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【常設展示室一部再開のお知らせ】

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、これまでタッチパネル展示の利用を休止していましたが、タッチペンでのご利用を再開しました。「洛中洛外図の世界」など、ご来館の際はぜひお楽しみください。

なお、鷹山シアターなどは引き続きご利用いただけませんのでご注意ください。

2020.07.14:denkoku:[博物館情報]

上杉文華館・特別版

  • 上杉文華館・特別版

【上杉文華館 特別版】
新型コロナウィルス感染拡大による企画展の変更に伴い、企画展示室にて当館所蔵資料を展示します。
・国宝「上杉家文書」を中心とした「上杉鷹山の藩政改革」
・上杉博物館アートコレクション「郷土の美術でたどる 日本美術史ミニ講座
の2本立てで構成し、約1か月ごとに展示替えします。

◆「上杉鷹山の藩政改革」 
 期間テーマ「財政の再建」
◆上杉博物館アートコレクション
 「郷土の美術でたどる 日本美術史ミニ講座 近世編」
展示期間:6月25日(木)~7月21日(火)

展示の詳細はこちら

2020.06.24:denkoku:[博物館情報]

特別展「関東管領上杉謙信」 新聞掲載

現在開催中の特別展「関東管領上杉謙信」について、新聞各紙で取り上げられました。

博物館の再開と新型コロナウィルス対策もご紹介いただきました。

山形新聞 の記事

朝日新聞  の記事

展示は6月21日まで。ご来館、お待ちしております。

2020.05.27:denkoku:[博物館情報]

【次回展示予告】特別展「関東管領 上杉謙信」

5月23日(土)よりはじまる特別展のお知らせです。

特別展「関東管領 上杉謙信」


 

 米沢藩上杉家の家祖上杉謙信は、戦国大名として全国に知られるのみならず、米沢にとって最も重視されてきた歴史上の人物の一人です。

 

 米沢藩主となる上杉家の誕生は、謙信が関東との関わりのなかで実現し、またそれと同時に継承した関東管領という地位は、謙信の行動はもとより、後の時代にも上杉家の立場を示す役割を持っていました。この展覧会では、謙信、そして上杉家にとって大きな意味を持った謙信と関東との関係について紹介していきます。

 謙信が関東に関与するきっかけをはじめ、関東をめぐって抗争を展開した北条氏との関係や、関東との国衆との関係など、複雑な政局、戦局を、関係する文化財を通して紐解いていきます。謙信の生涯を関東という視点から見通し、さらに謙信にとっての関東管領の意義について考えてみたいと思います。

 

【期間】2020年5月23日(土)~2020年6月21日(日)

【休館日】5月27日(水)

【開館時間】9:00~17:00(チケット販売は16:30まで)

【入館料】一般620円(490円)/高大生420円(330円)/小中生270円(210円)

    ※( )は20名以上の団体料金

    ※常設展とセットのみ

 

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示

 期 間:5月23日(土)~6月21日(日)

 場 所:常設展示室 上杉文華館

 

詳しくは当館ホームページをご覧下さい。

http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/115kensin.htm

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2020.05.21:denkoku:[博物館情報]

おうちで楽しむ 城下絵図デジタルマップ 新機能を追加!

2.3MB - PDF ダウンロード

 明和6年(1769)の米沢城下の絵図をご覧いただける「明和六年米沢城下デジタルマップ」に、新たな機能が追加されました。操作マニュアル(添付PDF)も分かりやすく書き換えました。

・現代の目印が多く分かりやすい「観光白地図と重ねる」
・米沢城の見どころが分かる「米沢城を知る」
が特にオススメです。

他にも、次のような機能がパワーアップ
・城下の構造と形骸化が分かる 分布表示→「寺社」「明屋敷」
・好きな場所を記録できる「座標を記録する」(絵図と重ねる のみ)
・代表的な場所 に松川小学校などを追加。
・人名検索がひらがな(読み仮名)でも可能に!

ぜひ、ご自宅からご覧ください。次回以降、新機能の使い方も交えて、ご紹介していきます。

 

2020.05.04:denkoku:[博物館情報]