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「親子でたのしむ音楽会」秒読み開始!
さて、「親子でたのしむ音楽会」まであと少し、先日22日(土)に伝国の杜ホールにて
合同練習が行われました。
今回のコンサートマスター佐藤徳紀さん(山形大学工学部アカデミーストリングス合奏団)
から、メッセージが届いております(゜▽゜*ノ)。
「何気なく聞いている様々な曲も、たくさんの楽器の音に支えられています。その音楽作り
に、米沢の高校生、大学生、社会人の音楽家メンバーが挑戦します!様々な楽器やメン
バーが織り成す音を、ぜひたくさんのご家族のみなさまに、楽しんでいただけたらと思
います。」
中央:佐藤徳紀さん
音楽をこよなく愛する人としての思いが伝わる、あたたかいメッセージですね・*:。。
本番まであと3日。
誰しも知ってる曲・親しみやすい名曲を、身近におられる様々な世代の人達によって
演奏される楽しさ、オーケストラは誰にでも気軽に触れることの出来る世界であるという
一体感を、是非この機会に感じて下さい。
指揮者・竹谷智氏の楽しいお話を交えた、心温まる時間を一緒に過ごしましょう♪(。^人^。)
当日も雪になりそうですが、ご家族・お友達など大切な人と共に是非お越し下さい!
「親子でたのしむ音楽会」
1月30日(日)開場:13:30 開演14:00
会場:伝国の杜ホール
入場料:全席自由 500円(当日800円)
※4歳から中学生まで無料(3歳以下はご遠慮下さい。)
プレイガイド:大沼米沢店、米沢サティ、米沢楽器店、音楽Azm舘
出演:米沢東高校音楽部弦楽班、山大工学部・米沢女子短期大学アカデミーストリングス
合奏団、米沢フィルハーモニー管弦楽団、竹谷智(指揮)、
小林加代子、三條実鈴、淀野真理(以上ピアノ)
2011.01.27:denkoku:[ホール情報]
飯森&山響「アマデウスへの旅」への誘い
今年もいよいよ山響の時期がやって来ました。
飯森音楽監督と山響が8年かけて取り組んでいる、モーツァルトの交響曲全曲演奏、
交響曲第21番イ長調K.134と歌劇「魔笛」K.620(ハイライト版、演奏会形式、
原語上演)という、豪華なプログラムでお送りいたします!
飯森氏がヨーロッパで培ったモーツァルトの演奏解釈やドイツ語・イタリア語で語りか
けてくるような旋律の歌い方などを駆使して演奏の新境地に挑みます。
今年は日本最大のオペラ団体といえる東京二期会に所属しているソリスト3名、安井
陽子氏・ 吉原圭子氏・高野二郎氏が登場します!
特に安井陽子氏の「夜の女王のアリア」が一番の聴きどころ。この曲は、高い領域で
玉が転がるように声をコントロールする難曲です。
他に、山形オペラ協会で活躍する歌手達による独唱や五重唱、米沢初登場の、オーディ
ションを通ったメンバーのみで編成されている専属合唱団「山響アマデウスコア」。
米沢でこれだけの顔ぶれが揃うのは稀な事と言えるでしょう。
「歌」の魅力を存分に楽しんでいただける機会になりそうです。
山形交響楽団特別演奏会
飯森&山響「アマデウスへの旅」米沢演奏会
2/20(日) 15:30開場 16:00開演※15:50からプレトークあり
入場料:指定席 4,000円 自由席 3,000円 学生席 1,500円 (当日500円増)
託児受付:利用料1,000円、対象6ヶ月以上から小学校入学前まで。2/13(日)締切
プレイガイド: 大沼米沢店、米沢サティ、米沢楽器店、音楽Azm舘(米沢店)、伝国の杜
出演:飯森範親(指揮)、山形交響楽団(管弦楽)、安井陽子(夜の女王)、
吉原圭子(パミーナ)、高野二郎(タミーノ)、山響アマデウスコア、
山形オペラ協会
プログラム:モーツァルト「交響曲第21番 イ長調」、歌劇「魔笛」(ハイライト、演奏会形式)
左:指揮・飯森範親(c)Yuki Hasuimoto 右:安井陽子(夜の女王)
チケットは現在大好評発売中。
みなさん、山響と共に華麗な冬の午後を過ごしてみませんか?
飯森音楽監督と山響が8年かけて取り組んでいる、モーツァルトの交響曲全曲演奏、
交響曲第21番イ長調K.134と歌劇「魔笛」K.620(ハイライト版、演奏会形式、
原語上演)という、豪華なプログラムでお送りいたします!
飯森氏がヨーロッパで培ったモーツァルトの演奏解釈やドイツ語・イタリア語で語りか
けてくるような旋律の歌い方などを駆使して演奏の新境地に挑みます。
今年は日本最大のオペラ団体といえる東京二期会に所属しているソリスト3名、安井
陽子氏・ 吉原圭子氏・高野二郎氏が登場します!
特に安井陽子氏の「夜の女王のアリア」が一番の聴きどころ。この曲は、高い領域で
玉が転がるように声をコントロールする難曲です。
他に、山形オペラ協会で活躍する歌手達による独唱や五重唱、米沢初登場の、オーディ
ションを通ったメンバーのみで編成されている専属合唱団「山響アマデウスコア」。
米沢でこれだけの顔ぶれが揃うのは稀な事と言えるでしょう。
「歌」の魅力を存分に楽しんでいただける機会になりそうです。
山形交響楽団特別演奏会
飯森&山響「アマデウスへの旅」米沢演奏会
2/20(日) 15:30開場 16:00開演※15:50からプレトークあり
入場料:指定席 4,000円 自由席 3,000円 学生席 1,500円 (当日500円増)
託児受付:利用料1,000円、対象6ヶ月以上から小学校入学前まで。2/13(日)締切
プレイガイド: 大沼米沢店、米沢サティ、米沢楽器店、音楽Azm舘(米沢店)、伝国の杜
出演:飯森範親(指揮)、山形交響楽団(管弦楽)、安井陽子(夜の女王)、
吉原圭子(パミーナ)、高野二郎(タミーノ)、山響アマデウスコア、
山形オペラ協会
プログラム:モーツァルト「交響曲第21番 イ長調」、歌劇「魔笛」(ハイライト、演奏会形式)
左:指揮・飯森範親(c)Yuki Hasuimoto 右:安井陽子(夜の女王)
チケットは現在大好評発売中。
みなさん、山響と共に華麗な冬の午後を過ごしてみませんか?
2011.01.19:denkoku:[ホール情報]
上杉文華館
上杉文華館のテーマ改変です!!
平成23年1月1日(土)からは『上杉鷹山書状を読む第1期』というテーマで展示を展開いたします。
●主な展示資料●
『国宝上杉家文書「歴代年譜 -治憲公-」「上杉治憲覚書」「上杉治憲書状」』『紺糸威腹巻』『国宝洛中洛外図屏風(複製)』
画像は、『上杉治憲書状』
文化13年、日向表(高鍋藩秋月家)で亡くなった実弟の秋月頼母の一周忌に、秋月藩主であった兄の左京亮(秋月種茂)宛に鷹山は菓子を贈ってほしい旨を、11代藩主上杉斉定に伝えた書状です。(展示解説より)
コレクショントークは1月8日(土)の14時から行います。
コレクショントークをお聞きいただくには、常設展示室の入館券が必要です。
入館券をお買い求めの上、ご参加ください。d(*'v´*o♪)
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
平成23年1月1日(土)からは『上杉鷹山書状を読む第1期』というテーマで展示を展開いたします。
●主な展示資料●
『国宝上杉家文書「歴代年譜 -治憲公-」「上杉治憲覚書」「上杉治憲書状」』『紺糸威腹巻』『国宝洛中洛外図屏風(複製)』
画像は、『上杉治憲書状』
文化13年、日向表(高鍋藩秋月家)で亡くなった実弟の秋月頼母の一周忌に、秋月藩主であった兄の左京亮(秋月種茂)宛に鷹山は菓子を贈ってほしい旨を、11代藩主上杉斉定に伝えた書状です。(展示解説より)
コレクショントークは1月8日(土)の14時から行います。
コレクショントークをお聞きいただくには、常設展示室の入館券が必要です。
入館券をお買い求めの上、ご参加ください。d(*'v´*o♪)
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2011.01.01:denkoku:[博物館情報]
「音の絵本」プロジェクトその2
先週お知らせしました「音の絵本」プロジェクト・ワークショップの2回目が
12月12日(日)に行われました。
先週の参加者11名に、さらに5名の子供達が来てくれました!
まずは前回同様お気に入りの1枚を見つけてもらい、言葉で表現してもらい・・
全員が揃ったところで、大場さんが作曲してくれた曲をお披露目!
ちなみに今回の5名の分も、当日大場さんがわずか30分で作曲してくれました∑(゜Д゜;ノ)。
凄いですね!
みんな自分の言葉や音が素敵な曲になったことに、目を丸くして聴き入ってくれました。
・・こんな体験、大人になってもないですからね。
その後、体験学習室に移り、いよいよ最終段階、「音の絵」を書く作業に。
ここからはイラストレーターの菊地純さんの登場です。
まずはみんなで簡単なゲームをして、そこからさっき聴いたばかりの自分の曲のイメージ
を元に、思い思いの色を作っていきました。
みんなそれぞれ心の中にある自分のどんなイメージを出したいか、どんな世界を伝えたい
か、本当に真剣に取り組んでくれました。
おとなしい印象の子が、絵を描き出すと、意外に迷わずに大胆なタッチになったり、
それまでにぎやかだった子が、いざ筆を取ると恐る恐る繊細な色を出したり。
いや~、子供って、人間ってほんとおもしろい生き物ですね(^m^〃)。
こうして、子供たちとの濃密な3時間はあっという間に過ぎ去り、出来上がった小さな
「音の絵」は、どれもとても生き生きしていて、今にも動き出しそうな生命感溢れるもの
ばかりでした。
参加してくれた16人の小学校1年生~6年生までのみんな、
2日間どうもありがとう(〃^∇^〃)ゞ!!
みんなに作ってもらった「音の絵」から、2月はどんなコンサートになることでしょう??
ここからは、大人の出番。作曲家・大場陽子さんとアマチュアの演奏家の皆さんと、私達
スタッフにバトンタッチです!
みんなの頑張りに負けないような素晴しいコンサートにしたいと思いますので、今後も
応援よろしくお願いします.。.:*・゚☆´。
2月にまた会場でお会いしましょう!!
12月12日(日)に行われました。
先週の参加者11名に、さらに5名の子供達が来てくれました!
まずは前回同様お気に入りの1枚を見つけてもらい、言葉で表現してもらい・・
全員が揃ったところで、大場さんが作曲してくれた曲をお披露目!
ちなみに今回の5名の分も、当日大場さんがわずか30分で作曲してくれました∑(゜Д゜;ノ)。
凄いですね!
みんな自分の言葉や音が素敵な曲になったことに、目を丸くして聴き入ってくれました。
・・こんな体験、大人になってもないですからね。
その後、体験学習室に移り、いよいよ最終段階、「音の絵」を書く作業に。
ここからはイラストレーターの菊地純さんの登場です。
まずはみんなで簡単なゲームをして、そこからさっき聴いたばかりの自分の曲のイメージ
を元に、思い思いの色を作っていきました。
みんなそれぞれ心の中にある自分のどんなイメージを出したいか、どんな世界を伝えたい
か、本当に真剣に取り組んでくれました。
おとなしい印象の子が、絵を描き出すと、意外に迷わずに大胆なタッチになったり、
それまでにぎやかだった子が、いざ筆を取ると恐る恐る繊細な色を出したり。
いや~、子供って、人間ってほんとおもしろい生き物ですね(^m^〃)。
こうして、子供たちとの濃密な3時間はあっという間に過ぎ去り、出来上がった小さな
「音の絵」は、どれもとても生き生きしていて、今にも動き出しそうな生命感溢れるもの
ばかりでした。
参加してくれた16人の小学校1年生~6年生までのみんな、
2日間どうもありがとう(〃^∇^〃)ゞ!!
みんなに作ってもらった「音の絵」から、2月はどんなコンサートになることでしょう??
ここからは、大人の出番。作曲家・大場陽子さんとアマチュアの演奏家の皆さんと、私達
スタッフにバトンタッチです!
みんなの頑張りに負けないような素晴しいコンサートにしたいと思いますので、今後も
応援よろしくお願いします.。.:*・゚☆´。
2月にまた会場でお会いしましょう!!
2010.12.14:denkoku:[体験学習室]
「音の絵本」プロジェクト始動!
先週5日(日)に、伝国の杜ホールと博物館による
「音の絵本」プロジェクト・ワークショップ
の第1回目が開催されました。
このプロジェクトは、博物館にて12月4日(土)より始まった展覧会「美術の見方案内」との
連携事業です。
本展で展示している上杉博物館アートコレクションの中の選りすぐりの近現代作品の中か
ら、小学1~6年生までの子供達にお気に入りの1枚を見つけてもらい、作品から感じた印象
を言葉や楽器や絵で表現したものをプロの作曲家さんに曲にしていただき、アマチュア演
奏家の方による2月のコンサートで披露する、という壮大な(!)プロジェクトです。
上杉博物館アートコレクションの主な作家(近現代)は、米沢市出身の椿貞雄、桜井祐一、
後藤克芳など・・・。
作曲家は、今年3月と6月の屏風ライブシリーズでも大変御馴染みの、
美しく幻想的かつ斬新な曲を創って下さった大場陽子さんです。
さて5日は、11人の子供達が集まってくれました。
まずは企画展示室にて好きなものを選んでもらい、それぞれの作品について学芸員さん
からお話をお聞きしました。
その後別室にて、各自作品から受けたインスピレーションを自分の言葉で表現してもらい、
様々な楽器でそれを自分の“音”にしてもらいました。
絵を見て、お話を聞いて、珍しい楽器を鳴らして・・何もかも新鮮な体験にみんな目を
キラキラさせていたのが印象的でした。
いや、一緒にいる大人の私達もそれ以上に楽しませていただきましたよ★☆★☆!
来週の12日(日)は、先週のみんなの“音”を元に大場さんに作ってもらったメロディを
まず聴いてもらいます。その後、南陽市在住のイラストレーター・菊地純さんの指導の
下、その音のイメージでみんなに絵を描いてもらう、という流れ。
そうしてできた絵が、後に「音の絵本」となって2月5(土)・6(日)のコンサートに登場
します。
詳細は後日またお知らせしますね♪(^m^)。
果たしてどんな曲が出来上がるのか?
大場さんが現在鋭意製作中のことでしょう。
参加してくれている子供達の今週末の活躍も楽しみです..。.:*・゚☆´。
「音の絵本」プロジェクト・ワークショップ
の第1回目が開催されました。
このプロジェクトは、博物館にて12月4日(土)より始まった展覧会「美術の見方案内」との
連携事業です。
本展で展示している上杉博物館アートコレクションの中の選りすぐりの近現代作品の中か
ら、小学1~6年生までの子供達にお気に入りの1枚を見つけてもらい、作品から感じた印象
を言葉や楽器や絵で表現したものをプロの作曲家さんに曲にしていただき、アマチュア演
奏家の方による2月のコンサートで披露する、という壮大な(!)プロジェクトです。
上杉博物館アートコレクションの主な作家(近現代)は、米沢市出身の椿貞雄、桜井祐一、
後藤克芳など・・・。
作曲家は、今年3月と6月の屏風ライブシリーズでも大変御馴染みの、
美しく幻想的かつ斬新な曲を創って下さった大場陽子さんです。
さて5日は、11人の子供達が集まってくれました。
まずは企画展示室にて好きなものを選んでもらい、それぞれの作品について学芸員さん
からお話をお聞きしました。
その後別室にて、各自作品から受けたインスピレーションを自分の言葉で表現してもらい、
様々な楽器でそれを自分の“音”にしてもらいました。
絵を見て、お話を聞いて、珍しい楽器を鳴らして・・何もかも新鮮な体験にみんな目を
キラキラさせていたのが印象的でした。
いや、一緒にいる大人の私達もそれ以上に楽しませていただきましたよ★☆★☆!
来週の12日(日)は、先週のみんなの“音”を元に大場さんに作ってもらったメロディを
まず聴いてもらいます。その後、南陽市在住のイラストレーター・菊地純さんの指導の
下、その音のイメージでみんなに絵を描いてもらう、という流れ。
そうしてできた絵が、後に「音の絵本」となって2月5(土)・6(日)のコンサートに登場
します。
詳細は後日またお知らせしますね♪(^m^)。
果たしてどんな曲が出来上がるのか?
大場さんが現在鋭意製作中のことでしょう。
参加してくれている子供達の今週末の活躍も楽しみです..。.:*・゚☆´。
2010.12.09:denkoku:[体験学習室]