深山焼き 登り窯の釜焚きを体験してきました。
9月27日のお昼から火入れし今現在で丸2日間と少し。
釜の中の温度は1100℃まで上昇し、休む暇なく作業が続けられています。
丸4日は焼き続けるのですが、順調に進んでおります。
木材を燃やし、完全燃焼してキラキラとした燠きになり、それが作品に被って様々な模様・色になります。
器が置かれた位置や火の流れ・天候・薪の種類などによって付着の仕方が大きく変わり、同じ窯の中でも、多種多様な姿になるんです。
釜の中は宝の山のごとく、キラキラしていて綺麗でした。
ただ熱いので数秒しか覗いていられません。
つち団子のブログでは随時今の様子が更新されているみたいなので気になる方は見てみてください。