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●プレイショップ

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お月見 ハニカム紙でつくろう!

9月23日(金)からは「ハニカム紙でつくろう」を開催中★
ハニカム紙を使うと立体的な制作ができたり、折り紙とはまた違ったものが作ることができます。
ハニカム紙がどんなものか、 見てさわって作って 体感してください

体験学習室は総合案内の向かい側にあります。
体験学習室がどんなところかのぞいてみてください♪ 壁∥¨)チラ

さて、次回は『オリジナル年賀状を作ろう!』です。次回も楽しい体験が待っていますよ♪

お問い合わせは米沢市上杉博物館 0238-26-8001まで

2011.09.24:denkoku:[体験学習室]

プレイショップ◆秋のおりがみ

  • プレイショップ◆秋のおりがみ

重陽の節句 -秋のおりがみ-

秋です!といってもまだまだ夏の暑さが残っていますね。(;´゚Д゚)ゞ

体験学習室では月ごとにいろいろなものづくりを準備しております♪
8月28日(日)からは秋のおりがみです。
秋にちなんだ風物を折り紙でつくりましょうーっヽ@(o・ェ・)@ノ
体験をご希望の方は体験学習室までいらしてください!
お待ちしております

さて、次回9月23日(金)からは「ハニカム紙でつくろう」が始まります。お楽しみに♪

[お問い合わせ]
米沢市上杉博物館 0238-26-8001




 

2011.08.29:denkoku:[体験学習室]

上杉文華館 贈答~重陽の節句

  • 上杉文華館 贈答~重陽の節句
上杉文華館 ・*・:..。o¢o。..:重陽の節句・*・:..。o¢o。..:
8月25日(木)から9月27日(火)まで「重陽の節句」というテーマで展示を展開しております。
画像は展示品の『国宝 上杉家文書「豊臣秀吉朱印状」』です。
 秀吉に小袖と初鮭、そして若君に小袖を贈った上杉景勝への秀吉の礼状。
小袖は重陽の定番の贈り物であり、鮭は平安時代以来の名高い越後の特産で、まさに秋の味覚でした。
 臣下である景勝が主人の秀吉に贈答を行うことはその主従関係を確認する意義を持つ行為でした。そして、それは秀吉に留まらず、その跡を継ぐであろう子の鶴松にもなされていました。鶴松は天正17年5月に生まれました。この書状が天正18年とすれば満一歳の赤ちゃんということになります。幼児とはいえ、秀吉の後継者に対して贈答することによって豊臣家に従属する意思を明らかにしたと言えます。
 ここに景勝の相当の気の使いようをみてとれます。贈答が持つ意味は想像以上に大きかったといえます。(展示解説より)

コレクショントークは8月27日(土)!!
コレクショントークをお聞きになる方は、常設展示室の入館券をお買い求めの上、ご参加ください☆

■観覧料:一般400(320)円・高大生200(140)円・小中生100(60)円
    ( )内20名以上の団体料金

お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2011.08.25:denkoku:[博物館情報]

山響ユアタウンコンサート終了しました゚*。:゚+

先日20日(土)に、山形交響楽団ユアタウンコンサートが、無事終了いたしました。
会場は、おかげ様でたくさんのお客様でうめつくされました^^。

まずは開演前、ホワイエにて木管三重奏によるプレコンサート。
東日本大震災復興の募金を呼びかけようと、震災後、楽団員からの発案で始まったそうです。この日演奏されたのは、ジャン・フランセ作曲「ディヴェルティメント」。多くのお客様が、演奏家同士の丁々発止のやりとりを、目の前で楽しみました。募金にご協力して下さった皆様、ありがとうございました。


指揮者ピーター・ルバート氏のプレトークから、

いよいよ前半リスト「交響曲『ハムレット』」へ。

10分ほどの曲ですが、物語の持つ壮大で悲壮感が溢れる演奏に、会場全体が引き込まれました。

続いて、今回のソリスト金子三勇士(みゆじ)さんによるリスト「ピアノ協奏曲第2番」!

金子さんの指先の巧みな動きは、遠くからでも凄さがわかりました。全身全霊で鍵盤に向かい、弾けるように体がしなり、すっと力が抜けたと思うと、また全力で奏でる。ピアノ全体が、金子さんと共に鳴っている、響いているような印象でした。
若さと力強さがほとばしるようにその体から溢れ、その場にいた人全員が金子さんに夢中になった事でしょう。
演奏後、拍手はいつまでも鳴り止まず、金子さんは何回もステージに戻って無邪気な笑
顔を振りまいて下さいました。
アンコールは彼曰く“熱中症対策*^^*に少し落ち着いた”J.S.バッハ「フランス組曲」より『サラバンド』。
静かで優雅な響きはクールダウン効果絶大でした・・。

後半は、メンデルスゾーン「交響曲第4番『イタリア』」。
こちらは華やかで勢いと変化に富んだ、それは美しい曲でした。
ピーター・ルバート氏の指揮はクライマックスに達し、すらりとした体躯としなやかな動きは、とてもパワフルで美しかったです。(それにしても、終楽章の速いことと言ったら!)


公演後、金子さんのCD「Plays Liszt」の販売&サイン会が行われました。
(おそらく)このコンサートで彼のファンになった方も多かったのでは?
サイン会も大盛況。22歳の新星ピアニスト・金子さんの素朴な人柄もとても印象に残る一夜となりました。これからの活躍を、お祈りしています。

おこし下さった皆様、本当にありがとうございました。
2011.08.23:denkoku:[ホール情報]

舞台披き10年目の記念能 明日発売!

  • 舞台披き10年目の記念能 明日発売!
山形県置賜地区の能楽文化は世界遺産「能楽」の継承地のひとつとして、誇りをもてる特長です。そのきっかけは、上杉家が治めた藩政時代にさかのぼり、歴史を背負って平成13年には、新たな文化創造の拠点として伝国の杜の能舞台が建設されました。史上初の空気浮上して動く能舞台です。10年目となる今年、上杉家とゆかりの深い、金剛流宗家を主役に、盛大に能公演を行います。

宝くじ助成「開館10周年記念 金剛流能公演」
番組
10周年特別企画 100人の謡曲「鶴亀」披露 (100人で鶴亀を謡う会)
  〃     こども狂言 披露 (伝国の杜こども狂言クラブ)
舞囃子 「高砂」今井清隆
狂言  「寝音曲」野村萬
能   「紅葉狩」金剛永謹

日時 平成23年11月12日(土)午後1時半開演
会場 伝国の杜置賜文化ホール
料金 正面指定席(A席)3,500円/脇指定席(B席)3,000円/自由一般2,500円/自由学生1,500円

この公演は、ナンバーズやロト6などの数字選択式宝くじ、グリーンやサマーなど年5回発売されるジャンボ宝くじといった宝くじの社会貢献事業の一環として助成を受けて実施しています。入場料金が通常より低くなっていますので、お気軽にお求めいただけます。

お問合わせ 伝国の杜 0238-26-2666
2011.08.17:denkoku:[ホール情報]