更新の間が空いてしまい、申し訳ございませんでした。
おととい25日(日)、当館のこども学芸員、「チルドレンキュレーターズ」のメンバーが、今週末12月2日の「チルドレンキュレーターズ&学芸員とすごす作品鑑賞会」にむけての準備を行いました。当日の役割分担などが決められ、子供たちも本番に向けて、真剣そのものでした。
当日はお客様の期待に応えて、楽しい鑑賞会にしてくれるものと思います!
まだまだ参加者は募集中です。博物館まで、是非ご連絡下さい。
催物情報
チルドレンキュレーターズ&学芸員とすごす作品鑑賞会
日時:12月2日(日)14:00~
場所:米沢市上杉博物館企画展示室・体験学習室
対象:小学生以上30名程度
参加費:500円(オリジナル鑑賞ブック付き)
申込先:米沢市上杉博物館 0238-26-8001
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こども学芸員、奮闘記
2007.11.27:denkoku:[博物館情報]
上杉博物館、お陰様で来館者数50万人達成!
本日11月20日は上杉博物館にとって記念すべき日となりました。
上杉博物館50万人目のお客様をお迎えすることができたのです。
めでたく50万人目のお客様となられたのは、岩手県在住の女性の方でした。
お客様には記念の花束と当館ミュージアムグッズより記念品を贈呈させていただきました。お客様はどなたもありがたいのですが、特に遠方のお客様に記念すべき50万人目を踏んでいただけたことはとてもうれしいことです。
次回100万人目のお客様を一日もはやく迎えることが日ができるよう、当館職員一同、日々精進して参ります。今後も変わらぬご愛顧、どうぞよろしくお願い申し上げます。
上杉博物館50万人目のお客様をお迎えすることができたのです。
めでたく50万人目のお客様となられたのは、岩手県在住の女性の方でした。
お客様には記念の花束と当館ミュージアムグッズより記念品を贈呈させていただきました。お客様はどなたもありがたいのですが、特に遠方のお客様に記念すべき50万人目を踏んでいただけたことはとてもうれしいことです。
次回100万人目のお客様を一日もはやく迎えることが日ができるよう、当館職員一同、日々精進して参ります。今後も変わらぬご愛顧、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2007.11.20:denkoku:[博物館情報]
上杉博物館のとっておき
今週末17日より開催します、コレクション展「博物館のとっておき-あなたがえらぶたからもの-」。今回はその概要をお知らせいたします。
博物館、そして皆さんのとっておき
当館には20000点を超える資料が収蔵されています。お馴染みの名品から知られざる優品まで幅広い分野にわたる資料は博物館の収蔵品であるとともに、郷土の財産でもあります。
博物館の中にある沢山の「モノ」はどんな「コト」を私たちにもたらしてくれるのでしょう?今回の展覧会ではそんな視点にも光を当てながら、博物館の収蔵品を来館者の「声」とともにご紹介します。
平成15年から米沢市の広報誌「広報よねざわ」紙面に連載している〔博物館のとっておき〕で紹介してきた収蔵品のなかから事前のアンケートで出品作品を決定しています。
展覧会を機に、皆さんが自分の「とっておき」を見つけていただき、博物館資料に対する新たな見方を発見していただけたらと思います。
主な出品予定資料
●太刀 銘 長船長光(鎌倉時代)
●紺糸威二枚胴具足(上杉斉憲所用甲冑)
●上杉景勝肖像(江戸時代)
●上杉景勝書状写 『景勝公御書』五〔元禄4年(1691)〕(天正11年(1583)頃
●上杉鷹山書状(寛政元年3月25日)
●徒然草図屏風(江戸時代前期~中期)
●コロラド 後藤克芳 1977年
●母の便り 吉池青園女 1915年頃
●孫二人 椿貞雄 1956年
●海の詩 椿夏子 制作年不詳
●いのちの軍勢 鈴木浩明
等他多数
あわせて、新収蔵品福王寺法林「ヒマラヤの朝」 を公開いたします。
この作品は、米沢市出身の文化勲章受賞画家・福王寺法林氏の初期の大作です
本展は会期も長く、出品作品のジャンルも幅広いものとなっていますので、是非何回も、ごゆっくり御覧いただき、皆さんにとっての、お気に入り作品を見つけていただければと思います。
展覧会情報
会期 2007年11月17日(土)~2008年1月14日(月・祝)
休館日 11月28日(水)、12月~1月は毎週月曜日(ただし、月曜日祝日の場合は翌日) 年末12月26日(水)~31日(月曜日)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料 一般200(160円) 高大生100(80)円 小中生50(40)円
*()内は20名以上の団体
常設展とのセット件あり
ギャラリートーク
オープン初日の17日は、担当学芸員によるギャラリートークが開催されます。
今回は午前と午後2回予定しております。是非足をお運びください。
開催情報
日時 11月17日(土)10:00~/14:00~
場所 企画展示室
*企画展入場券をお求めの上、上記時間まで展示室内にお入り下さい。
少し早いかもしれませんが
上杉博物館は正月三が日も開館致します。正月限定企画等も予定しておりますので、是非ご期待ください。
博物館、そして皆さんのとっておき
当館には20000点を超える資料が収蔵されています。お馴染みの名品から知られざる優品まで幅広い分野にわたる資料は博物館の収蔵品であるとともに、郷土の財産でもあります。
博物館の中にある沢山の「モノ」はどんな「コト」を私たちにもたらしてくれるのでしょう?今回の展覧会ではそんな視点にも光を当てながら、博物館の収蔵品を来館者の「声」とともにご紹介します。
平成15年から米沢市の広報誌「広報よねざわ」紙面に連載している〔博物館のとっておき〕で紹介してきた収蔵品のなかから事前のアンケートで出品作品を決定しています。
展覧会を機に、皆さんが自分の「とっておき」を見つけていただき、博物館資料に対する新たな見方を発見していただけたらと思います。
主な出品予定資料
●太刀 銘 長船長光(鎌倉時代)
●紺糸威二枚胴具足(上杉斉憲所用甲冑)
●上杉景勝肖像(江戸時代)
●上杉景勝書状写 『景勝公御書』五〔元禄4年(1691)〕(天正11年(1583)頃
●上杉鷹山書状(寛政元年3月25日)
●徒然草図屏風(江戸時代前期~中期)
●コロラド 後藤克芳 1977年
●母の便り 吉池青園女 1915年頃
●孫二人 椿貞雄 1956年
●海の詩 椿夏子 制作年不詳
●いのちの軍勢 鈴木浩明
等他多数
あわせて、新収蔵品福王寺法林「ヒマラヤの朝」 を公開いたします。
この作品は、米沢市出身の文化勲章受賞画家・福王寺法林氏の初期の大作です
本展は会期も長く、出品作品のジャンルも幅広いものとなっていますので、是非何回も、ごゆっくり御覧いただき、皆さんにとっての、お気に入り作品を見つけていただければと思います。
展覧会情報
会期 2007年11月17日(土)~2008年1月14日(月・祝)
休館日 11月28日(水)、12月~1月は毎週月曜日(ただし、月曜日祝日の場合は翌日) 年末12月26日(水)~31日(月曜日)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
入場料 一般200(160円) 高大生100(80)円 小中生50(40)円
*()内は20名以上の団体
常設展とのセット件あり
ギャラリートーク
オープン初日の17日は、担当学芸員によるギャラリートークが開催されます。
今回は午前と午後2回予定しております。是非足をお運びください。
開催情報
日時 11月17日(土)10:00~/14:00~
場所 企画展示室
*企画展入場券をお求めの上、上記時間まで展示室内にお入り下さい。
少し早いかもしれませんが
上杉博物館は正月三が日も開館致します。正月限定企画等も予定しておりますので、是非ご期待ください。
2007.11.14:denkoku:[博物館情報]
特別展「日本の屏風絵-京都国立博物館の優品-」ギャラリートーク
あす10月13日(土)は、特別展「日本の屏風絵-京都国立博物館の優品-」ギャラリートーク開催の日です。
ギャラリートークは、学芸員などによる展示解説のことで、毎回多くの方より好評をいただいております。
今回のテーマは「屏風絵展の見どころ解説」。本展に出品されている屏風絵の優品について、その見どころや作者にまつわる逸話などを織り交ぜて解説いたします。
多くの方のご来館を心よりお待ちいたしております。
時間:14:00~15:00(先週とは異なりますのでご注意ください。)
場所:企画展示室内
特別展入館券をお求めの上、上記の時間まで展示室にお入り下さい。
ギャラリートークは、学芸員などによる展示解説のことで、毎回多くの方より好評をいただいております。
今回のテーマは「屏風絵展の見どころ解説」。本展に出品されている屏風絵の優品について、その見どころや作者にまつわる逸話などを織り交ぜて解説いたします。
多くの方のご来館を心よりお待ちいたしております。
時間:14:00~15:00(先週とは異なりますのでご注意ください。)
場所:企画展示室内
特別展入館券をお求めの上、上記の時間まで展示室にお入り下さい。
2007.10.12:denkoku:[博物館情報]
パネル展示「直江兼続の生涯」展開中!
平成21年のNHK大河ドラマの主人公に決定し、「話題の人」となっている上杉家の智将・直江兼続。
上杉博物館では、彼の人物や業績を知っていただくため、パネル展示「直江兼続の生涯」を展開しております。場所は館内情報ライブラリー。展示室内ではございませんので、無料でどなたでもご自由にご覧いただけます。ご自宅で兼続についてもっと知ってみたいという方に、無料の解説シートも用意しております。すべて揃えると、兼続の人生や人間性が見えてくる、そんな内容となっております。
展示をご覧いただいた方は勿論、お仕事の合間の休憩の際等でも、お気軽にお立ちより下さい。
上杉博物館では、彼の人物や業績を知っていただくため、パネル展示「直江兼続の生涯」を展開しております。場所は館内情報ライブラリー。展示室内ではございませんので、無料でどなたでもご自由にご覧いただけます。ご自宅で兼続についてもっと知ってみたいという方に、無料の解説シートも用意しております。すべて揃えると、兼続の人生や人間性が見えてくる、そんな内容となっております。
展示をご覧いただいた方は勿論、お仕事の合間の休憩の際等でも、お気軽にお立ちより下さい。
2007.10.11:denkoku:[博物館情報]