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世間は正しい
松下幸之助翁は、「日々の商売を力強くすすめていくためには、世間を信頼することだ」といっている。
つまり、「正しい仕事をしていれば悩みは起こらない。悩みがあれば自分のやり方を変えればよい。長い目で見れば世間の見方は正しいのだ。だから世間とともに懸命に仕事をしていこう」と。
2009.06.08:反田快舟:
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リーダーの一言
]
たった一人のために
男女共同参画センターの助成を受けた団体の報告会に初めて出席した。
子育て支援、児童虐待保護など、どれも小さな団体である。
我々も「キャリアネットワーク」という24名の任意団体で、毎月勉強会とキャリアカウンセリングを実施している。
地道な活動より、「社会」を変えることの方が大切ではないか、とはだれもが考えることである。
しかし、マザーテレサは「一人の人のため」に献身することが、どれほど価値があるかを全世界に知らしめた。
いつも献身するほどの力はないが、ときどきでも、目の前の「たった一人のために」真剣に関わっていけたらと思う。
2009.06.06:反田快舟:
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自分を見つめる
]
経営力を持つために
会社や商売を発展させるために、経営力が必要なことはいうまでもないだろう。
そういった経営力は、自分が持てば一番望ましいのはもちろんだが、現実にはそうでない人もいる。
そこで、自分が経営力を持たなければ、しかるべき人をNo.2に求めるとか、経営力の大切さを考えればやり方は色々あるはずだ。
2009.06.03:反田快舟:
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仕事の流儀
]
自分の経営に興味を持つ
経営には無限のやり方がある。言い換えれば無限の改善の余地があることになる。
したがって、技術開発、販売のやり方、人材育成の方法といろいろ考えていけば、改善すべきところはいくらでもある。
それをしていくか、いかないかによって、企業が発展していくか衰えていくかが決まる。
改善の余地は無限にあるが、それを実現させていけるかどうかは、経営にどれだけ興味を持っているかにかかってくるのではないだろうか。
2009.06.02:反田快舟:
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仕事の流儀
]
収支のバランス
経済情勢が急激に変化するときは、政府の対策も遅れ、また失政が繰り返される。
つまり、政府は当てにならない。頼れるのは自分たちの力だけ。
既存の制度にとらわれず、生きる目的に沿うよう、徹底的に入るものを利用し、出るものをセーブする。
・売掛金は100%回収できているか
・在庫の実態はどうか
・主要取引先の変化は
・経費の無駄遣いはないか
・仕事のやり方の見直し
できない言い訳より、不可能を可能にする条件をつくることが重要。
2009.06.01:反田快舟:
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仕事の流儀
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