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のどか村新そば祭りのお知らせ

  • のどか村新そば祭りのお知らせ
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いよいよこの季節がやってきました!

毎年多くのお客様で賑わう、のどか村新そば祭りが

11月8日(日)いきいき深山郷のどか村で開催されます。

新そば1枚500円は当日限りの特別価格です。

ぜひこの機会に、新そばの味わいと香りをお楽しみください。

2015.10.22:しらたか町観光協会:コメント(0):[■お知らせ]

高玉芝居定期公演のお知らせ

  • 高玉芝居定期公演のお知らせ

白鷹町の無形文化財「高玉芝居」が11月23日(月・祝)に開催されます!今年から開催日が変更になりました。今年は雪のない時期の開催となりますので、是非、皆様足を運んでください!

いつ  平成27年11月23日(月・祝)
どこで さくらの里文化伝承館(蚕桑地区コミュニティセンター)
内容  踊り・芝居・演目【三日の情け】
入場券 前売り券500円 当日券700円
    ※中学生以下無料
お問い合わせ 蚕桑地区コミュニティーセンター
       0238-85-2153
2015.10.21:しらたか町観光協会:コメント(0):[■お知らせ]

南陽高校生&荒砥高校生合同企画 あらっ?と、レールウォークin荒砥

  • 南陽高校生&荒砥高校生合同企画 あらっ?と、レールウォークin荒砥

先日、17日、高校生企画の駅ハイが行われました。
何か月も前から準備して、やっと迎えた本番は、カラッと気持ちの良い秋晴れで、天気も味方して応援してくれているようでした!

出発式の進行もフラワー長井線のお出迎えも、受付や出発式の進行、あいさつ、案内も全部高校生のみなさんが分担してやりとげていました。荒砥高校の校長先生のあいさつもいただき、いざ出発です。


表題にもある、レールウォークは雰囲気満点!チェックポイントごとに高校生が丁寧に説明してくれて、参加者の方の熱心に聞いていました。歩いている途中も、参加者の方を積極的に話している姿が見られました。


昼食をあゆ茶屋でとって、後半戦です。
つぶて石をみて、土手の上を歩きました。
天気が良くて、すっごく気持ちよく歩きました♪




予定通りに荒砥駅にかえってきて、フラワー長井線をお見送りし、無事に終了しま
した。



高校生に元気をもらい、先生方の一生懸命な姿も拝見し、とてもすがすがしい気持ちになりました。
参加者の方の同じような気持ちでお帰りになったのではないかと思います。

南陽高校・荒砥高校の生徒さん、先生方、お疲れさまでした。

白鷹町では11月7日に「白鷹の隠れ蕎麦屋とSHIRATAKA REDを味わう」という小さな旅を企画しております。
歩きたい方、リフレッシュしたい方、是非是非参加して下さい!
2015.10.19:しらたか町観光協会:コメント(0):[■お知らせ]

いよいよ明日からです(^^)

 朝晩、ずいぶん冷え込むようになりましたね!
 山の上の方も、ちらほらと色づいてきたようです。
 
 体調管理に気をつけつつ、今年も綺麗な紅葉を見つつ・・・さむ~い冬を乗り切るための冬支度を始めようと思っています♪

 さてさて(^^)
 先月ブログでお知らせしました、深山工房の登り窯の窯焚きが、いよいよ明日から始まります!!

 興味のある方、ぜひぜひ、ご連絡待ってます♪

 
★場所:深山工房 登り窯(白鷹町深山2530)
 服装:長袖、長ズボン、軍手2双、飲物。
 保健代(自己負担):100円~200円程度
 申込み、問合せ:深山焼 深山工房つち団子 金田利之
 携帯番号090-2955-1939
 携帯メール dango.01@i.softbank.jp
 パソコンメールdango@oregano.ocn.ne.jp   
 ホームページ 
 http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
 つち団子ブログ
 http://blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
※高校生以上
2015.10.06:しらたか町観光協会:コメント(2):[■お知らせ]

秋はアユ

鮎まつり情報はこちらから

川風がもたらす「宝」、紅葉鮎。

暑かった夏が終わり、しらたかにも秋がやってきます。

町の中心部を流れる山形県の母なる川「最上川」には川風とともに鮎が遡上してきます。昔から「宝の鮎」とも呼ばれ、多い時には一晩で1000匹以上の鮎がヤナ場にかかることもあります。

鮎は晩秋に河口付近で孵化し、海に出てプランクトンを食べ寒い冬を越した後、春になると生まれ育った川に遡上する習性があります。最上川は県内を流れる最も長い川であり、その上流部に位置するここ白鷹町で獲れる鮎は相当長い距離を遡上することとなります。つまりそれだけ体力がある証拠でもあります。この鮎は「紅葉鮎(もみじあゆ)」と呼ばれひときわ大きく、またお腹に赤い線が入っているのが特徴で、とても珍重されているのです。

 

ヤナ師が仕掛ける、鮎跳ねる。

ヤナ場に鮎がかかる光景は圧巻です。まさに「鮎が跳ねる」という表現がピッタリです。では、なぜここが「鮎の里」と呼ばれているか。それはまず水深が浅く川の流れがあり、適切な水温と川がきれいであること、川底の石に藻類が生えやすいなど、数々の条件が必要になってきます。単にヤナを仕掛ければ鮎がかかるというものではなく、これらの条件に加え「ヤナ師の経験と技」がなにより重要。白鷹町では昔からこの手法が受け継がれているのです。

 

川魚の女王、鮎。

鮎は「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれ、その姿や独特の香りから、「川魚の女王」として人々に親しまれてきました。秋の味覚の代表として、鮎の塩焼きをはじめ、田楽や刺身などでも味わうことができます。また、落ち鮎の最盛期には「白鷹鮎まつり」も開催され、鮎に加え町内の美味しいものをいろいろ楽しむことができる、町内で一番大きなイベントとなっています。

少し涼しくなってきた川風とともにヤナに鮎がかかり、ヤナ師の技が光るこの光景が、しらたかの秋の風物詩となっているのです。

2015.10.01:コメント(0):[秋はアユ]