こんにちは!
体験学習室よりお知らせします。
・・6月のものづくり 体験!マーブリング・・・
只今体験学習室では、
フシギなもようが写しとれちゃう“マーブリング”が体験できます。
マーブルとは、英語で“大理石”のこと。
専用の溶液に絵具を数滴たらし、竹串などでお好みのもようを描きます。
それを、木片・コースター・石に写しとります。
個人的には石に写しとるのがオススメです。
ちょっとオシャレなペーパーウェイトになりますヨ。
マーブルもようが何とも夏らしい☆
ポイントはぐるぐるかき混ぜすぎないこと。
すこーしコツが要りますが
工夫次第で、またと作れない(!)ステキなマーブルもようが描けます。
また、入口から入って右側には
“ニ十四節気”についての紹介もあります。
二十四節気とは、1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことです。
例えば、大寒、立春、夏至、、などなど。
詳しくは体験学習室で学びましょう♪
今月もワクワクする企画で皆様のお越しをお待ちしております!
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6月の体験学習室
2013.05.31:denkoku:[体験学習室]
5月の体験学習室
只今体験学習室では、
5月5日の端午の節供に合わせて、かぶとを飾っています★
もちろん体験用のかぶともありますので、
武将になりきって記念撮影もOKです。アノ武将のかぶともかぶれちゃう!?
そして、
今月の造形体験は『Myめんこづくり』!!
みなさんはめんこで遊んだことがありますか?
今回は2種類のめんこをつくることができ、
切ったり折ったり貼ったりの工夫次第で、
愛着の湧く、
オリジナルの、
そして最強の!
Myめんこが作れちゃいます。
めんこは今や昔あそび・・
いやいや、やり始めるとハマっちゃいますよ!
かぶと飾りと造形体験『Myめんこづくり』は5月23日までです。
※19日と22日は体験学習室はお休みです。
ご来館を心よりお待ちしております。
お問い合わせは 米沢市上杉博物館0238-26-8001までどうぞ。
5月5日の端午の節供に合わせて、かぶとを飾っています★
もちろん体験用のかぶともありますので、
武将になりきって記念撮影もOKです。アノ武将のかぶともかぶれちゃう!?
そして、
今月の造形体験は『Myめんこづくり』!!
みなさんはめんこで遊んだことがありますか?
今回は2種類のめんこをつくることができ、
切ったり折ったり貼ったりの工夫次第で、
愛着の湧く、
オリジナルの、
そして最強の!
Myめんこが作れちゃいます。
めんこは今や昔あそび・・
いやいや、やり始めるとハマっちゃいますよ!
かぶと飾りと造形体験『Myめんこづくり』は5月23日までです。
※19日と22日は体験学習室はお休みです。
ご来館を心よりお待ちしております。
お問い合わせは 米沢市上杉博物館0238-26-8001までどうぞ。
2013.05.01:denkoku:[体験学習室]
コレクション展展示品紹介
ただいま米沢市上杉博物館では「コレクション展 上杉家文書国宝への道 - 修復と紙の世界 - 」を好評開催中です。
今回は展示品のご紹介をさせていただきます!
『両掛入文書 130通』
第一抽斗(一之段)26通
第二抽斗(二之段)65通
第三抽斗(三之段)39通
三段の抽斗を持つ箪笥には文書がぎっしり入り置蓋がなされていましたが、現在は新しく三段重ね箱を作り、帙に入れた文書をゆったりと納めています。旧保存箱と鞘箱にはさらに保存箱を新調し、別に保存しています。
両掛入文書には江戸時代以降の数度の整理によって、一之段には上杉謙信の、二之段には上杉景勝の、三之段には上杉定勝の自筆と判断した文書がそれぞれ集められています。江戸時代の米沢藩にとっては家祖・藩祖のまさに重要書でした。(展示解説より)
『歴代官物文書類』199通
御官物記録には、「口宣案」「宣旨」「位記」「将軍家御諱御一字」「御冠懸緒許状」「御名乗勘文」等が入っています。これらは上杉景勝以来歴代藩主が天皇や将軍から拝領した、藩主としての地位や序列を示した重要なもので大切に保管されてきました。とりわけ四代藩主上杉綱憲から吉憲、宗憲、宗房、重定のものは形態も揃って非常に立派です。黒漆塗の本体を皮袋に入れ、さらに桐の外箱(保存箱)がありました。黒漆塗の本体の中には、前述の一点一点が黒漆塗の小箱に納められ入っていました。
九代藩主上杉治憲(鷹山)御官物記録は、杉素箱の外箱に桐の内箱で、前藩主たちのものに比べて極めて質素なものです。修復の際は新たな保存箱(鞘箱)が作られ、かつての外箱は紙の保存箱に入れ、別に収蔵されることになりました。
官物記録がすべて揃っていることから、当時の文書作成の流れが解明でき大変貴重です。(展示解説より)
次の当館学芸員によるギャラリートークは、3月9日(土)の14時からございます。コレクション展入館料をお買い求めの上、ご参加ください。
また、3月2日(土)の14時からは、国宝修理装潢師連盟技師長 鈴木裕 氏による講演会「上杉家文書の修復」がございます。こちらは入場無料です!!場所は伝国の杜の大会議室で行います。みなさまぜひご聴講ください。
『コレクション展 上杉家文書国宝への道 -修復と紙の世界-』
【 期 間 】2月23日(土)~3月31日(日)
【休 館 日】毎週月曜日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【 料 金 】一般200(160)円 高大生100(80)円 小中生50(40)円
※( )は20名以上の団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001まで
今回は展示品のご紹介をさせていただきます!
『両掛入文書 130通』
第一抽斗(一之段)26通
第二抽斗(二之段)65通
第三抽斗(三之段)39通
三段の抽斗を持つ箪笥には文書がぎっしり入り置蓋がなされていましたが、現在は新しく三段重ね箱を作り、帙に入れた文書をゆったりと納めています。旧保存箱と鞘箱にはさらに保存箱を新調し、別に保存しています。
両掛入文書には江戸時代以降の数度の整理によって、一之段には上杉謙信の、二之段には上杉景勝の、三之段には上杉定勝の自筆と判断した文書がそれぞれ集められています。江戸時代の米沢藩にとっては家祖・藩祖のまさに重要書でした。(展示解説より)
『歴代官物文書類』199通
御官物記録には、「口宣案」「宣旨」「位記」「将軍家御諱御一字」「御冠懸緒許状」「御名乗勘文」等が入っています。これらは上杉景勝以来歴代藩主が天皇や将軍から拝領した、藩主としての地位や序列を示した重要なもので大切に保管されてきました。とりわけ四代藩主上杉綱憲から吉憲、宗憲、宗房、重定のものは形態も揃って非常に立派です。黒漆塗の本体を皮袋に入れ、さらに桐の外箱(保存箱)がありました。黒漆塗の本体の中には、前述の一点一点が黒漆塗の小箱に納められ入っていました。
九代藩主上杉治憲(鷹山)御官物記録は、杉素箱の外箱に桐の内箱で、前藩主たちのものに比べて極めて質素なものです。修復の際は新たな保存箱(鞘箱)が作られ、かつての外箱は紙の保存箱に入れ、別に収蔵されることになりました。
官物記録がすべて揃っていることから、当時の文書作成の流れが解明でき大変貴重です。(展示解説より)
次の当館学芸員によるギャラリートークは、3月9日(土)の14時からございます。コレクション展入館料をお買い求めの上、ご参加ください。
また、3月2日(土)の14時からは、国宝修理装潢師連盟技師長 鈴木裕 氏による講演会「上杉家文書の修復」がございます。こちらは入場無料です!!場所は伝国の杜の大会議室で行います。みなさまぜひご聴講ください。
『コレクション展 上杉家文書国宝への道 -修復と紙の世界-』
【 期 間 】2月23日(土)~3月31日(日)
【休 館 日】毎週月曜日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【 料 金 】一般200(160)円 高大生100(80)円 小中生50(40)円
※( )は20名以上の団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001まで
2013.02.24:denkoku:[博物館情報]
コレクション展
米沢市上杉博物館では2月23日(土)から企画展示室にて、「コレクション展 上杉家文書国宝への道 修復と紙の世界 」を開催いたします。
上杉家文書は旧米沢藩主であった上杉家に伝来した古文書群です。平成元年に上杉家16代当主故上杉隆憲氏から米沢市に寄贈され米沢市立上杉博物館の所蔵となりました。南北朝・室町時代の中世文書を中心に、鎌倉時代から明治時代に至る2018通、4帖、26冊および附、歴代年譜325冊、両掛入文書箱等並赤箪笥3合、2棹は平成13年6月22日、武家文書としては初めて国宝となりました。上杉家文書は、日本の武家文書の機能、様式や形態、紙質等を研究する上で多くの貴重な情報を提供し、武家文書研究の最高峰としての価値を有します。その特徴を反映した修復は古文書群修復の転換ともなりました。上杉家文書の価値と魅力をあらためて知っていただく機会です。また、平成23年度に行った東京大学史料編纂所との共同研究「古文書料紙の物理的手法による調査研究-上杉家文書による戦国期料紙の再検討-」による、最先端の研究成果も公開いたします!!
●講演会
「上杉家文書の修復」
講師:国宝修理装潢師連盟技師長 鈴木 裕氏
日時:3月2日(土)14:00~16:00
場所:伝国の杜 大会議室
*入場無料
●ギャラリートーク(当館学芸員による展示品解説)
①2月23日(土)14:00~15:00 「国宝上杉家文書の魅力」
②3月 9日(土)14:00~15:00 「上杉家文書国宝への道」
③3月16日(土)14:00~15:00 「国宝上杉家文書-紙の世界-」
④3月23日(土)14:00~15:00 「料紙研究の今」
場所:企画展示室 *コレクション展入館料が必要
『コレクション展 上杉家文書国宝への道 -修復と紙の世界-』
【 期 間 】2月23日(土)~3月31日(日)
【休 館 日】毎週月曜日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【 料 金 】一般200(160)円 高大生100(80)円 小中生50(40)円
※( )は20名以上の団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001まで
上杉家文書は旧米沢藩主であった上杉家に伝来した古文書群です。平成元年に上杉家16代当主故上杉隆憲氏から米沢市に寄贈され米沢市立上杉博物館の所蔵となりました。南北朝・室町時代の中世文書を中心に、鎌倉時代から明治時代に至る2018通、4帖、26冊および附、歴代年譜325冊、両掛入文書箱等並赤箪笥3合、2棹は平成13年6月22日、武家文書としては初めて国宝となりました。上杉家文書は、日本の武家文書の機能、様式や形態、紙質等を研究する上で多くの貴重な情報を提供し、武家文書研究の最高峰としての価値を有します。その特徴を反映した修復は古文書群修復の転換ともなりました。上杉家文書の価値と魅力をあらためて知っていただく機会です。また、平成23年度に行った東京大学史料編纂所との共同研究「古文書料紙の物理的手法による調査研究-上杉家文書による戦国期料紙の再検討-」による、最先端の研究成果も公開いたします!!
●講演会
「上杉家文書の修復」
講師:国宝修理装潢師連盟技師長 鈴木 裕氏
日時:3月2日(土)14:00~16:00
場所:伝国の杜 大会議室
*入場無料
●ギャラリートーク(当館学芸員による展示品解説)
①2月23日(土)14:00~15:00 「国宝上杉家文書の魅力」
②3月 9日(土)14:00~15:00 「上杉家文書国宝への道」
③3月16日(土)14:00~15:00 「国宝上杉家文書-紙の世界-」
④3月23日(土)14:00~15:00 「料紙研究の今」
場所:企画展示室 *コレクション展入館料が必要
『コレクション展 上杉家文書国宝への道 -修復と紙の世界-』
【 期 間 】2月23日(土)~3月31日(日)
【休 館 日】毎週月曜日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【 料 金 】一般200(160)円 高大生100(80)円 小中生50(40)円
※( )は20名以上の団体料金
お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001まで
2013.02.12:denkoku:[博物館情報]
体験学習室
3月の季節企画≪桃の節句 -紙ねんどで和菓子づくり-≫
今週23日から体験学習室では、紙ねんどと和菓子の道具をつかって和菓子づくりができます♪
本物そっくりな美味しそぉ~~な和菓子ができますが、食べられませんのでご注意を((゜Д゜;)))
こちらの企画は2月23日(土)~3月21日(木)までやっております!
和菓子職人になりにいらしてください♪
(・ω・)( ・ω)( ・)( )(・ )(ω・ )(・ω・)くるくる v(・ω´・+)キラ─ンッ
このほかに、昔遊びの体験もできます。子どもから大人の方まで、楽しんでいただけます♪けんだまやお手玉、めんこ・おはじき・・・まだ体験したことのないお子さんにはぜひこの遊びの楽しさを知っていただきたいです!
休日はお子さんとご一緒に昔遊び体験をしてみるのはいかがでしょうか(^▽^)ご来館お待ちしております☆
お問い合わせは 米沢市上杉博物館0238-26-8001まで!
2013.02.12:denkoku:[体験学習室]