みて、ふれて、たのしんで
上杉の城下町米沢の歴史を「体感」できる展示室
常設展示室は1601年の上杉家の米沢入部以降の歴史を中心として展示しています。
常設展示室の特徴は「みて、ふれて、たのしむ」ことができる展示室、ということです。イラスト・ジオラマ・映像・グラフィック・コンピューター・ゲーム・体験コーナーなどご覧になった方々が実際に触ってみたり、操作してみたりして米沢の歴史を楽しんでいただける仕組みになっております。
写真は「洛中洛外図の世界」というコーナーです。
「洛中洛外図の世界」は当館所蔵の国宝「上杉本洛中洛外図屏風」(織田信長が上杉謙信に贈ったとされる狩野永徳筆の屏風です)に描かれている人々や風景をコンピューターグラフィックで動きと音をつけて表現し、当時の人々の生活や文化をわかりやすくイメージしていただけます。
他にも様々なコーナーがご覧・体験いただけます。
常設展示室ご利用案内
【入場料】
一 般 400円(320円)
中高生 200円(140円)
小中生 100円( 60円)
※( )の中は20名以上の団体料金です。
※企画展をご覧になるには別途料金が必要です。
【開館時間】
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
4~11月 毎月第4水曜日
12~3月 毎週月曜日
(休日の場合はその直後の平日)
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