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消費自粛っていいの?

「消費の自粛」は、消費者個人が主導して起きている現象では、決してないと言うことを。被災地で生活しているわけでもないのに、消費を自粛すれば、経済が失速して、ますます被災地は厳しくなる。心の底から被災者のことを考える人ならば、少し考えればすぐに分かるこです。
 では、なぜ消費の自粛が起きているのか。社会全体を覆う空気が、なんとなくカネを使って楽しく時を過ごすことに、冷たい視線を浴びせられるような「気がする」のだ。そして企業や組織も、「不謹慎」という世間のバッシングを恐れるあまりに、目立つ宣伝やイベントを取りやめ、社員の行動を制限している。
 だから、企業や自治体、そして個人が何をすべきなのか、ここから見えてくる。
 つまり、できることは、すべてやる。被災地の復興のために尽くせることは尽くす。しかし、企業としてやらねばならぬことは、信念を持って続けることだ。社員をいたずらに萎縮させる必要などない。言わんや、社員を「損失の穴埋め」とばかりにクビにする企業など、消費が戻ってきても、従業員の心はバラバラで、客もそれを感じ取って寄りつかないだろう。
こんな記事が載っていたので、その通りだと思う。

2011.04.07:yuchan:[いろいろ記事]

長沼で事故に遭遇

  • 長沼で事故に遭遇
さっき娘を高校へ送る途中、見通しの悪いカーブの先で車がとまっていた。こっちは60キロくらいのスピード出してたので、(濡れた路面だと思ってたら凍っていた)ブレーキをかけたが止まれず対向車線に回避したら、前から車が来て、危うくぶつかりそうになりましたが、なんとか止まってくれました。見ると止まってた車の先で車が横転していました。私と同じで路面が凍ってないと思ってスピードを出しすぎたのだと思います。雨も降っていました。路面は濡れ状態で凍っているようには見えませんでした。見ると四輪駆動でしたが、滑るときは皆同じですねえ。なにしろタイヤは2駆でも4駆でも同じ4本なんだから。危ない危ない。
2011.02.04:yuchan:[いろいろ記事]

三川町町長選挙結果

  • 三川町町長選挙結果
三川町町長選結果 30日、時折吹雪になる天候の中、投票が行われた三川町の町長選挙は現職の阿部誠氏が新人を抑えて4回目の当選を果たしました。開票結果は、阿部誠、無所属・現、2687票、当選。佐藤伊佐男、無所属・新、2021票。
現職の阿部氏が新人を抑え、4回目の当選を果たしました。投票率は75.71パーセントで、前回を8.15ポイント下回りました。阿部氏は三川町出身の58歳。町議会議員を2期務めたあと、平成15年の町長選挙で初当選しました。
鶴岡市との合併を推進する立場から反対に転じた際の出直しの町長選挙も含め、今回で4回目の当選です。写真は第三投票所の押切小学校体育館。今回は、坦々と平常心で投票に行きました。娘と、家内もいっしょでした。
2011.01.31:yuchan:[いろいろ記事]

憲法も守れない政治家たち

一票の格差が最大5倍だった昨年7月の参院選(選挙区)は違憲だとして、松江市の男性が島根県選挙管理委員会を相手取り、選挙の無効を求めた訴訟の判決が26日、広島高裁松江支部であり、中野信也裁判長は「違憲状態」との判断を示した。無効請求は棄却した。   判決はこれで7件目だそうです。日本の政治のいい加減さの象徴ですねえ。憲法も守れない政治家の言うことは信じることが出来ない。と思うのですが?
2011.01.28:yuchan:[いろいろ記事]

卵の黄身は着色されている。

卵は卵黄の色が濃く(オレンジ色)盛り上がっているのが新鮮で栄養満点だと錯覚していました。ところが市販されている多くの卵が、飼料に含まれるキサントフィルという卵黄着色剤により人工的に着色されているのを知りました。(多分、養鶏業者にとっては常識)私たちの物を見る目なんてあてにならないものなんですね。

鶏卵の色調は、その商品価値を左右する重要な要素です。食生活の多様化・高級化が進み、鶏卵についても、安全性や鮮度とともに消費者の要望は、卵黄色のより濃いものが好まれるようになってきました。消費者にとって好ましい卵黄色の鶏卵を生産するためには、飼料に卵黄着色剤の添加が必要であり、自然食品指向の高まる中、天然赤色系キサントフィルを含有しているパプリカ由来の卵黄着色剤が一般的に使用されています。

こんな事でいいのか?色が濃い卵を喜んで食べていたのは何だったんだ!
2010.09.14:yuchan:[いろいろ記事]