先日『開館10周年記念企画展 サントリー美術館名品展 -花鳥風月-』は終了いたしました★
ご来館くださいましたみなさま、ありがとうございました!
次回は『近くてなつかしい昭和2 ~昭和の旅の記憶~』が7月28日(木)から始まります。
暮らしの歴史はあまりに日常的な行動の積み重ねであるがために文字記録されたりすることも稀です。
この展覧会は、そんな消え行くはかない暮らしの記憶から特に『昭和の旅』に焦点をあて、当時の写真や日用品などから楽しかった旅の記憶を呼び覚ましていきます。
それほど昔ではないのにとても懐かしい気持ちになる「昭和」という時代はどのような時代であったのか、ご家族で体感していただきたいです♪
☆オープニングギャラリートーク
7月28日(木)10:00~ 「昭和の旅」
北名古屋市歴史民俗資料館 館長 市橋芳則氏
※要企画展入館料
☆募集制ワークショップ
7月28日(木)14:00~16:00 「回想法 ~記憶のひきだし~」
講師:北名古屋市歴史民俗資料館 館長 市橋芳則氏
対象:一般の方、福祉施設などにお勤めの方、30名程度
場所:2階大会議室
参加費:無料
※申込受付中
9月4日(日) 10:00~16:00 「昭和の街にタイムトリップ」
対象:小学生親子20組
参加費:500円
※申込受付開始 8月11日
『近くてなつかしい昭和2 ~昭和の旅の記憶~』
<期 間>2011年7月28日(木)~9月25日(日)
<観覧料>一般400(320)円・高大生300(240)円・小中生200(160)円
( )内20名以上の団体料金
<休館日>8月24日(水)
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
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●近くてなつかしい昭和2
2011.07.24:denkoku:[博物館情報]
☆体験学習室にて☆
+盂蘭盆会 +
●わいわいスパッタリング●
絵の具と網をつかって行います!
いろんな型紙をご用意しておりますので、好きな型紙・色を使って、自分のこころのイメージをつくってみましょう♪
体験は体験学習室にて無料でできます!
夏休みはみんなで博物館にいらしてください!
楽しい体験を準備してお待ちしております☆
(next ゚Д゚)ノ~~~『秋のおりがみ』は8月28日(日)から始まります♪
お問い合わせ⇒米沢市上杉博物館 0238-26-8001まで
2011.07.23:denkoku:[体験学習室]
★今年もやります*^▽^*!!屏風ライブ★
皆さんは、去年の3・5・6・9・10月に開催された「屏風ライブシリーズ」を覚えておいでで
しょうか。
5人の若手音楽家が、我が米沢が誇る国宝・洛中洛外図屏風から受けたインスピレー
ションを元に、作曲した曲を披露、しかもオリジナルCDも制作した、伝国初の試み。
(2010年3月14日撮影)
3月の初演以来、彼らによって米沢はもちろん、各地でアレンジ&再演を重ねてきたあの
音楽が、このたび一同に里帰りします。
今年10月16日(日)に、あの鈴木広志グループが帰ってきます
(((゚(゚(((゚゚Д゚゚)))゚)゚)))・・・・ばんざーい└|゚∇゚|┘×3!!!
ということで、チケットは本日7月21日(木)、満を持して発売です。
昨年の3月以降、メンバーそれぞれが新たな演奏家を率いて様々な屏風の世界を披露して
下さいましたが、オリジナルメンバーが再集結するのは、本当に久しぶりです!!
あれから、みなさん経験と研鑽を積み、さらに素晴しい音楽家になられた事でしょう、いや
なってらっしゃるのです( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!!
しかも、今回はスペシャルゲストとして、チェロ奏者の徳澤青弦さんも出演されます。
(どんな方かは後日ご紹介しますね.+゚。oO)
ぜひお越し下さい!
鈴木広志グループ×作曲家大場陽子ライブ
“Music for BIOMBO 2011”屏風から飛び出る音楽!
10月16日(日)15:30開場 16:00開演
入場料:全席自由 一般2,500円 学生1,500円(当日各500円増)
※未就学児の入場はご遠慮下さい
出演:鈴木広志(sax他)、大口俊輔(p他)、東保光(b)、小林武文(per)、
スペシャルゲスト・徳澤青弦(Vc)
プレイガイド:大沼米沢店、イオン米沢店、音楽アズム舘米沢店、米沢楽器店、伝国の杜
託児あり、対象:生後6ヶ月~小学校入学前のお子様利用料1,000円
申込締切:10/7(金)
しょうか。
5人の若手音楽家が、我が米沢が誇る国宝・洛中洛外図屏風から受けたインスピレー
ションを元に、作曲した曲を披露、しかもオリジナルCDも制作した、伝国初の試み。
(2010年3月14日撮影)
3月の初演以来、彼らによって米沢はもちろん、各地でアレンジ&再演を重ねてきたあの
音楽が、このたび一同に里帰りします。
今年10月16日(日)に、あの鈴木広志グループが帰ってきます
(((゚(゚(((゚゚Д゚゚)))゚)゚)))・・・・ばんざーい└|゚∇゚|┘×3!!!
ということで、チケットは本日7月21日(木)、満を持して発売です。
昨年の3月以降、メンバーそれぞれが新たな演奏家を率いて様々な屏風の世界を披露して
下さいましたが、オリジナルメンバーが再集結するのは、本当に久しぶりです!!
あれから、みなさん経験と研鑽を積み、さらに素晴しい音楽家になられた事でしょう、いや
なってらっしゃるのです( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!!
しかも、今回はスペシャルゲストとして、チェロ奏者の徳澤青弦さんも出演されます。
(どんな方かは後日ご紹介しますね.+゚。oO)
ぜひお越し下さい!
鈴木広志グループ×作曲家大場陽子ライブ
“Music for BIOMBO 2011”屏風から飛び出る音楽!
10月16日(日)15:30開場 16:00開演
入場料:全席自由 一般2,500円 学生1,500円(当日各500円増)
※未就学児の入場はご遠慮下さい
出演:鈴木広志(sax他)、大口俊輔(p他)、東保光(b)、小林武文(per)、
スペシャルゲスト・徳澤青弦(Vc)
プレイガイド:大沼米沢店、イオン米沢店、音楽アズム舘米沢店、米沢楽器店、伝国の杜
託児あり、対象:生後6ヶ月~小学校入学前のお子様利用料1,000円
申込締切:10/7(金)
2011.07.21:denkoku:[ホール情報]
上杉文華館の展示品紹介
蒸し暑い日が続いていますね。風があるのとない日の体感温度差が激しいです(-_-;)
梅雨明けが待ち遠しいですね パタパタ((Q(・ω・`υ)
ただいま常設展示室内、上杉文華館では『珍しきもの~特産品』をテーマに展示しております。
物を贈り、贈られる。これは社会の成立以来みられる人間関係の一つと考えられます。
贈答からは様々な人間の動きを見出すことができます。
その中から今回は『「国宝 上杉家文書」の北条氏政書状』』を取り上げてみたいと思います♪
●領国自慢の産物●
同盟中の北条氏政が謙信にミカン1箱と江川酒1樽を送ってきた書状です。このお酒は伊豆国江川(静岡県伊豆の国市)で作られていたものでした。戦国時代にすでに銘酒として全国的に知られており、北条氏の国元における自慢の一品でであったと思われます。
弘治2年、下総結城(茨城県)を拠点とした結城政勝は分国法である「結城氏新法度」を制定し、その中で家臣らの酒宴について規定した箇所に他家や他所からの客人をもてなす銘酒の事例として天野酒、菩提山、江川が挙げられて言います。江川酒が贈答品にふさわしい銘酒であったことがわかります。(展示解説より)
『珍しきもの~特産品』は7月26日(火)までです!
ぜひぜひ、ご覧ください♪
■観覧料:一般400(320)円・高大生200(140)円・小中生100(60)円
( )内20名以上の団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
梅雨明けが待ち遠しいですね パタパタ((Q(・ω・`υ)
ただいま常設展示室内、上杉文華館では『珍しきもの~特産品』をテーマに展示しております。
物を贈り、贈られる。これは社会の成立以来みられる人間関係の一つと考えられます。
贈答からは様々な人間の動きを見出すことができます。
その中から今回は『「国宝 上杉家文書」の北条氏政書状』』を取り上げてみたいと思います♪
●領国自慢の産物●
同盟中の北条氏政が謙信にミカン1箱と江川酒1樽を送ってきた書状です。このお酒は伊豆国江川(静岡県伊豆の国市)で作られていたものでした。戦国時代にすでに銘酒として全国的に知られており、北条氏の国元における自慢の一品でであったと思われます。
弘治2年、下総結城(茨城県)を拠点とした結城政勝は分国法である「結城氏新法度」を制定し、その中で家臣らの酒宴について規定した箇所に他家や他所からの客人をもてなす銘酒の事例として天野酒、菩提山、江川が挙げられて言います。江川酒が贈答品にふさわしい銘酒であったことがわかります。(展示解説より)
『珍しきもの~特産品』は7月26日(火)までです!
ぜひぜひ、ご覧ください♪
■観覧料:一般400(320)円・高大生200(140)円・小中生100(60)円
( )内20名以上の団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2011.07.07:denkoku:[博物館情報]
☆Jazz Cafe Live~Tangoの夜~終了しました☆
先週金曜の夜、Jazz Cafe Live~Tangoの夜~が開催されました。
会場は6月に続いてまたも満席!皆様本当にありがとうございます(´□`)ノ!
ちなみに今回は、(タンゴ好きな?)女性のお客様が多かったですね.:。+。:゜。
山形と仙台からメンバーの皆さんが会場入りし、夕暮れの中、リハーサルが始まり、
まずは「古典のタンゴの名曲たち」から、トリオで「Taqito militar(軍靴の響き)」。
誰もが耳にしたことがある名曲が会場に静かに流れ出し、1曲目からお客様もスタッ
フもタンゴの世界にどっぷり・・。
プラス、ヴァイオリンの駒込さんの快活なMCによって、タンゴへの知識と興味が会場
全体に広がっていくのを感じました。
ギターソロの「ポル・ウナ・カベーサ」、バンドネオンのソロ「我が愛しのブエノスアイ
レス」、トリオでの「ラ・クンパルシータ」。
どれも素晴しい名曲!
続いて「バンドネオンとは」。
ヴァイオリンとバンドネオンでの叙情的な「Aller et Retour」から始まり、トリオで
の気品あふれる「Pont Mirabeau」(日本初演!?とか)まで。
どの曲も、聴いているだけで、日本から遠く離れた異国で1人たたずんでいるような、
古い映画の中にいるような・・そんな不思議な気分に浸ってしまいます。
ちなみにバンドネオンとは、アルゼンチンではなく、ドイツのバンドさんが作った楽器
なのだそうですよ(*゜▽゜)ノ。
濃密な時間が流れ、いつの間にか夜のとばりが落ちて・・
後半は「A.Piazzollaの世界」。
アストル・ピアソラ(1921-1992)は、アルゼンチンの作曲家で偉大なバンドネオン
奏者です。
鋭角的なヴァイオリンのソロ「タンゴ・エチュード3」、ヴァイオリンとギター、トリオ
の「タンゴの歴史」「ブエノスアイレスの夏」「リベルタンゴ」!
どの曲も一度聴いたらじっくり最後まで耳を傾けずにいられない魅力に満ち溢れてい
ました。
時にゾクッとするような美しい音色の駒込さんのヴァイオリン、シャープで扇情的な
小関さんのギター、そしてどこまでも深く気品に満ちた渡辺さんのバンドネオン。
・・夏の暑さと湿気はこの時間、どこにもありませんでした。
改めて、音楽とは不思議なものですね。
終演後はギターの小関さんのCD「星と月と」の発売&サイン会もあり、皆さんとても
満ち足りた表情で帰って行かれました。
渡辺さん、駒込さん、小関さん、魅惑的な夏の一夜をありがとうございました。+。:゜:。!
※今回のメンバーのみなさんは、山形・仙台・北海道・東京などで、それぞれタンゴだけでなく、クラシック、インストゥルメンタル、ジャズの分野でも幅広くご活躍中。今後のライブ予定は、下記おふたりのブログをご覧ください!
■Vn.駒込綾のつれづれ、、、
http://ameblo.jp/ryo-komagome/
■小関佳宏(こせきよしひろ)のブログ
http://kosekit55.blog.shinobi.jp/
会場は6月に続いてまたも満席!皆様本当にありがとうございます(´□`)ノ!
ちなみに今回は、(タンゴ好きな?)女性のお客様が多かったですね.:。+。:゜。
山形と仙台からメンバーの皆さんが会場入りし、夕暮れの中、リハーサルが始まり、
まずは「古典のタンゴの名曲たち」から、トリオで「Taqito militar(軍靴の響き)」。
誰もが耳にしたことがある名曲が会場に静かに流れ出し、1曲目からお客様もスタッ
フもタンゴの世界にどっぷり・・。
プラス、ヴァイオリンの駒込さんの快活なMCによって、タンゴへの知識と興味が会場
全体に広がっていくのを感じました。
ギターソロの「ポル・ウナ・カベーサ」、バンドネオンのソロ「我が愛しのブエノスアイ
レス」、トリオでの「ラ・クンパルシータ」。
どれも素晴しい名曲!
続いて「バンドネオンとは」。
ヴァイオリンとバンドネオンでの叙情的な「Aller et Retour」から始まり、トリオで
の気品あふれる「Pont Mirabeau」(日本初演!?とか)まで。
どの曲も、聴いているだけで、日本から遠く離れた異国で1人たたずんでいるような、
古い映画の中にいるような・・そんな不思議な気分に浸ってしまいます。
ちなみにバンドネオンとは、アルゼンチンではなく、ドイツのバンドさんが作った楽器
なのだそうですよ(*゜▽゜)ノ。
濃密な時間が流れ、いつの間にか夜のとばりが落ちて・・
後半は「A.Piazzollaの世界」。
アストル・ピアソラ(1921-1992)は、アルゼンチンの作曲家で偉大なバンドネオン
奏者です。
鋭角的なヴァイオリンのソロ「タンゴ・エチュード3」、ヴァイオリンとギター、トリオ
の「タンゴの歴史」「ブエノスアイレスの夏」「リベルタンゴ」!
どの曲も一度聴いたらじっくり最後まで耳を傾けずにいられない魅力に満ち溢れてい
ました。
時にゾクッとするような美しい音色の駒込さんのヴァイオリン、シャープで扇情的な
小関さんのギター、そしてどこまでも深く気品に満ちた渡辺さんのバンドネオン。
・・夏の暑さと湿気はこの時間、どこにもありませんでした。
改めて、音楽とは不思議なものですね。
終演後はギターの小関さんのCD「星と月と」の発売&サイン会もあり、皆さんとても
満ち足りた表情で帰って行かれました。
渡辺さん、駒込さん、小関さん、魅惑的な夏の一夜をありがとうございました。+。:゜:。!
※今回のメンバーのみなさんは、山形・仙台・北海道・東京などで、それぞれタンゴだけでなく、クラシック、インストゥルメンタル、ジャズの分野でも幅広くご活躍中。今後のライブ予定は、下記おふたりのブログをご覧ください!
■Vn.駒込綾のつれづれ、、、
http://ameblo.jp/ryo-komagome/
■小関佳宏(こせきよしひろ)のブログ
http://kosekit55.blog.shinobi.jp/
2011.07.05:denkoku:[ホール情報]