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企画展「母の手」関連事業

  • 企画展「母の手」関連事業

本日より開催の企画展「母の手 -和布で紡ぐ日本のこころ-」
関連イベントをご紹介いたします。

○ギャラリートーク(当館学芸員による展示解説)
7/24(土)14:00~企画展示室 ※要入場料

ワークショップ
●和の心 「刺し子入門編」
刺し子の楽しさに触れてみませんか?
講師:遠藤きよ子氏
7/25(日)7/31(土)8/21(土)9/4(土)9/12(日)各10:00~ 
※連続講座ではありません。それぞれ単独です。
ご希望の日時でお申し込みください。
 対象:小学生~大人の方 20名程度 参加費:500円★募集中

●大人の鑑賞の時間 「母の手に込められた思いを読み解く」 
 8/6(金)19:00 企画展示室
 対象:高校生以上20名 参加費:500円★募集中
 夜の展示室で解説を聞きながらじっくりと展覧会を鑑賞してみませんか?

●アウトリーチ「米沢民藝館探訪」 8/22(日)9:50
 対象:小学生以上20名 参加費:500円★募集中
 米沢民藝館を訪れ、手仕事、糸、布のお話をお聞きします。

それぞれお申し込みは0238-26-8001(教育普及担当)

2010.07.24:denkoku:[博物館情報]

企画展 母の手

7月24日(土)からは『企画展 母の手 ~和布で紡ぐ日本のこころ~』が始まります!
本展覧会は日本人が針と糸で営んできたくらしを一針一針に込められた精神とともに「母の手」の視点で紹介します。
当地米沢に残る資料や、平成21年度米沢市功労者の遠藤きよ子さんをはじめとする地元で活躍する作家の作品も展示いたします。
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企画展 母の手 ~和布で紡ぐ日本のこころ~
◆会  期◆前期 H22 7月24日(土)~9月12日(日)
      休館日 7/28(水)・8/25(水)
 ●企画展観覧料  一般400(320)円 高・大学生300(240)円 小・中学生200(160)円
 ●常設展とのセット 一般600(480)円 高・大学生400(320)円 小・中学生250(200)円  
          ( )団体20名以上 
◆開館時間◆9:00~17:00(入館は16:30まで)


ギャラリートーク
 7月24日(土)14:00~ (当館学芸員解説) 
 ※ギャラリートークをお聞きいただくには入館料が必要です。場所は企画展示室で行います!みなさんぜひご参加ください


【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001


2010.07.23:denkoku:[博物館情報]

後期展示

  • 後期展示
展示替えを終え、6月26日(土)より『初夏の特別展 直江兼続生誕450年 戦国大名とナンバー2後期の展示が始まりました!
特に見ていただきたいのが『銀箔押鯰尾形兜』。

この兜、とっても長ーーーいんです。これを被ったら相当目立ちますね。遠くからでもすぐに見つけられちゃうのでは!? 
見っけ♪(_´゚∀゚`)シ Σ(゚Д゚ノ)ノ
ここでちょっと豆知識
 鯰は地震を起こすと言い伝えられており、地震によって敵を驚かすとの縁起をかつぎ、用いられたとされます。(展示解説より)φ(・ω・ )ナルホド

初夏の特別展 直江兼続生誕450年 戦国大名とナンバー2
◆会  期◆H22 後期 6月26日(土)~7月19日(月・祝)
◆入 館 料◆(常設展示室一体型)
      一般 700(560)円 高校・大学生 450(360)円 小・中学生 300(240)円 ( )団体20名以上 

次回のギャラリートーク
 7月10日(土)14:00~15:00 『伊達政宗と片倉小十郎』菅野正道氏(仙台市史編さん室長) 
 ※ギャラリートークをお聞きいただくには入館料が必要です。
【お問い合わせ】米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2010.06.28:denkoku:[博物館情報]

上杉本洛中洛外図屏風 原本展示!

  • 上杉本洛中洛外図屏風 原本展示!
梅雨の時期で雨が降ったりやんだり不安定な天気
ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、
でも気温は30度近くまで上がり蒸し蒸し~~
そんな中ですが・・・いや!こんな天気だからこそ!!博物館で歴史・文化に触れましょう!!!気分も落ち着きます
展示室は有料ですがミュージアムショップや体験学習室のプレイショップ・昔遊び(けん玉・めんこなど)は無料でご利用いただけます。
雨宿りでちょっと寄ってみた、という方も気軽に見てみてください
ただいま上杉博物館の常設展示室上杉文華館では『第五期 新規採用の武将』を開催中です。
また、企画展示室側で『国宝 上杉本洛中洛外図屏風』の原本を展示します。原本展示期間は6月26日(土)~7月1日(木)

:*上杉本洛中洛外図屏風:*とは?
 天正2年(1574)に織田信長が上杉謙信に贈ったとされ、狩野永徳の筆と伝えられています。米沢藩上杉家に伝来したことから、上杉本と呼びます。「洛中洛外図」は、京の都を一望し、洛中(市中)と洛外(郊外)の四季と、そこに生活する人々の風俗がありありと描きこまれています。描かれている人物は2500人近くにのぼります。当時の京都の人口は10万人くらいといわれるので、40人に1人が描かれていることになります!驚きの数字ですね~(@@;)
 芸術的美術史的価値ばかりでなく歴史資料としての価値も高く、民俗学的見地からも貴重な資料であり、平成7年6月15日国宝に指定されました。
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普段上杉本洛中洛外図屏風は複製の展示をしております。原本展示は限られた期間のみですのでこの機会にぜひ原本をご覧ください!!
2010.06.25:denkoku:[博物館情報]

ギャラリートーク

  • ギャラリートーク
先週の土曜日にギャラリートークがありました。画像はその時のものです。今回は長野市立博物館学芸員の原田和彦さんに講師をしていただきました。テーマは『真田信之と家臣団』。「真田家とは?」から始まり、真田家に関わるをお話を展示品と照らし合わせてしていただきました。みなさん真剣な表情です!〆(・Å・`o)かきかき
画像中央に見えるのはチラシにもドド―゚(∀)゚―ンと載っている「萌黄糸威二枚胴具足」(真田宝物館所蔵)です。
ギャラリートークが終わった後、原田さんに質問される方も多く、たくさんの方が今回の展示に興味をもってくださっているんだなぁと感じました。
次回のギャラリートーク後期の見どころを解説いたします!みなさんぜひぜひご参加ください♪お待ちしておりまーっす!!
次回のギャラリートーク
 日時:6月26日(土)
 時間:10時~11時
 場所:企画展示室
 ※ギャラリートークをお聞きいただくには入館券が必要です。
2010.06.18:denkoku:[博物館情報]