平成29年10月26日(木)、黒鴨林道を車で上ること小一時間。
愛染明王が鎮座する愛染峠へ到着。
まわりの木々も赤や黄色に色づき綺麗な錦を織りなしていました。
山頂での例大祭は5年振りとあって多くの方の参加がありました。
帰り道、天然のなめこやヒラタケを発見。
直会で振舞われました。
白鷹町地域おこし協力隊※が写真展「ここでみた景色」を開催しております。
現在白鷹町では、6人の隊員が活動しており、それぞれ異なった地区で異なった活動を行っております。
そんな彼らがこれまで当町で体感してきたものを素材とし、「地域おこし協力隊から見た白鷹町」を写真展としてまとめてくれました。
荒砥駅内資料館で11月いっぱいまで開催していますので、ぜひお立ち寄りください。
◆場所:フラワー長井線荒砥駅内資料館 (白鷹町荒砥甲1296-1)
◆期間:平成29年10月21(土)~11月30日(木)
◆開館時間: 平日 9:00~17:00
土日祝 10:00~16:00
※地域おこし協力隊とは地域外の人材を受け入れ、地域協力活動を行ってもらい地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
白鷹町産業フェア2017
しらたかの紅(あか) ~秋の収穫感謝祭~
今年は2会場にて行われます!
白鷹町文化交流センターあゆーむ会場では4日(土)にナメコ汁のふるまいやリンゴのプレゼント、5日(日)に木工体験や働くクルマ展、チェーンソーアート実演販売などが行われます。
もう一方のグリーンセンター会場は5日(日)のみの開催ですが、お餅のふるまい、新米つや姫の抽選会、その他秋の旬な味覚が味わえます。
観光協会では5日(日)荒砥駅資料館にて紅花先染め振袖「万葉からの誘」の展示、さらに先着100名様にホットコーヒーのプレゼントを行います。
11月いっぱいまで、当町地域おこし協力隊による写真展も開催しております。
荒砥駅にお立ち寄りの際は資料館の中までご見学ください。
入館は無料でございます。
≪白鷹町産業フェア2017≫
■日時:平成29年11月4日(土)~11月5日(日)
午前10時~午後15時
■会場:白鷹町文化交流センターあゆーむ(4日・5日)
山形おきまたJA白鷹支店(5日のみ)
■お問い合わせ:白鷹町産業フェア2017実行委員会
(白鷹町商工観光課内 TEL 87-0696)
≪荒砥駅資料館内 特別展示≫
■期間:平成29年11月5日(日)午前10時~午後16時
深山焼き 登り窯の釜焚きを体験してきました。
9月27日のお昼から火入れし今現在で丸2日間と少し。
釜の中の温度は1100℃まで上昇し、休む暇なく作業が続けられています。
丸4日は焼き続けるのですが、順調に進んでおります。
木材を燃やし、完全燃焼してキラキラとした燠きになり、それが作品に被って様々な模様・色になります。
器が置かれた位置や火の流れ・天候・薪の種類などによって付着の仕方が大きく変わり、同じ窯の中でも、多種多様な姿になるんです。
釜の中は宝の山のごとく、キラキラしていて綺麗でした。
ただ熱いので数秒しか覗いていられません。
つち団子のブログでは随時今の様子が更新されているみたいなので気になる方は見てみてください。