HOME > いろいろ記事

長沼で事故に遭遇

  • 長沼で事故に遭遇
さっき娘を高校へ送る途中、見通しの悪いカーブの先で車がとまっていた。こっちは60キロくらいのスピード出してたので、(濡れた路面だと思ってたら凍っていた)ブレーキをかけたが止まれず対向車線に回避したら、前から車が来て、危うくぶつかりそうになりましたが、なんとか止まってくれました。見ると止まってた車の先で車が横転していました。私と同じで路面が凍ってないと思ってスピードを出しすぎたのだと思います。雨も降っていました。路面は濡れ状態で凍っているようには見えませんでした。見ると四輪駆動でしたが、滑るときは皆同じですねえ。なにしろタイヤは2駆でも4駆でも同じ4本なんだから。危ない危ない。
2011.02.04:yuchan:[いろいろ記事]

三川町町長選挙結果

  • 三川町町長選挙結果
三川町町長選結果 30日、時折吹雪になる天候の中、投票が行われた三川町の町長選挙は現職の阿部誠氏が新人を抑えて4回目の当選を果たしました。開票結果は、阿部誠、無所属・現、2687票、当選。佐藤伊佐男、無所属・新、2021票。
現職の阿部氏が新人を抑え、4回目の当選を果たしました。投票率は75.71パーセントで、前回を8.15ポイント下回りました。阿部氏は三川町出身の58歳。町議会議員を2期務めたあと、平成15年の町長選挙で初当選しました。
鶴岡市との合併を推進する立場から反対に転じた際の出直しの町長選挙も含め、今回で4回目の当選です。写真は第三投票所の押切小学校体育館。今回は、坦々と平常心で投票に行きました。娘と、家内もいっしょでした。
2011.01.31:yuchan:[いろいろ記事]

憲法も守れない政治家たち

一票の格差が最大5倍だった昨年7月の参院選(選挙区)は違憲だとして、松江市の男性が島根県選挙管理委員会を相手取り、選挙の無効を求めた訴訟の判決が26日、広島高裁松江支部であり、中野信也裁判長は「違憲状態」との判断を示した。無効請求は棄却した。   判決はこれで7件目だそうです。日本の政治のいい加減さの象徴ですねえ。憲法も守れない政治家の言うことは信じることが出来ない。と思うのですが?
2011.01.28:yuchan:[いろいろ記事]

卵の黄身は着色されている。

卵は卵黄の色が濃く(オレンジ色)盛り上がっているのが新鮮で栄養満点だと錯覚していました。ところが市販されている多くの卵が、飼料に含まれるキサントフィルという卵黄着色剤により人工的に着色されているのを知りました。(多分、養鶏業者にとっては常識)私たちの物を見る目なんてあてにならないものなんですね。

鶏卵の色調は、その商品価値を左右する重要な要素です。食生活の多様化・高級化が進み、鶏卵についても、安全性や鮮度とともに消費者の要望は、卵黄色のより濃いものが好まれるようになってきました。消費者にとって好ましい卵黄色の鶏卵を生産するためには、飼料に卵黄着色剤の添加が必要であり、自然食品指向の高まる中、天然赤色系キサントフィルを含有しているパプリカ由来の卵黄着色剤が一般的に使用されています。

こんな事でいいのか?色が濃い卵を喜んで食べていたのは何だったんだ!
2010.09.14:yuchan:[いろいろ記事]

気になった記事:村木・厚生労働省元局長に無罪判決

村木・厚生労働省元局長に無罪判決 大阪地裁
障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の判決公判が10日、大阪地裁で開かれた。横田信之裁判長は「検察の主張は客観的事実と符合しない」として無罪(求刑懲役1年6月)を言い渡した。検察側の描いた構図や供述調書の信用性をことごとく否定し、検察の「全面敗北」といえる厳しい内容になった。
 村木元局長は捜査段階から一貫して無罪を主張。大阪地検特捜部は上司や部下らの供述調書を根拠に、村木元局長が証明書偽造を元係長の上村勉被告(41)=同罪で公判中=に指示したと立証しようとしたが、公判に出廷した上村被告ら検察側証人が次々と供述を覆し、村木元局長の関与を否定した。横田裁判長は5月、公判証言と異なる調書43通のうち34通の証拠採用を却下していた。
 判決で、横田裁判長は供述調書について「人間の供述は認識、記憶、表現の3段階で誤りが混入する可能性がある」と述べ、検察側が証拠の柱とした供述調書について「相互に符合しても、その他の客観的証拠に符合しなければ信用性を高めるものにはならない」と指摘。調書に頼った捜査への警鐘を鳴らした。
 事実関係ではまず、事件の発端とされた障害者団体「凛の会」元会長、倉沢邦夫被告(74)=1審・同罪は無罪、検察側控訴=による石井一参院議員(76)への口利き依頼について検討。倉沢被告の手帳に面会予定が記載されていた日時に石井議員がゴルフに行っていたとして「予定変更の記載がなく、手帳という客観的証拠上は面談した事実は存在しなかった疑いがある」と判断した。
 また、口利き依頼に基づく上司から村木元局長への指示も否定。上村被告が独断で証明書を偽造し、凛の会発起人の河野克史被告(69)=1審有罪、被告側控訴=に渡したとしても「一般人なら不自然だが、上村被告の性格、行動傾向を前提にすると不合理とはいえない」と指摘した。
 村木元局長が倉沢被告に偽造証明書を手渡したとの検察側主張についても、2人の手帳をもとに「客観的証拠と符合せず、不合理」と指摘し、村木元局長の関与を否定した。
 村木元局長は障害保健福祉部企画課長だった平成16年6月、障害者団体としての実体のない凛の会が割引郵便制度の適用を受けるために必要な証明書を上村被告に偽造させたとして起訴された。

検察の、人生がめちゃくちゃになった村木元局長に対する責任はどうなるのか。それと、今休職中の身分のようだが、本人は復職の希望があるようなので、ぜひ実現してほしい。

2010.09.11:yuchan:[いろいろ記事]