〕も展示しており、見どころは満載です!最後まで見応えのある展示となっています。展示期間は1月11日(月・祝)まで!
米沢にお立ち寄りの際はぜひ『天地人博2009』をご覧ください。
2009.12.07:denkoku:[博物館情報]
天地人コレクション~江戸幕府と兼続~
更新が大ーっ変遅くなってしまいました・・
12月4日(金)までの残り短い期間ではありますが、テーマ「江戸幕府と兼続」について話させて頂きたく思います。
1603年、徳川家康が江戸幕府を開くと、諸大名は江戸に参勤し、相次ぐ土木工事や有事における参陣などの大きな負担を課せられました。
このような実態と兼続の活動、幕府との関係、そしてその関係を円滑に維持していくのに大きな役割を果たした幕府の有力者本多氏との関係を示す資料を展示して、景勝や兼続による江戸時代を生き抜く上杉家の基盤づくりについて紹介していきます。
今回は、
直江兼続書状をはじめとした国宝「上杉家文書」(当館所蔵)
関ヶ原合戦で本多政重(直江勝吉)が着用したという甲冑「色々威二枚胴具足」(藩老本多蔵品館所蔵)
を展示しています。
今回のコレクション展ではその時代に生きた人の証を、”見て・感じて”頂きたいと思います。
自分もその時代に生きていた気持ちになって、一つ一つの展示を見ていくと面白いと思いますよ♪
また、上杉本洛中洛外図屏風(複製・当館所蔵)も展示しています。
複製ではありますが、こちらも見応え抜群です!!
約1年間にわたった大河ドラマ「天地人」は終局を迎えましたが、「天地人博」は次回12月5日(土)~1月11日(月・祝)「上杉家の安泰と兼続」の展示を控えています。
天地人博をお見逃しなく!!
12月4日(金)までの残り短い期間ではありますが、テーマ「江戸幕府と兼続」について話させて頂きたく思います。
1603年、徳川家康が江戸幕府を開くと、諸大名は江戸に参勤し、相次ぐ土木工事や有事における参陣などの大きな負担を課せられました。
このような実態と兼続の活動、幕府との関係、そしてその関係を円滑に維持していくのに大きな役割を果たした幕府の有力者本多氏との関係を示す資料を展示して、景勝や兼続による江戸時代を生き抜く上杉家の基盤づくりについて紹介していきます。
今回は、
直江兼続書状をはじめとした国宝「上杉家文書」(当館所蔵)
関ヶ原合戦で本多政重(直江勝吉)が着用したという甲冑「色々威二枚胴具足」(藩老本多蔵品館所蔵)
を展示しています。
今回のコレクション展ではその時代に生きた人の証を、”見て・感じて”頂きたいと思います。
自分もその時代に生きていた気持ちになって、一つ一つの展示を見ていくと面白いと思いますよ♪
また、上杉本洛中洛外図屏風(複製・当館所蔵)も展示しています。
複製ではありますが、こちらも見応え抜群です!!
約1年間にわたった大河ドラマ「天地人」は終局を迎えましたが、「天地人博」は次回12月5日(土)~1月11日(月・祝)「上杉家の安泰と兼続」の展示を控えています。
天地人博をお見逃しなく!!
2009.11.28:denkoku:[博物館情報]