当館上杉文華館にて開催中の「直江兼続の生涯」本日よりにテーマを「越後統一」変えて展開しております。
謙信死後の混乱、織田信長の軍勢の侵攻、重臣新発田重家の離反等、多くの困難に直面した景勝、そして兼続ですが、羽柴秀吉との提携もあり、ようやく越後の統一にこぎつけます。今回は景勝と兼続の越後統一に関しての古文書を紹介します。その内の一つに豊臣秀吉から送られてきた書状があります。この機会に是非御覧下さい。なお本テーマでの直江トーク(学芸員による解説)は4月5日(土)です。
*本テーマでの展示は4月13日まで開催します。来年度も上杉文華館は直江兼続関連の史料を紹介していきます。来年度は6月4日(水)からの予定です。
会期 3月25日(火)~4月13日(日)
直江トーク 4月5日(土)14:00~
場所 米沢市上杉博物館 常設展示室内 上杉文華館
*直江トークは展示室内での開催になるため、お聞きいただくには常設展入館券が必要になります。
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上杉文華館 直江兼続の生涯 展示替え
2008.03.25:denkoku:[博物館情報]
若手芸術家 林こずえさんの公開制作展開催中
先週末のチルドレンキュレーターズ展は、多くの方に観賞いただき、ありがとうございました。修行の成果を見ていただいたことでこども学芸員一人一人にとって大きな励みになったことと思います。
さて、そのチルドレンキュレーターズ展でもご協力いただいた、林こずえさんの作品展を本日から開催しております。
林さんは北海道の出身で、現在地元山形県山形市にある東北芸術工科大学大学院に所属し、美術と人との関わりについて研究をされているそうです。この東北芸術工科大学(通称芸工大)の学生は常に個性的で魅力ある美術作品を手がけており、林さんの作品もまた、どれも魅力的で不思議な気分にさせられるものばかりです。展示室には林さんご本人がおられますので、是非感想やご質問をしていただけると、本人も喜ぶと思います。3月30日(日)まで開催しております。地元で活躍する大学生、そして芸術家の活躍をぜひ御覧下さい。
会期 3月25日(火)~30日(日)
場所 米沢市上杉博物館 企画展示室
入場無料
さて、そのチルドレンキュレーターズ展でもご協力いただいた、林こずえさんの作品展を本日から開催しております。
林さんは北海道の出身で、現在地元山形県山形市にある東北芸術工科大学大学院に所属し、美術と人との関わりについて研究をされているそうです。この東北芸術工科大学(通称芸工大)の学生は常に個性的で魅力ある美術作品を手がけており、林さんの作品もまた、どれも魅力的で不思議な気分にさせられるものばかりです。展示室には林さんご本人がおられますので、是非感想やご質問をしていただけると、本人も喜ぶと思います。3月30日(日)まで開催しております。地元で活躍する大学生、そして芸術家の活躍をぜひ御覧下さい。
会期 3月25日(火)~30日(日)
場所 米沢市上杉博物館 企画展示室
入場無料
2008.03.25:denkoku:[博物館情報]
チルドレンキュレーターズ展 明日から開催
明日より、上杉博物館こども学芸員「チルドレンキュレーターズ」による「気持ち感じる版画の世界」展が開催されます。写真はおととい、こども学芸員が展示準備を進めているところです。皆真剣そのものでした。
こどもたちひとりひとりが思いをこめて作った作品そして展示、ぜひ御覧下さい。
なお当日はメンバーが展示室に立ちます。感想など直接お話くだされば、こども達も喜ぶと思います。
会期 2008年3月22日(土)~23日(日)
場所 米沢市上杉博物館 企画展示室
入場無料
お問合せ 0238-26-8001
こどもたちひとりひとりが思いをこめて作った作品そして展示、ぜひ御覧下さい。
なお当日はメンバーが展示室に立ちます。感想など直接お話くだされば、こども達も喜ぶと思います。
会期 2008年3月22日(土)~23日(日)
場所 米沢市上杉博物館 企画展示室
入場無料
お問合せ 0238-26-8001
2008.03.21:denkoku:[博物館情報]
チルドレンキュレーターズ展 「気持ちかんじる版画の世界」
来週3月22(土)23(日)の2日間、上杉博物館企画展示室にて、当館こども学芸員「チルドレンキュレーターズ」による「気持ち感じる版画の世界」が開催されます。
修行3年目の成果
平成17年度に活動をスタートしたチルドレンキュレーターズ(こども学芸員=現在12名で活動)は、活動3年目である本年度の集大成として「つくること・みせること 気持ちかんじる版画の世界」を開催します。
1年目で展覧会「ふるさととわたしたち―いろいろ人物米沢編」を開催、2年目はワークショップ「昭和の時代へタイムスリップ」の企画と展開を実践し、こども学芸員としての力をつけてきました。
本年度は、より一層のステップアップをめざし、実際に『ものをつくる』側の立場になってみることにしました。東北芸術工科大学こども芸術教育研究センターの協力により、版画制作の現場で活躍する大学院生の指導のもと『作家』としての視点や、制作の材料、手順などを半年に渡って体験しました。
そこで自ら制作した作品を今度は学芸員の立場で展覧会としてつくりあげたのが本展覧会です。
『ものをつくること』と『ものをみせること』の両方を前向きに理解し表現しようとしたこども学芸員の挑戦をご覧いただければ幸いです。
こども学芸員による修行成果、是非ごらんください。
会期 平成20年3月22日(土)、23日(日)
料金 入場無料
協力 東北芸術工科大学こども芸術教育研究センター
修行3年目の成果
平成17年度に活動をスタートしたチルドレンキュレーターズ(こども学芸員=現在12名で活動)は、活動3年目である本年度の集大成として「つくること・みせること 気持ちかんじる版画の世界」を開催します。
1年目で展覧会「ふるさととわたしたち―いろいろ人物米沢編」を開催、2年目はワークショップ「昭和の時代へタイムスリップ」の企画と展開を実践し、こども学芸員としての力をつけてきました。
本年度は、より一層のステップアップをめざし、実際に『ものをつくる』側の立場になってみることにしました。東北芸術工科大学こども芸術教育研究センターの協力により、版画制作の現場で活躍する大学院生の指導のもと『作家』としての視点や、制作の材料、手順などを半年に渡って体験しました。
そこで自ら制作した作品を今度は学芸員の立場で展覧会としてつくりあげたのが本展覧会です。
『ものをつくること』と『ものをみせること』の両方を前向きに理解し表現しようとしたこども学芸員の挑戦をご覧いただければ幸いです。
こども学芸員による修行成果、是非ごらんください。
会期 平成20年3月22日(土)、23日(日)
料金 入場無料
協力 東北芸術工科大学こども芸術教育研究センター
2008.03.13:denkoku:[博物館情報]
コレクション展終了 次回特別展
2月8日より開催していましたコレクション展「国宝上杉家文書の世界~室町時代武家文書の世界~」は3月9日(日)をもって、無事終了を迎えました。多くの方からのご来館、本当にありがとうございました。
今回は古文書の形に注目し、内容に重きを置いた従来の展示とは異なる視点での展示でしたがいかがでしたでしょうか。古文書は当館にとって代表的な収蔵品の一つであり、今後も幅広い視点から皆様に古文書を紹介し、親しんでいただきたいと思います。ご期待ください。
次回は特別展「上杉伯爵家の明治」、というテーマで開催します。幕末から明治にかけての上杉家の歴史を採り上げた展示内容となっております。4月19日(土)からの開催になります。
今回は古文書の形に注目し、内容に重きを置いた従来の展示とは異なる視点での展示でしたがいかがでしたでしょうか。古文書は当館にとって代表的な収蔵品の一つであり、今後も幅広い視点から皆様に古文書を紹介し、親しんでいただきたいと思います。ご期待ください。
次回は特別展「上杉伯爵家の明治」、というテーマで開催します。幕末から明治にかけての上杉家の歴史を採り上げた展示内容となっております。4月19日(土)からの開催になります。
2008.03.11:denkoku:[博物館情報]