HOME > 記事一覧
Jazz Cafe Live 1の季節がやってまいります♪
さて、今年も恒例の人気企画「Jazz Cafe Live」の季節がやって来ます。今年度は2回
公演があり、今回はその第一弾、末永尚史(すえながたかふみ)トリオです。
お蔭様でこのライブは毎回完売してしまうので、チケットはお早めにお求め下さいね!
仙台を拠点に活躍する若きピアニスト末永尚史と、ドラム歴30年以上の大ベテラン
佐藤栄寿、東北大モダンジャズ研究会所属の現役大学生ベーシスト高野智也の
3人が生み出す新たなジャズ、スタンダードからオリジナルまで乞うご期待!!
6/26(土) 18:30開場 19:00開演
会場 :ミュージアム・カフェ“クルチュール”(伝国の杜内)
入場料:全席自由 前売800円 当日1,000円
1ドリンクつき 定員100名
※前売券が完売した場合は当日券の販売はありません。
※未就学児の入場はご遠慮ください 。
■託児あり・利用料1,000円、対象:6ヶ月から小学校入学前のお子様
申し込み締切:6/18(金)
チケット、伝国の杜にて好評発売中!!
2010.04.26:denkoku:[ホール情報]
常設展示室 『上杉文華館』
4月17日(水)~5月25日(火)の期間、上杉文華館では『川中島の戦い』をテーマに展示を展開しております。
改修工事を終えてから初めての展示となります。
展示しているものには、謙信と信玄の一騎打ち!!『米沢本 川中島合戦図屏風(左隻)』があります。一度は教科書などでこの様子を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?信玄が軍配で謙信の太刀を受けている場面です!戦いの激しさがピリピリと伝わってきます。
また、4月24日(土)14時からコレクショントーク(当館学芸員による展示解説)がございます。常設展示室内での開催となるため、お聞きいただくには常設展入館券が必要になります。ぜひ聞きにいらしてください。
●常設展示室入館料●
一般:400円(320) 高・大学生:200円(140) 小・中学生:100円(60)
( )内20名以上の団体料金
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
改修工事を終えてから初めての展示となります。
展示しているものには、謙信と信玄の一騎打ち!!『米沢本 川中島合戦図屏風(左隻)』があります。一度は教科書などでこの様子を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?信玄が軍配で謙信の太刀を受けている場面です!戦いの激しさがピリピリと伝わってきます。
また、4月24日(土)14時からコレクショントーク(当館学芸員による展示解説)がございます。常設展示室内での開催となるため、お聞きいただくには常設展入館券が必要になります。ぜひ聞きにいらしてください。
●常設展示室入館料●
一般:400円(320) 高・大学生:200円(140) 小・中学生:100円(60)
( )内20名以上の団体料金
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2010.04.18:denkoku:[博物館情報]
『特別展 能楽堂コレクション展』開催
お待たせいたしましたーっ!改修工事を終え、4月17日(土)から展示室開館しております。
『特別展 国立能楽堂コレクション 能の雅 狂言の妙』
〈同時開催〉特別展示 上杉家伝来能衣装と能面
本展覧会は、会場25周年を迎えた国立能楽堂が収集した貴重な資料を一堂に披露する初めての機会になります。能・狂言面、楽器、絵画、文献資料など約180件を展示し、日本美の結晶ともいわれる能楽の文化と歴史をご紹介していきます。(展示解説より)
会 期:4月17日(土)~5月23日(日)
※前期 5月 9日まで
後期 5月11日から
休館日:第4水曜日
〈特別展観覧料〉 一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
〈常設展とのセット〉 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円
( )団体20名以上
また、4月17日(土)~5月9日(日)まで『国宝 上杉本洛中洛外図屏風』の原本を常設展示室上杉文華館にて展示しております!!通常複製の展示ですが、この期間は原本をご覧いただける大変貴重~な機会です。この機会を逃さないでくださいね☆
『特別展 国立能楽堂コレクション 能の雅 狂言の妙』
〈同時開催〉特別展示 上杉家伝来能衣装と能面
本展覧会は、会場25周年を迎えた国立能楽堂が収集した貴重な資料を一堂に披露する初めての機会になります。能・狂言面、楽器、絵画、文献資料など約180件を展示し、日本美の結晶ともいわれる能楽の文化と歴史をご紹介していきます。(展示解説より)
会 期:4月17日(土)~5月23日(日)
※前期 5月 9日まで
後期 5月11日から
休館日:第4水曜日
〈特別展観覧料〉 一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
〈常設展とのセット〉 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円
( )団体20名以上
また、4月17日(土)~5月9日(日)まで『国宝 上杉本洛中洛外図屏風』の原本を常設展示室上杉文華館にて展示しております!!通常複製の展示ですが、この期間は原本をご覧いただける大変貴重~な機会です。この機会を逃さないでくださいね☆
2010.04.18:denkoku:[博物館情報]
★山形の宝もの展★
●『山形の宝もの展』開催予定 ●
山形県内の博物館・美術館所蔵品による県内5会場で庄内地区をはじめとし、巡回展示しております。当館は巡回展最終地区となります。
置賜地区では、3月13日(土)~27日(土)の期間、伝国の杜・米沢市上杉博物館で開催されます。
本展は、な・なんと!入場無料!!Σ(・ω・ノ)ノビックリ!!
山形の宝ものが一堂に集まる展示を無料でご覧いただける貴重な機会です。
当館で展示されるのは、『上杉謙信書状〔当館所蔵〕』や米沢にゆかりのある椿貞雄の『牡丹花籠図〔山形県立博物館所蔵〕』などなど♪
これを機に少しでも山形の宝ものについて知っていただければ幸いです。
~★山形宝ものの世界へどうぞお入りください★~
『山形宝もの展』の入館料は無料!ただし常設展は有料です
《常設展》大人400円 高・大学生200円 小・中学生100円
また、3月7日(日)までコレクション展『米沢藩のお抱え絵師-目賀多家-』開催中です。会期終了間近ですのでこちらもお見逃しなく!
コレクション展入館料 大人200円 高・大学生100円 小・中学生50円
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
山形県内の博物館・美術館所蔵品による県内5会場で庄内地区をはじめとし、巡回展示しております。当館は巡回展最終地区となります。
置賜地区では、3月13日(土)~27日(土)の期間、伝国の杜・米沢市上杉博物館で開催されます。
本展は、な・なんと!入場無料!!Σ(・ω・ノ)ノビックリ!!
山形の宝ものが一堂に集まる展示を無料でご覧いただける貴重な機会です。
当館で展示されるのは、『上杉謙信書状〔当館所蔵〕』や米沢にゆかりのある椿貞雄の『牡丹花籠図〔山形県立博物館所蔵〕』などなど♪
これを機に少しでも山形の宝ものについて知っていただければ幸いです。
~★山形宝ものの世界へどうぞお入りください★~
『山形宝もの展』の入館料は無料!ただし常設展は有料です
《常設展》大人400円 高・大学生200円 小・中学生100円
また、3月7日(日)までコレクション展『米沢藩のお抱え絵師-目賀多家-』開催中です。会期終了間近ですのでこちらもお見逃しなく!
コレクション展入館料 大人200円 高・大学生100円 小・中学生50円
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2010.03.02:denkoku:[博物館情報]
『コレクション展 米沢藩のお抱え絵師』会期終了迫る!
米沢市上杉博物館にて開催中のコレクション展『米沢藩のお抱え絵師-目賀多家-』会期終了がだんだん近付いてまいりました。
3月7日(日)まで開催していますので見応えあるこの展示をぜひご覧いただきたいと思います。
さて、今回は展示している「目賀多家粉本 屏風絵」の一部分をピックアップしてご紹介します。
こちらは前回もご紹介しました「粉本」(下絵などの総称)です。
本間屏風(基本的なサイズの屏風)のほぼ原寸大に人物や建物が精緻に描かれ、「白」「地金」「アサキ(浅葱)」など色の指示書も入れられています。
今回はこの色の指示に注目し、画像に載せてみました★
「コイアサキ(濃い浅葱)」と太字で書いてある右隣にうっすら衣裳の上に何か書いてあるのがうっすらと見えるかと思います。(「コイアサキ」と書いてあるのですがこの画像だとかなり小さいのでよーーっく目を凝らしてみていただかないと見えづらいです)他にも色を指示する文字が周りに見られます。
大作の場合はこのような原寸大の粉本が必要であったと考えられますし、「伺下絵(うかがいしたえ)」と呼ばれる下絵を持参し注文主の指示を仰ぐこともあり、この粉本もそのような制作の過程で作られたものと考えられます。(展示解説を基に作成)
たくさんの下絵を描いたり、模写したり・・、絵師の努力と大変さが見て取れます。でも難しい絵ばかりではなく、庶民的な絵も描いていたようで、なんだか身近な感じがする可愛らしいものもあるんですよ♪
残念ながら絵が小さくてブログに乗せられなかった作品も多々ございます。気になった方はぜひ直接いらして、じっくり細かいところまでご覧ください!面白い発見があるかもしれません(*´∇`*)ノ
コレクション展『米沢藩のお抱え絵師-目賀多家-』
【会 期】~3月7日(日)
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
【入館料】一 般 200円(160円)
高・大学生 100円( 80円)
小・中学生 50円( 40円)
※( )内20名以上の団体料金
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
3月7日(日)まで開催していますので見応えあるこの展示をぜひご覧いただきたいと思います。
さて、今回は展示している「目賀多家粉本 屏風絵」の一部分をピックアップしてご紹介します。
こちらは前回もご紹介しました「粉本」(下絵などの総称)です。
本間屏風(基本的なサイズの屏風)のほぼ原寸大に人物や建物が精緻に描かれ、「白」「地金」「アサキ(浅葱)」など色の指示書も入れられています。
今回はこの色の指示に注目し、画像に載せてみました★
「コイアサキ(濃い浅葱)」と太字で書いてある右隣にうっすら衣裳の上に何か書いてあるのがうっすらと見えるかと思います。(「コイアサキ」と書いてあるのですがこの画像だとかなり小さいのでよーーっく目を凝らしてみていただかないと見えづらいです)他にも色を指示する文字が周りに見られます。
大作の場合はこのような原寸大の粉本が必要であったと考えられますし、「伺下絵(うかがいしたえ)」と呼ばれる下絵を持参し注文主の指示を仰ぐこともあり、この粉本もそのような制作の過程で作られたものと考えられます。(展示解説を基に作成)
たくさんの下絵を描いたり、模写したり・・、絵師の努力と大変さが見て取れます。でも難しい絵ばかりではなく、庶民的な絵も描いていたようで、なんだか身近な感じがする可愛らしいものもあるんですよ♪
残念ながら絵が小さくてブログに乗せられなかった作品も多々ございます。気になった方はぜひ直接いらして、じっくり細かいところまでご覧ください!面白い発見があるかもしれません(*´∇`*)ノ
コレクション展『米沢藩のお抱え絵師-目賀多家-』
【会 期】~3月7日(日)
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
【入館料】一 般 200円(160円)
高・大学生 100円( 80円)
小・中学生 50円( 40円)
※( )内20名以上の団体料金
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2010.02.22:denkoku:[博物館情報]