今回の上杉文華館のテーマは『兼続の知識』です。
直江兼続は、学問を好み多くの書籍を収集し、高い知識と教養を持っていました。兼続の知識は多岐にわたるものだったと思われます。
兼続が漢文で著した下の画像『軍法』(国宝:米沢市上杉博物館所蔵)には、軍全体の動かし方をはじめ、個々の兵士の心構え、その中には日々の鉄砲訓練や準備についての記述もあります。(展示解説より)
7月31日(土)14時から当館学芸員による*コレクショントーク*がございます。
常設展示室内での開催となりますのでコレクショントークをお聞きいただくには常設展示室入館券が必要になります。ぜひご参加ください!o(*^▽^*)o
■上杉文華館 『兼続の知識』
期間:7月29日(木)~8月24日(火)
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
HOME > 記事一覧
上杉文華館 『兼続の知識』
2010.07.29:denkoku:[博物館情報]
母の手 展示品紹介
ただいま「企画展 母の手-和布で紡ぐ日本のこころ-」を開催しております。
今回は展示されているもののひとつ、『百徳着物』をご紹介いたします。
『百徳着物』は、生まれた子のため、親戚や、長寿の知人、徳ある年寄りの家から端切れをもらいうけ祈りをこめて接ぎ合わせてできる着物のことです。一つ身の百接ぎ着物は、金沢地方では百徳着物、関東近郊では百所着物などと呼ばれました。ある地方では七つの集落から裂をもらい産着を作ると元気な子に育つと伝えられています。あるいは四十八枚の布を合わせると願が叶うという地域もあり、三十三枚接ぎのものも見かけられます。(展示解説より)
家族だけでなく、地域のみんなが支援し、慈しみ育てていたんですね。地域の人とのつながりが強かったことを感じさせられます(ノω・、)
こういうつながりはずっとずーっと大切にしていきたいものです!
「企画展 母の手-和布で紡ぐ日本のこころ-」
★企画展観覧料 一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
★常設展とのセット 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円
( )団体20名以上
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
今回は展示されているもののひとつ、『百徳着物』をご紹介いたします。
『百徳着物』は、生まれた子のため、親戚や、長寿の知人、徳ある年寄りの家から端切れをもらいうけ祈りをこめて接ぎ合わせてできる着物のことです。一つ身の百接ぎ着物は、金沢地方では百徳着物、関東近郊では百所着物などと呼ばれました。ある地方では七つの集落から裂をもらい産着を作ると元気な子に育つと伝えられています。あるいは四十八枚の布を合わせると願が叶うという地域もあり、三十三枚接ぎのものも見かけられます。(展示解説より)
家族だけでなく、地域のみんなが支援し、慈しみ育てていたんですね。地域の人とのつながりが強かったことを感じさせられます(ノω・、)
こういうつながりはずっとずーっと大切にしていきたいものです!
「企画展 母の手-和布で紡ぐ日本のこころ-」
★企画展観覧料 一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
★常設展とのセット 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円
( )団体20名以上
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2010.07.27:denkoku:[博物館情報]
いよいよ第4弾発売です!
大好評の「屏風ライブシリーズ」も、いよいよ10月の最後の公演チケット発売日が近づいております。4回って早いですねえ(o´_`o)・・・。
今回の第4弾「屏風から聴こえてくる音(ネ) 琴鼓’n管(キンコンカン)」は、第1・2弾でも出演された気鋭のドラマー・小林武文さんがリーダーです。彼はその卓越したテクニックはもちろん、内に秘めたる熱い魂、情緒溢れる佇まい、寡黙な男らしさと優しさ(ほぼ個人的主観ではありますが)で、すでに男女問わず山形のファンも(←伝国の杜の女子スタッフ多数含む☆)急増中の方なのですよ(*^∇^*)☆!
公演当日は、小林さんが屏風のために書き下ろしたオリジナル曲「あまくだり ありく ありく 洛中洛外」のほか、サティ「ジムノペディ第1番」などのクラシック、「My favorite things」などのスタンダードナンバーなど、打楽器の魅力を味わっていただけるような、大胆なアレンジでお届けします。
現在、京都から博多まで「チャンゴ・ウォーク」=チャンゴを打ち鳴らしながら歩き続けている!?チェ・ジェチョルさんによる、韓国の伝統打楽器・杖鼓=チャンゴも伝国初登場。一体どんな音色なのでしょう?また東京芸大出身で、チャンチキトルネエドでは小林さんと共に、超絶テクニックを楽しく・かわいく・かっこよく!演奏されている相川瞳さん&上原なな江さんも参加!チャンチキトルネエド打楽器隊が、この日は米沢に集結するのです、見逃せませんょ♪+.*゚ 。
そして第3弾に登場するBiombo Special Saxophone Quartetのリーダー、あの鈴木広志さん(サックス)も登場しますよ★☆★☆。「4つの扉」シリーズの締めくくりにふさわしい公演になること、間違いなしです。
発売は7月29日(木)から!「4つの扉」最後の世界が幕を開けます。どうぞお聞き逃しなく!!
屏風ライブシリーズ「4つの扉」第4弾 小林武文produce
「屏風から聴こえてくる音 琴鼓’n管(キンコンカン)」
琴鼓’n管カルテット
10/29(金) 開場18:30 開演19:00
入場料:全席自由 一般2,000円 学生1,000円(当日各500円増)
出演:小林武文(ドラム・作曲)、チェ・ジェチョル(杖鼓)、相川瞳(パーカッション)、
上原なな江(パーカッション)、鈴木広志(サックス)
託児受付:6か月~未就学児までのお子さまをお預かりします。10/22(金)申込締切・託児料1,000円
今回の第4弾「屏風から聴こえてくる音(ネ) 琴鼓’n管(キンコンカン)」は、第1・2弾でも出演された気鋭のドラマー・小林武文さんがリーダーです。彼はその卓越したテクニックはもちろん、内に秘めたる熱い魂、情緒溢れる佇まい、寡黙な男らしさと優しさ(ほぼ個人的主観ではありますが)で、すでに男女問わず山形のファンも(←伝国の杜の女子スタッフ多数含む☆)急増中の方なのですよ(*^∇^*)☆!
公演当日は、小林さんが屏風のために書き下ろしたオリジナル曲「あまくだり ありく ありく 洛中洛外」のほか、サティ「ジムノペディ第1番」などのクラシック、「My favorite things」などのスタンダードナンバーなど、打楽器の魅力を味わっていただけるような、大胆なアレンジでお届けします。
現在、京都から博多まで「チャンゴ・ウォーク」=チャンゴを打ち鳴らしながら歩き続けている!?チェ・ジェチョルさんによる、韓国の伝統打楽器・杖鼓=チャンゴも伝国初登場。一体どんな音色なのでしょう?また東京芸大出身で、チャンチキトルネエドでは小林さんと共に、超絶テクニックを楽しく・かわいく・かっこよく!演奏されている相川瞳さん&上原なな江さんも参加!チャンチキトルネエド打楽器隊が、この日は米沢に集結するのです、見逃せませんょ♪+.*゚ 。
そして第3弾に登場するBiombo Special Saxophone Quartetのリーダー、あの鈴木広志さん(サックス)も登場しますよ★☆★☆。「4つの扉」シリーズの締めくくりにふさわしい公演になること、間違いなしです。
発売は7月29日(木)から!「4つの扉」最後の世界が幕を開けます。どうぞお聞き逃しなく!!
屏風ライブシリーズ「4つの扉」第4弾 小林武文produce
「屏風から聴こえてくる音 琴鼓’n管(キンコンカン)」
琴鼓’n管カルテット
10/29(金) 開場18:30 開演19:00
入場料:全席自由 一般2,000円 学生1,000円(当日各500円増)
出演:小林武文(ドラム・作曲)、チェ・ジェチョル(杖鼓)、相川瞳(パーカッション)、
上原なな江(パーカッション)、鈴木広志(サックス)
託児受付:6か月~未就学児までのお子さまをお預かりします。10/22(金)申込締切・託児料1,000円
2010.07.25:denkoku:[ホール情報]
企画展「母の手」関連事業
本日より開催の企画展「母の手 -和布で紡ぐ日本のこころ-」
関連イベントをご紹介いたします。
○ギャラリートーク(当館学芸員による展示解説)
7/24(土)14:00~企画展示室 ※要入場料
ワークショップ
●和の心 「刺し子入門編」
刺し子の楽しさに触れてみませんか?
講師:遠藤きよ子氏
7/25(日)7/31(土)8/21(土)9/4(土)9/12(日)各10:00~
※連続講座ではありません。それぞれ単独です。
ご希望の日時でお申し込みください。
対象:小学生~大人の方 20名程度 参加費:500円★募集中
●大人の鑑賞の時間 「母の手に込められた思いを読み解く」
8/6(金)19:00 企画展示室
対象:高校生以上20名 参加費:500円★募集中
夜の展示室で解説を聞きながらじっくりと展覧会を鑑賞してみませんか?
●アウトリーチ「米沢民藝館探訪」 8/22(日)9:50
対象:小学生以上20名 参加費:500円★募集中
米沢民藝館を訪れ、手仕事、糸、布のお話をお聞きします。
それぞれお申し込みは0238-26-8001(教育普及担当)
2010.07.24:denkoku:[博物館情報]
企画展 母の手
7月24日(土)からは『企画展 母の手 ~和布で紡ぐ日本のこころ~』が始まります!
本展覧会は日本人が針と糸で営んできたくらしを一針一針に込められた精神とともに「母の手」の視点で紹介します。
当地米沢に残る資料や、平成21年度米沢市功労者の遠藤きよ子さんをはじめとする地元で活躍する作家の作品も展示いたします。
★*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*★
『企画展 母の手 ~和布で紡ぐ日本のこころ~』
◆会 期◆前期 H22 7月24日(土)~9月12日(日)
休館日 7/28(水)・8/25(水)
●企画展観覧料 一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
●常設展とのセット 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円
( )団体20名以上
◆開館時間◆9:00~17:00(入館は16:30まで)
~ギャラリートーク~
7月24日(土)14:00~ (当館学芸員解説)
※ギャラリートークをお聞きいただくには入館料が必要です。場所は企画展示室で行います!みなさんぜひご参加ください
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
本展覧会は日本人が針と糸で営んできたくらしを一針一針に込められた精神とともに「母の手」の視点で紹介します。
当地米沢に残る資料や、平成21年度米沢市功労者の遠藤きよ子さんをはじめとする地元で活躍する作家の作品も展示いたします。
★*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*゜*:.。.:*★
『企画展 母の手 ~和布で紡ぐ日本のこころ~』
◆会 期◆前期 H22 7月24日(土)~9月12日(日)
休館日 7/28(水)・8/25(水)
●企画展観覧料 一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
●常設展とのセット 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円
( )団体20名以上
◆開館時間◆9:00~17:00(入館は16:30まで)
~ギャラリートーク~
7月24日(土)14:00~ (当館学芸員解説)
※ギャラリートークをお聞きいただくには入館料が必要です。場所は企画展示室で行います!みなさんぜひご参加ください
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2010.07.23:denkoku:[博物館情報]