モリス商会は陶磁器の生産も行います。
その多くはウィリアム・ド・モーガンの工房が手掛けていました。
展示室では、アーツ・アンド・クラフツの作家達がデザインしたタイルを展示中。
「バラと格子」の鮮やかなトルコブルーは、ド・モーガンの試行錯誤の成果です。
希少なアンティークガラスであるワセリンガラスの多くは、
19世紀半ばから20世紀初頭に製造されました。
本展では、W・A・S・ベンソンの卓上ランプを3点展示中。
どこかで会ったことがあるよう・・
なんだか懐かしいガラスのランプから目が離せなくなります。
ライオンの雄・雌・・・いました。
同じかとおもいきや、雄と雌です!!
展示室でじっくりご覧ください。
リネンに美しく色刷りされたテキスタイルです。
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米沢市上杉博物館 0238-26-8001